【授業力向上】2年歴史(ヨーロッパ人の…)Y先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】ヨーロッパ人との出会いと全国統一 【探究プロセス】(3)整理分析 (4)まとめ表現 【学習課題】ヨーロッパ人と出会ったことで、日本はどう変わったのか? 【目標】 ・単元のまとめとして、既習内容をもとに自分の考えを再考することができる。 ・原稿を見つつも、顔を上げて仲間に伝えることができる。 【活動内容】 ・全7時間のまとめとして、「ヨーロッパ人と出会った日本の変化」を話し合った。 ・グループで話し合う際、原稿を見ずにちょいちょい顔を上げて、発表するトレーニングをした。 ・思考ツールで板書をまとめた。 ・今後(江戸時代)の日本がどうなっていくか予想した。 【授業の様子】 ・グループワークを取り入れたことで、多くの発言を引き出せた。 ・教科書にないような思考まで膨らませる発言に、「おー」と唸る声が聞こえた。 ・次時の関ヶ原の合戦以降の内容につなげることができた。 6/3 学習用具いっぱいのカバンで登校今朝、みんなカバンがふくらんでいました。明日からのテスト、土日の勉強の成果が出るとよいですね。 【授業力向上】1年英語 How many…S先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】unit 3 part3 【探究プロセス】(2)情報収集 【学習課題】How manyを使って友達のことを知ろう 【授業の様子】 How many を使って友達のことを聞いている活動の様子です。ゲーム要素を含めて取り組んでいるので、生徒も意欲的に取り組んでいました。 【授業力向上】2年数学 マイプラン学習S先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】連立方程式 【探究プロセス】 生徒によって学習の段階が異なるのがマイプランの特徴 【学習課題】 各自が課題を設定して連立方程式に取り組む 【授業の様子】 自由進度学習(マイプラン学習)の3回目の様子です。第1回、当初は何をやればよいか分からず、とにかく動画を見ている生徒や、ずっと友達に教えてもらう生徒がいたが、回数を重ねるにつれれ、主体的に情報を集めて、計算演習に励む姿が増えてきた。 学習のスピードが上位層と下位層で5倍近い差があるため、スピードの遅い生徒、じっくり進めることが好きな生徒を焦らせないように、主体性を減退させないようにフォローしていくのが今後の課題である。 5/31 必ず戻ってきます!「必ず先生になって戻ってきます。」と強い決意。 待っていますよ!の気持ちを込めて、先生たちで思いっきり拍手をしました。 3年学年通信(5月31日)学年通信は今年度から「きずなネット」で配信する形をとります。IDとPWについては4月16日送付のきずなネットメール「学校ホームページのパスワード設定……」でご確認ください。 ※特別支援学級の通信は、紙で配付しています。 1年学年通信(5月31日)学年通信は今年度から「きずなネット」で配信する形をとります。IDとPWについては4月16日送付のきずなネットメール「学校ホームページのパスワード設定……」でご確認ください。 ※特別支援学級の通信は、紙で配付しています。 5/31 スマホ教室(1年)併せて「だめなことはダメ」と教えるのも学校や大人の役割です。今回のスマホ教室は楽しく学びながらも、肖像権、侮辱罪、賠償請求などの大人としての責任のとり方と、安全に使うコツを学びました。 中学生は失敗を糧にして成長する年齢ですが、ネットトラブルはそういうわけにはいきません。ネットの世界には大人も子どももないからです。子どもの失敗であっても大人と同じような扱いで非難されたり、加害者になったりします。今日の学びを忘れず、トラブルに合わない、起こさない生活を心がけてほしいと切に願います。 5/31 先生たちも期限を守ります職員室には、「出席簿を出してくださいね」と、のれんが特設されていました。家庭科の先生の手作りです。ちゃんと担任の先生は全員提出していました。 生徒の皆さんはきっとテスト当日に提出する宿題、がんばっていますね。期限を守る練習にもなりますね。大人になったときにきっと役立ちますよ。 【授業力向上】2年英語 Food Travels around the WorldM先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】Unit2 Food Travels around the World 【探究プロセス】(4)まとめ(振り返り) 【学習課題】自分の思っていることを伝える表現を身につけよう 【目標】「think that」を使って自分の思いを表現することができる 【活動内容】発表ノートを使って振り返りを行う。 【授業の様子】45分の授業を通して「わかるようになった内容」や「できるようになったこと」を発表ノートにまとめている様子です。また、それを「今後どのような場面で、どう活用していきたいのか」の2つの観点で記入するようにしています。生徒から出た学習課題に対して、自身の学習を振り返り、その後、全体共有をしています。 【授業力向上】2年国語 枕草子Y先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】枕草子 【探究プロセス】(4)まとめ発表 【学習課題】自分ならではの季節感を表すものを見つけよう 【目標】自分が考えた季節感を表すものを友達と共有し、アドバイスし合うことで、イメージをさらに広げる 【活動内容】まず自分がイメージする季節と季節感を表すもの、その状況や様子を考えた後、それをグループで出し合い、互いに共感したりアドバイスし合ったりして思考を広げる。 【授業の様子】枕草子を読んで書き方やイメージの仕方を学んだ後だったので、状況がイメージできるような文が書ける生徒が多かったが、グループで話し合うことでさらに発想が広がったり良い表現を使うことができたりしたと思う。ただ、友達に教えてもらったことをそのまま書く生徒もいたので、参考にしながら自分の言葉で表現するよう働きかけたい。 5/30 道徳は心をみがく時間(3年)5/30 チャイムの前から黙々と話しかけるのも申し訳ないくらいなのですが、「チャイムの前から始めているの?」と訊ねてみました。 すると、「チャイムの前から始めないと終わらないんです。」とさわやかな返答。 15分間の清掃を大切にしていることが分かり、うれしくなりました。 2年学年通信(5月28日)学年通信は今年度から「きずなネット」で配信する形をとります。IDとPWについては4月16日送付のきずなネットメール「学校ホームページのパスワード設定……」でご確認ください パルクとよた第1回セミナー(不登校)不登校・生徒理解に関する内容です。 学校を通さず、QRコードから申込みできます。 チラシは→→→<swa:ContentLink type="doc" item="176149">こちら(PDF)</swa:ContentLink> 【授業力向上】3年社会 現代社会の特色と私たちN先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】現代社会の特色と私たち 【探究プロセス】(1)課題設定 【学習課題】現代社会にはどのような課題が存在するのだろうか 【目標】現代社会に存在する課題を調べて班で共有し、自分事として解決するべき課題を考える。 【活動内容】ウェビングマップやランキングマップを活用し、現代に存在する社会課題を調べてワークシートに記入し、自分が解決すべきと考える課題ベスト3を理由とともに発表する。 【授業の様子】教科書だけでなく、最近のニュースから現代社会の課題を考える生徒がいました。ランキング形式にして考えさせると、自分事として真剣に考える生徒が多かったです。 【授業力向上】2年体育 ハンドボールM先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】ハンドボール 【探究プロセス】(3)整理分析 【学習課題】ノーマークを生み出そう 【目標】相手から近寄ったり、離れたりしながらノーマークになるために考えて動くことができる。 【活動内容】タッチ鬼ゲームやとりかごゲームのオフザボールの動きを活用して、ポートボール風ゲームを行う。 【授業の様子】相手から近寄る-離れる動きから、ズラしてパスを出そうとする生徒やノーマークでもらうためにタイミングよく走り出そうとする生徒もいた。ただ、浮いたパスを出してカットされるチームもまだ多い。タッチ鬼やとりかごでのパスの出し方を振り返れるようにしたい。 【授業力向上】1年国語 ダイコンは大きな根?O先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】ダイコンは大きな根? 【探究プロセス】(4)まとめ表現 【学習課題】自分の調べた野菜を発表しよう 【目標】問いと答えを明確にして、自分の調べたことを相手に伝えることができる 【活動内容】教科書の「ダイコンは大きな根?」で問いと答えの作り方を学んでから、調べた野菜を発表ノートにまとめ、グループで発表する。 【授業の様子】グループの中で2分間の発表後、1分間の感想や質問の時間をとった。話す活動にも慣れてきて時間が足りないほどだった。今後はグループでの対話活動をもう少し増やしていきたい。 5/28 教育相談が始まりましたこの期間に、RJTを使って教育相談を行っています。 闘竜祭後の気持ち、テスト前の不安、心配ごとなど、相談することはかっこ悪いことではありません。相談することで、心が落ち着いたり育ったりすることもあります。 相談カードは→→→こちらをご覧ください。 5/27 DC委員会 画像加工についてインタビュー!インタビューのテーマは、「自分の画像加工を行うことで自己認識にズレが生じることに関する問題」です。 デジタル・シティズンシップについて調べ学習を進めていく中で、生徒の中に問題意識が芽生えました。専門家の方から直接お話をうかがいたいという熱意が先方に届き、教授のご厚意で今回の企画が実現しました。 「自分らしさを失わないためには、加工をどう使うべきか」「加工をすることに批判が出るのはなぜか」など、7つの質疑を教授と行いました。 生徒たちからは、「自分をより良く見せたいという思いはあって当たり前。でも、行き過ぎると、本当の自分を見つめたり認めたりする機会を奪ってしまうことがあることがわかりました」「何を大事にするのかは人それぞれ違うけれど、それをお互いに尊重していく姿勢が大切になるのではないかと思いました」という感想が聞かれました。 ※ 今回のインタビューは、デジタル・シティズンシップの授業の教材として利用されます。竜神中では、デジタル・シティズンシップ教育のための授業を委員会の生徒が創っていくことに挑戦しています。 |