6/19 表彰報告を行いました大会前に、5月から6月にかけて表彰された部活動が、表彰報告をオンラインで行いました。これは初の試みです。これまでは校長先生から表彰状を受けとる形でしたが、本来は「がんばってこんな結果でした!」と選手が全校のみんなに伝えることの方が大切なことだと考えました。 生徒が結果を堂々と伝え、校舎中から盛大な拍手が響きました。大会前に、気持ちを入れる素敵な時間になりました。 6/18 竹村の踏切での出来事学校にその連絡をくれたのは、2年生の生徒でした。他の子が困らないようにと電話をしてくれたのです。 現地に教員が急行しました。生徒3名がどのように迂回したらよいか迷っていたところ、近くを通りかかった先輩2名が、「僕らが案内するよ。」と、土橋の高架橋まで回り道をして連れて行ってくれたようです。後輩はうれしかったでしょう。ありがとう。 他にもドラマがあったようです。ピンチのときこそ、思いやりが見えてきます。多くの生徒が影響を受けました。「大変だった!」と家庭で話すかもしれません。ドラマを聞いてあげてください。 6/18 部活動強調週間開始36/18 部活動強調週間開始26/18 部活動強調週間開始1それぞれの部活動が目標をかかげ、夏の大会に向かって最後の調整をすすめています。 3年生が基礎練習に一心不乱に取り組む姿を見ると、思いをもって臨む時間を過ごしてきたことが伝わってきて、胸が熱くなります。 【資料】 学力向上のヒント2年生と3年生には進路説明会がありますが、1年生にはありません。そのため、6月の授業参観で学習方法に関する説明会を行いました。進路指導の前に学習指導ですから。 ・なぜ暗記してもテストで点が取れないのか? ・何か月続けたら、学習が習慣になるの? ・寝る前にスマホを見るのはそんなにいけないこと? 授業参観で1年生の保護者に紙配布した、学力向上のヒントをまとめた資料を2・3年生の保護者の皆様と生徒も見られるようにアップしておきます。 【資料】学力向上のヒントは→→→こちら※ID/ PW 必要 6/17 対話で伸ばす力(1年)対話を通して、自分の考えをもつこと、友だちの考えをきく(聞く・聴く・訊く)こと、考え直して新たな考えをつくることの3点を大切にしています。 生徒の笑顔もたくさん見ることができました。 本日は授業参観、ありがとうございました。 6/17 修学旅行・進路説明会(3年)進路説明会は通常4月に行いますが、今年度から5月に高校説明会を開催できることから、第1回定期テストを終え、懇談会を控えた今の時期に行いました。 風が少し通って助かりましたが、暑い中での説明会への参加に感謝いたします。 6/17 「サバイバル訓練〜情報ネット社会を生きぬくために〜」(2年)竜文館は暑かったですが、WBGTを測りながら実施できました。参観に感謝いたします。 豊田警察署サポートセンター出張教室の協力で、今回の教室を行うことができました。しかも、生徒たちが対話を通して考えを創っていくことを取り入れる形にしていただき、生徒が活躍しました。 6/17 今、私が伝えたいことこの会には、吹奏楽部がオープニング演奏に、そして2年生3名と3年生3名の合計6名が意見発表で参加しました。会場には生徒の応援に、生徒や保護者、地域の方々が大勢集まり、盛況な会となりました。 演奏では、吹奏楽部のプライドと、聞いている人を幸せにしたい!という熱い思いがひしひしと伝わってきて、「ブラボー(ブラバー・ブラビー)」と叫びたくなるくらい感動しました。 意見発表では、一人一人が自分の生き方の自己ベストを更新しようと、目の前の出来事や経験から気づきを得て、自分を成長させるきっかけを見つけていく姿に感動しました。 練習の成果を発揮できたようで、発表した生徒みんな清々しい笑顔でした。この緊張感と経験は一生の宝になることでしょう。 会の間、ずっと生徒たちは温かく、力強い拍手をいただきました。観客の皆様の温かさに心打たれる時間でした。こうした機会を生徒たちに与えてくださったことに心から感謝いたします。 ※会の最中の写真はネットに公開できません。そのため、終了後の写真撮影の様子を公開しておきます。 6/17 本当にさりげなく、当たり前に会を終えた後、観客だった生徒が当たり前のように会場の片付けを手伝っていました。こういった動き、ボランティア精神がまさに社会を明るくするんだ!と感じて、とてもうれしかったです。 【授業力向上】2年理科(化学変化)K先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 いろいろな化学変化 【探求プロセス】 (2)情報収集 (3)整理分析 【学習課題】 酸化を防ぐためにはどうすれば良いだろうか。 【目標】 物質の酸化を防ぐ方法を科学的に考え、日常生活と繋げて理解できる。 【活動内容】 ・前時で、燃焼(激しい酸化)について学習。 ・本時の始めに穏やかな酸化があることを、10円玉や銅像、鉄釘の「さび」から学ぶ。 ・酸化するともろくなってしまうことから、どうすれば酸化を防ぐことができるか、おおまかな方法やら具体的な策について考える。 ・個人で考えたあと、意見を班で共有、議論して、全体共有をしました。 【授業の様子】 個人の考えで既に「酸素と触れさせない」という考えが出ている生徒が半数くらいおり、そこから班での共有では「酸素と触れない方法」を各班で話し合った。 「酸化しにくい素材」についてタブレットで調べる生徒もおり、全体共有では、表面に塗料を塗る、コーティングする、密閉して真空状態にするなどの意見が多数上がる中、ステンレスや金などのワードも出てきた。 食品も酸化することから、お菓子の中に入っている酸化を防止するものに着目し、代わりに酸化してくれるものを一緒にするという意見もあった。 【授業力向上】1年技術(木材加工)K先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 製作のための技能(木材加工) 【探究のプロセス】 (1)課題設定(2)情報収集(3)整理分析 【学習課題】 目指せ!さしがねマスター 【目標】 正確なけがきの重要性に気付き、けがきの技能を身につけようとすることができる。 【活動内容】 ・10mmの幅の木材を切り出す。 ・10mmの仕上がり寸法線で切断すると実際の木材の大きさは10mm未満になることに気付く。 ・正確な寸法の材料を切り出すには切断するための線まで正確にけがくことに気付く。 ・実際に正確にけがきをする。 【授業の内容】 正確なけがきの重要性に気付かせるために、細かなことは伝えずに木材の切断を行った。実際に切断した木材の寸法を測定すると、10mm未満がほとんどであり、その時点で何人かの生徒は10mmよりも外側を切断すると気づき、それが自然とクラス全体へ伝わっていった。 その後、正確な寸法の材料を切り出すことを押さえ、木材へのけがきを行った。導入部分に時間をかけたことで、1つ1つのけがきを丁寧に行う姿が多くうかがえた。 6/15 小さなことですが…授業の気遣い後ろの席の子たちも見やすかったことでしょう。大切な心遣いだと思います。 6/14 ガーナ:視野を広げて・・・9月の職場体験を前に、視野を広げる目的で、アフリカのガーナの体験を聞きました。今年度竜神中に赴任したK先生は小学校の教員をしながら、JICAの派遣で1年間ガーナに滞在し、SGDs-No.4(質の高い教育)の推進を行ってきました。 生徒は視野を広げるだけでなく、先生の挑戦心やバイタリティーから大いに刺激を受けたようです。どんな話だったか生徒から聞いてみてください。 お話の最後に、K先生からメッセージをいただきました。 ==========メッセージ========== (1)相手の事を理解しようとすること、自分の事を知ってもらうことは大切 (2)相手のために自分に何ができるかを考えることが大切(何かをしてあげるのではない) (3)笑顔は万国共通! あいさつ・笑顔・感謝の心の3つが大切 世界は自分が思っているよりずっと広いから、知ろうとすること、積極的に行動・挑戦するといいよ。 ============================ 6/14 卒業アルバム写真:部活動6/14 学年掲示板をを楽しみに!2年生の掲示板は、マスコットとエンブレムの発表です。それぞれ学年の特色が出ています。 6/13 朝清掃ボランティアに感謝6/13 生徒と先生で創る授業(学校訪問3)全教科ICTを使った探究型の授業に挑戦しました。 6/13 生徒と先生で創る授業(学校訪問2)すべての授業でICTを使い、探究型の授業に挑戦しました。 |