高学年で応急手当講習を受講しました。心肺蘇生法のやり方やAEDの使い方を教えてもらい、実際に体験をしました。とても貴重な経験になりました。

　司書さんに図書館指導をしていただき、分類などから調べる方法を確認したり、中央図書館の使い方動画を見たりしました。学校だけでなく、地域の交流館や中央図書館に行って本を借りてみるのもいいですね。

　たくさんの新聞紙を破ったり、丸めたり、広げたりして遊びました。「身近なものでこんなに楽しく遊べると知って嬉しかったよ」「またやりたいな」と、道具に親しみ楽しむ姿が見られました。

　鉄棒はもちろん、うんていや登り棒にも挑戦しました。一生懸命がんばる友達を応援する姿が、すてきでした。

　夏野菜への水やりを忘れないために、みんなで水やりカレンダーを作りました。しっかり水をあげて、大きく育てよう！

　鉄棒にぶらさがったり、「ツバメ」の技に挑戦したりしました。　

　朝顔のタネを植えました。1粒1粒ていねいに、愛情込めて植える姿が素敵でした。

　日影ダムコースでは、イワツバメやカルガモの様子を見ることができました。また、ヘビをくわえたサシバを間近で見ることができ、子どもたちは大盛り上がりでした。

　タブレットを使った学習が始まっています。今日はあさがおについて調べたり、あさがおのタネの写真を撮ったりしました。

　3・4年生は、図工の授業で「土をかんじて」の学習をしました。先週、校庭にある様々な色の土をカップに集めました。その土に洗濯糊を混ぜて、「土の絵の具」を作り、絵を描きました。校庭にある土は同じ「茶色」でも少しずつ色味が違います。その違いを楽しみながら絵を描くことができました。土だけを使う子もいれば、絵の具も使って描く子もいました。温かみのある素敵な作品ができました。

　シラカシ池コースでは、木の枝にとまるハシブトガラスを見ることができました。また、ウグイスやメジロ、センダイムシクイの声をたくさん聞くことができました。住宅の近くではツバメ、田んぼではカルガモやキジバトの姿も見られました。

　愛鳥活動の一つである「姿見検定(夏鳥留鳥)」がありました。
　例年、１年生は、問題番号と鳥の名前を線で繋いでいました。まっすぐ線を引くことが難しいため、絡み合ったような回答用紙になっていました。
　今年から、タブレットを使い、写真のように鳥の名前を移動させるようにしました。
　とってもスムーズに終えることができました。

　ねんどをにぎったり、ちぎったり、広げたりして、一人一人が作品を作りました。1年生にとっては、初めてのねんど遊びでした。

　全校で体力テストを行いました。1〜6年生が２つのグループに分かれ、50m走、ソフトボール投げ、上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳びの５種目に挑戦しました。力一杯頑張りました。

　いよいよ、5月の末にツバメ調査へ出かけます。調査の前に、図書室にある本を使って調べ学習をしました。子育ての仕方やエサの取り方など、興味があることについて詳しく調べて、ワークシートにメモをすることができました。次回の総合学習では、質問してみたいことや疑問に思うことについて話し合いをしていきます。ツバメ調査がとても楽しみです。

　5／15に夏鳥留鳥姿見検定が行われます。愛鳥委員が、そのお知らせと覚え方を教えに各クラスへ行きました。SSバッチ目指して頑張りましょう！

　今年度は、外国語の授業をレッド先生と一緒に学んでいます。元気いっぱいみんなで楽しくがんばっています！

　砂防ダムコースでは、サンショウクイやカワラヒワなどの野鳥を見ることができました。また、縄張りを示す鳴き方やメスを見つけるときの鳴き方など、鳴き方の区別がつくともっと楽しくなるよと講師の先生に教えてもらいました。

　散歩日和の晴天の中、夏鳥探鳥会が行われました。二畳ヶ滝コースでは、カワウやたくさんのイワツバメを見ることができました。長い道のりを歩き疲れたとは思いますが、子どもたちは「楽しかった！」「鳥のことが知れて嬉しかった！」と言っていました。

　はさみで折り紙をチョキチョキ切って、いろいろな飾りを作りました。