部活動…けがなく、悔いなく、練習態度で自己ベストを!

6/17 学力向上のヒント

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 授業参観で1年生の保護者に紙配布した、学力向上のヒントをまとめた通信を2・3年生の保護者も見られるようにアップしておきます。
 
 学力向上のヒントは→→→こちら※ID/ PW 必要
 
 2年生と3年生には進路説明会があります。ですが、これまで1年生にはありませんでした。今回、進路とは言いませんが、学習方法に関する説明会を授業参観とタイアップして行いました。進路指導の前に学習指導ですから。

6/17 対話で伸ばす力(1年)

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 今年度は特に「対話」を授業に取り入れることに取り組んでいます。教師が一方的に話す講義型の授業では、つけたい力が身につけられないからです。
 対話を通して、自分の考えをもつこと、友だちの考えをきく(聞く・聴く・訊く)こと、考え直して新たな考えをつくることの3点を大切にしています。
 生徒の笑顔もたくさん見ることができました。
 本日は授業参観、ありがとうございました。

6/17 修学旅行・進路説明会(3年)

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 修学旅行を9月にし、3年生はSDGsをテーマに学習を進めています。首都圏東京でグローバルな学びができそうです。
 進路説明会は通常4月に行いますが、今年度から5月に高校説明会を開催できることから、第1回定期テストを終え、懇談会を控えた今の時期に行いました。
 風が少し通って助かりましたが、暑い中での説明会への参加に感謝いたします。
 

6/17 「サバイバル訓練〜情報ネット社会を生きぬくために〜」(2年)

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 保護者の皆様にもぜひ、2年生の子たちが問題意識をもち自ら考え行動しようと、デジタル・シティズンシップ教育を進めている姿を見ていただきたかったので、授業参観のタイミングに合わせて、学年での学習を実施しました。
 竜文館は暑かったですが、WBGTを測りながら実施できました。参観に感謝いたします。
 
 豊田警察署サポートセンター出張教室の協力で、今回の教室を行うことができました。しかも、生徒たちが対話を通して考えを創っていくことを取り入れる形にしていただき、生徒が活躍しました。

6/17 今、私が伝えたいこと

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 6月16日(日)竜神交流館にて、青少年健全育成の集いがありました。
 この会には、吹奏楽部がオープニング演奏に、そして2年生3名と3年生3名の合計6名が意見発表で参加しました。会場には生徒の応援に、生徒や保護者、地域の方々が大勢集まり、盛況な会となりました。

 演奏では、吹奏楽部のプライドと、聞いている人を幸せにしたい!という熱い思いがひしひしと伝わってきて、「ブラボー(ブラバー・ブラビー)」と叫びたくなるくらい感動しました。
 意見発表では、一人一人が自分の生き方の自己ベストを更新しようと、目の前の出来事や経験から気づきを得て、自分を成長させるきっかけを見つけていく姿に感動しました。
 練習の成果を発揮できたようで、発表した生徒みんな清々しい笑顔でした。この緊張感と経験は一生の宝になることでしょう。
 会の間、ずっと生徒たちは温かく、力強い拍手をいただきました。観客の皆様の温かさに心打たれる時間でした。こうした機会を生徒たちに与えてくださったことに心から感謝いたします。
 
※会の最中の写真はネットに公開できません。そのため、終了後の写真撮影の様子を公開しておきます。

6/17 本当にさりげなく、当たり前に

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 6月16日(日)、社会を明るくする運動の一環として、竜神交流館で中学生の主張発表と吹奏楽部のオープニング演奏がありました。
 会を終えた後、観客だった生徒が当たり前のように会場の片付けを手伝っていました。こういった動き、ボランティア精神がまさに社会を明るくするんだ!と感じて、とてもうれしかったです。

【授業力向上】2年理科(化学変化)

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生徒の探究力を高めるために、教師が授業研究に力を入れる【授業力向上週間】を設けています。
K先生から届いた実践を紹介します。

【単元名】
 いろいろな化学変化
【探求プロセス】
 (2)情報収集 (3)整理分析
【学習課題】
 酸化を防ぐためにはどうすれば良いだろうか。
【目標】
 物質の酸化を防ぐ方法を科学的に考え、日常生活と繋げて理解できる。
【活動内容】
・前時で、燃焼(激しい酸化)について学習。
・本時の始めに穏やかな酸化があることを、10円玉や銅像、鉄釘の「さび」から学ぶ。
・酸化するともろくなってしまうことから、どうすれば酸化を防ぐことができるか、おおまかな方法やら具体的な策について考える。
・個人で考えたあと、意見を班で共有、議論して、全体共有をしました。
【授業の様子】
 個人の考えで既に「酸素と触れさせない」という考えが出ている生徒が半数くらいおり、そこから班での共有では「酸素と触れない方法」を各班で話し合った。
 「酸化しにくい素材」についてタブレットで調べる生徒もおり、全体共有では、表面に塗料を塗る、コーティングする、密閉して真空状態にするなどの意見が多数上がる中、ステンレスや金などのワードも出てきた。
 食品も酸化することから、お菓子の中に入っている酸化を防止するものに着目し、代わりに酸化してくれるものを一緒にするという意見もあった。

【授業力向上】1年技術(木材加工)

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生徒の探究力を高めるために、教師が授業研究に力を入れる【授業力向上週間】を設けています。
K先生から届いた実践を紹介します。

【単元名】
 製作のための技能(木材加工)
【探究のプロセス】
 (1)課題設定(2)情報収集(3)整理分析
【学習課題】
 目指せ!さしがねマスター
【目標】
 正確なけがきの重要性に気付き、けがきの技能を身につけようとすることができる。
【活動内容】
 ・10mmの幅の木材を切り出す。
 ・10mmの仕上がり寸法線で切断すると実際の木材の大きさは10mm未満になることに気付く。
 ・正確な寸法の材料を切り出すには切断するための線まで正確にけがくことに気付く。
 ・実際に正確にけがきをする。
【授業の内容】
 正確なけがきの重要性に気付かせるために、細かなことは伝えずに木材の切断を行った。実際に切断した木材の寸法を測定すると、10mm未満がほとんどであり、その時点で何人かの生徒は10mmよりも外側を切断すると気づき、それが自然とクラス全体へ伝わっていった。
 その後、正確な寸法の材料を切り出すことを押さえ、木材へのけがきを行った。導入部分に時間をかけたことで、1つ1つのけがきを丁寧に行う姿が多くうかがえた。

6/15 小さなことですが…授業の気遣い

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 社会科の授業で動画を視聴する場面を見ました。ICTカートで投映するのですが、スクリーンからはみ出すくらい大きく投映していました。
 後ろの席の子たちも見やすかったことでしょう。大切な心遣いだと思います。

6/14 ガーナ:視野を広げて・・・

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 2年生は、人生観(生き方)や職業観を育てる時期です。
 9月の職場体験を前に、視野を広げる目的で、アフリカのガーナの体験を聞きました。今年度竜神中に赴任したK先生は小学校の教員をしながら、JICAの派遣で1年間ガーナに滞在し、SGDs-No.4(質の高い教育)の推進を行ってきました。
 生徒は視野を広げるだけでなく、先生の挑戦心やバイタリティーから大いに刺激を受けたようです。どんな話だったか生徒から聞いてみてください。
 お話の最後に、K先生からメッセージをいただきました。

==========メッセージ==========
(1)相手の事を理解しようとすること、自分の事を知ってもらうことは大切
(2)相手のために自分に何ができるかを考えることが大切(何かをしてあげるのではない)
(3)笑顔は万国共通! あいさつ・笑顔・感謝の心の3つが大切
 世界は自分が思っているよりずっと広いから、知ろうとすること、積極的に行動・挑戦するといいよ。
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6/14 卒業アルバム写真:部活動

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 今週、3年生は部活動写真を撮り終えました。画像は加工しています。卒業アルバムまでのお楽しみです。

6/14 学年掲示板をを楽しみに!

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 1年生の掲示板は、A先生がいつも温かいメッセージを書いています。
 2年生の掲示板は、マスコットとエンブレムの発表です。それぞれ学年の特色が出ています。

6/13 朝清掃ボランティアに感謝

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 お客様が来る日ということでボランティア清掃を呼びかけたところ、多くの生徒がほうきを手に、自主的に動いていました。先に掃除をしていた仲間を見て、「私たちもやろうよ」という声も聞こえてきました。竜中生の『貢献』がうれしい出来事でした。

6/13 生徒と先生で創る授業(学校訪問3)

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 学校訪問の続きです。
 全教科ICTを使った探究型の授業に挑戦しました。

6/13 生徒と先生で創る授業(学校訪問2)

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 学校訪問の続きです。
 すべての授業でICTを使い、探究型の授業に挑戦しました。

6/13 生徒と先生で創る授業(学校訪問1)

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 本日は年に1度の、教育委員会学校訪問でした。生徒の様子から、「竜神中の授業は一朝一夕でできるものではなく、目標をもって生徒と先生で毎日取り組んできたからできる授業である。」と、うれしい感想をいただきました。さらい、具体的に以下の助言をいただきました。

【助言】  ◯は良いところ  ◆今後の課題

◯先生と生徒の笑顔が印象的。普段着のいつもの姿がよかった。
◯生徒は話すことに抵抗がなく、席を動かしてすぐに対話ができる。
◯対話の仕方から、対話のトレーニング(アドジャン)が生きている。
◯生徒は友だちの反応を見ながら「ここだよ」などと、随所に教えあっている。
◯振り返りの時間になると、すぐに生徒はノートやタブレットにつづり始める。これは、何を学ぶ時間だったか、はっきりと理解しているからである。
◯先生の指示の声が短い先生が多く、生徒の学習時間を十分に確保できている。
◯自分の考えをもつ時間では、熱く静かに頭がフル回転している。

◆意見を「もつ」→友だちの意見を「きく」まではよくできている、その先の新しい意見を「つくる」段階で、さらに先生のひと工夫がほしい。
◆課題設定ではよく工夫されている。できれば、より子どもの言葉を引き出して、子どもの声から課題をつくりたい。
◆課題、見通し、振り返りのうち、「見通し」のもたせ方をひと工夫したら、より自分事になる授業があった。
◆一部の授業で、生徒の発表の声が小さかったので、改善したい。
◆振り返りの場面では、「次に何がしたいか」など、次を意識した振り返りができるようになるのが理想である。

 ◆の5点は、よりハイレベルな授業をするための「目標」と受け止め、全教員で研修をしていきます。
 最後に、廊下でのあいさつ、柔らかな表情など、生徒の良さも認めて認めていただいたことも。今後の励みになりました。


大志を抱け(生徒が創る学年集会)

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2年生は、10日に学年集会を行いました。

自分たちで、「学年の志」と「志4箇条」を創り、それをみんなで承認する時間でした。さらに学年のエンブレムとマスコットも生徒の発案で投票により決定しました。学年通信で、ご紹介させていただきます。

自分たちの学校生活を自分たちでデザインしています。2年生らしい成長がうれしく、見守っています。

6/12 新制服 最終アンケート実施

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 令和7年度に導入を予定している新制服の最終アンケートを生徒に実施しています。
 アンケートは次の2種類で、中学校の保護者の皆様におかれましては、4月の授業参観の場で、生徒に先駆けてアンケートにてご意見をいただいたものとなります。

(1)ボトムズ(ズボン・スカート)の柄について
(2)ポロシャツのマークについて

 (2)のマークアンケートは、中2と中3については3月に実施済みです。
 
 また、同様のアンケートを小学校にも依頼して、行っています。
 夏休みの前までに結果をお伝えし、ご家庭で新年度の準備が行いやすいようにします。

<関連記事>
 4月15日 新制服候補を披露
 3月19日 ポロシャツマーク投票中
 3月14日 131のデザインが集まりました。
 3月 1日 新制服候補をお披露目
 2月29日 新制服についての座談会(2)
 2月22日 新制服についての座談会(1)
 2月 7日 新制服導入への道(業者選定)
12月15日 新制服アンケートの結果及び今後の方針

6/12 あと少し、健康診断があります。

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 大規模校だと、健康診断だけでも3か月かかります。
 全校生徒が関わるのは、あと歯科検診だけです。

 診断は、どうしても授業を中断してしまうので、生徒にとっても先生にとっても申し訳ないです。でも、それくらい健康診断は大切なのです。

【授業力向上】1年英語(数をたずねる・こたえる)

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生徒の探究力を高めるために、教師が授業研究に力を入れる【授業力向上週間】を設けています。
T先生から届いた実践を紹介します。

【単元】
 Unit3 part3 数をたずねたり答えたりしよう
【探究プロセス】
 (4)まとめ発表
【学習課題】
 ものの場所や数をたずねたり、答えたりしてイラストを完成させよう
【目標】
 班でイラストを完成させるために、Unit3で学習したwhereやhow manyの疑問文やその答え方を活用することができる。
【活動内容】
 班の中で絵を見に行く人と絵を描く人に分かれ、絵を見た人にものの場所や数を英語で質問し、その答えを元にイラストを完成させるというグループワーク。
【授業の様子】
・単元のまとめ活動として、疑問詞を活用して会話をする活動を行なった。
・クラスで2回役割をローテーションした。
・1回目はあえて使う文法を指定せず行った。生徒はジェスチャーや出川イングリッシュを駆使して話そうとする姿があった。「あー何て言うんだっけ?」と悩む姿があったので、途中で全体で確認する場を設けた。<中間評価>
・場所や数をたずねる質問を確認すると「あー!」と思い出し、2回目は既習事項を活用して話すことができた。
・この姿から、学んだ文法事項と実際に使えるシチュエーションがリンクし切れていないことが考えられる。これからの授業で、実際に表現を活用して会話をする場面をつくれるようにしたい。

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学校行事
7/15 海の日
7/16 個別懇談会
7/17 個別懇談会
7/18 個別懇談会,職員会議
7/19 大掃除,全校・学年集会

校長からのたより

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