6月20日(木)2年生 算数科の授業の様子
問題文から「分かること」と「聞かれていること」を確認し、テープ図を書いて考えています。担任とサポートティーチャーのTTで授業を行っているため、一人一人の様子をていねに確認しながら、授業を進めています。
子どもたちも、丸付けをしてもらい、うれしそうです。 6月20日(木)2年生 国語科の授業の様子
「こんなことをしているよ」の学習です。
ちょうど「段落を何個分にするのか」で、3こ派と4こ派で、なぜそう考えたのか説明をし合っているところでした。 「前へ出て説明してもいいですか?」と、黒板に映し出されたモデル文を指し示しながら、学級のみんなに分かりやすく伝えようとする姿が見られました。 6月20日(木)1年生 国語科の授業の様子
友達から聞いたことを次の友達に正しく伝えようと、伝言ゲームを行っていました。
「こえのものさし」も意識して、「あのね」と伝える姿がほほえましかったです。 6月20日(木)3年生 総合的な学習の時間の様子
5年生に続いて、3年生も中甲の手嶋さんから大豆の育て方について教えてもらいました。植木鉢に土を入れるところから、自分の大豆のために一人一人の取り組みが始まっています。分けていただいた大豆を担任から一人3粒もらい、大切そうに、「中指の第一関節の深さだったな」「3か所、同じ間隔で穴をあけよう」と、大豆を蒔いていきます。
最後は、これからの育て方のポイントを教えてもらいます。1週間後には芽が出てくることを知り、3年生の瞳はきらきらと輝きます。 「これまで育てた野菜などとは違い、水やりも毎日でなくても大丈夫だよ」 1年生のアサガオ、2年生の野菜とはまた違う大豆の育て方に、3年生はわくわくです。これから、登校してくると自分の鉢を確認する3年生の姿が見られそうです。 6月20日(木)5年生 総合的な学習の時間の様子
稲作づくりに取り組んでいる5年生。自分たちが植えた稲がこれからすくすく育つように、そしておいしいお米が収穫できるように探究を進めています。今日は、田植えでも助けていただいた中甲の手嶋さんを講師にお招きし、自分たちが調べた中でもさらに詳しく教えてほしいことを質問しました。
元気に育つ方法、益虫と害虫、成長の記録方法、どのような肥料が適しているのか、かかしは有効か、などなど。1時間、多くの質問にていねいに答えてくださり、5年生も教えてもらうことを聞き逃すまいとメモを一生懸命とりながら、熱心に説明に耳を傾けていました。 6月19日(水)清掃活動の様子
先週は、1・6年生が一緒に行っている清掃活動の様子を紹介しました。
今日は、2・5年生です。5年生が手本になったり、時々「こうするといいんだよ」と、清掃のやり方をアドバイスしたりしながら、一生懸命に取り組む姿が見られます。 場所によっては、自分たちだけで、黙々と、隅々まで気をつけながら、掃いたり、拭いたりする、掃除名人の2年生もいて感心します。みんなで使う場所を、心をこめて、真剣に清掃できる、その心意気が尊いですね。 3階の3年生の様子も見てみました。無駄話をせずに、静かに清掃する3年生が多く、またすてきな姿を発見です! 真っ黒になった雑巾を見せてくれた3年生。その汚れの分、床はきれいになり、気持ちもすっきりですね。誇らしい姿です。 6月19日(水)「おやこでメディコンチャレンジ!」がはじまります
今日の給食の終わり、保健委員の5・6年生が昨日の学校保健大会の内容を伝えるため、1年生、2年生、3年生、5・6・7・8組の教室を訪れました。
講師の先生から教えていただいたことを伝えるとともに、講師の方が作ってくださったプリントを手渡したり、明日からのメディコンチャレンジの説明をしたりもしました。 保健委員のみなさん、がんばっています! さて、「おやこでメディコンチャレンジ!」ですが、明日から1週間まずは取り組んでみます。配れたプリントにあるように、「脳を守る」ために、そして「脳を育てる」ためにも、こんな駒場っ子になってほしいという3つのねらいがあります。 また、この取り組みは、保護者の方の協力も大きな力となります。まずは、今の自分を見つめながら、保護者の方と自分にピッタリ合う取り組みを考えてみてください。 6月19日(水)5年生 家庭科の授業の様子
前回は5年3組が、今日は5年1組と2組の子どもたちが授業の中で取り組んだ「ゆでる」調理で作ったゆでたまごをおすそわけしてくれました。
それぞれに、黄身がしっかり真ん中にきているおいしいゆでたまご。届けてくれた5年生の笑顔と合わせて、最高の、最幸(さいこう)の味でした。 5年生のみなさん、ごちそうさま。 次は、ぜひ家族にその腕前を披露してくださいね。 6月19日(水)3年生 算数科の授業の様子
1万をこえる数の学習を行っています。
デジタル教科書で、位の数を確認しながら、これまでの学習内容を生かし、十万の位について確認している場面でした。 読み方もばっちりになり、読み上げた数を漢数字で表すことにチャレンジしていました。 6月19日(水)1年生 体育科の授業の様子
青空のもと、元気よく体づくりの運動に取り組んでいます。
長縄を使って、一人一人タイミングをはかりながら、跳んだり、くぐる抜けたりしています。 「今のタイミング、さっきよりよくなっていたよ。その調子!」 「上手に跳べたね。すてき!」 そんな担任やサポートティーチャーの投げかけに、笑顔になったり、次への意欲を高めたりする1年生でした。 6月18日(火)学校保健大会でスマホやゲームが脳に与える影響を考えました
3校時には講師の方を招き、学校保健大会を開催しました。
今年度のテーマは「スマホやゲームが脳に与える影響について」です。最初に、事前に4年生から6年生とその保護者の方に協力してもらったアンケート結果を保健委員さんが発表しました。駒場っ子のスマートフォンやタブレットの所持率が意外に高いこと、また休日も含めて日常からゲームを含めたこうしたメディア機器を使用している時間が長いことが分かりました。さらに、自分たちの意識と保護者の方が感じている使い方には差があることもまとめから伝わってきました。 こうした駒場っ子の実態をふまえながら、スマホ依存防止学会の富岡ひとみ上席アドバイザーから講話をしていただきました。今回は、テーマにあるようにずばり脳への影響です。 最初に、脳の前頭前野という場所が心を育てるのに重要な役割を果たしていること、そして25歳ぐらいまでにゆっくりと育っていくこと教えてもらいました。そのうえで、スマートフォンやゲームをしているときには、この場所が「動いていない」こと、こうしたメディア機器は「刺激が強いこと」「依存性があること」を写真や事例をもとにお話してくださいました。そして、予防することが大事であるというメッセージを伝えられました。 会の最後には、今もこれからもこうしたメディア機器にふれることが多い環境にあるからこそ、できることを考えてみようと投げかけられました。子どもたちからは、「使う時間を短くする」「使わない日をつくる」という脳を守るためにできることに加え、「コミュニケーションをとるようにする」という脳を育てる視点での考えも出てきました。 この機会を生かし、全校でも「おやこで メディコンチャレンジ!」の取り組みが始まります。自分の脳を「守り、育てる」ために、今できることに前向きに取り組んでいきたいですね。 1年生から3年生へは、明日保健委員の5・6年生が学校保健大会での学びを伝えにいきます。楽しみに待っていてください。 6月18日(火)3年生 学校公開時の授業の様子
こちらは、3年生の道徳科の授業の様子です。メディアの使い方について、学級のみんなと考えました。
6月18日(火)2年生 学校公開時の授業の様子
こちらは2年生の学級活動の様子です。
6月18日(火)5・6・7・8組 学校公開時の授業の様子
保護者の方にも協力いただき、これまで準備をしてきたことに取り組みました。保護者の方の笑顔に、みんなもにこにこ顔になりました。
6月18日(火)1年生 学校公開時の授業の様子
こちらは1年生の算数科の授業の様子です。
6月18日(火)6年生 学校公開時の授業の様子
こちらは6年生の国語科の授業の様子です。
6月18日(火)5年生 学校公開時の授業の様子
こちらは5年生の国語科の授業の様子です。
6月18日(火)4年生 学校公開時の授業の様子
本日、2校時と3校時に分けて学校公開を行いました。
保護者のみなさまの来校時には雨脚も強く、申し訳なく思うような天候となりましたが、多くの保護者の方に学校に足を運んでいただきました。本当にありがとうございました。子どもたちも、日ごろのがんばっている様子を保護者の方に見てもらえる機会ということで、張り切っている姿があちこちの教室で見られました。 ご参観、本当にありがとうございました。 こちらは、4年生の道徳科の授業の様子です。 6月17日(月)4年生 外国語活動の様子
映像の中の2人のやり取りを聞きながら、その内容について確認し合う場面でした。
「みんなにとっては楽しいはずの日曜日を彼女が嫌な理由はなんだろう」その理由を聞き取ろうと、真剣に耳を傾けます。 話すこと、聞くことにじっくり取り組む4年生です。 6月17日(火)5年生 国語科の授業の様子
「いにしえの言葉に親しもう」の単元です。
子どもたちにもなじみ深い「かぐや姫」のもとになっている「竹取物語」について学んでいます。 教室をのぞいたときには、ちょうど子どもたちが歴史的かな遣いで書かれた本文を読み、先生がその部分の現代語訳を読む、交互読みを行っていました。日常の中では使わないかな文字やその読み方に苦戦しながらも、「三寸ってどのくらいなのかな」など、興味をもって読み進める姿が印象的でした。 一通り練習したら、次はペアでの交互読みです。現代語訳を心情たっぷりに読み上げる姿も見られ、ほほえましく感じました。 小学校では竹取物語をはじめ、平家物語や徒然草の冒頭部分のみですが、中学校ではそれぞれにさらに詳しく学習をしていきます。歴史的かな遣いの読み方も「あるルール」が隠されていることに気づくかもしれません。また、時代は変わっても、そこに表れる思いについて、熱く語り合う未来があるかも。今の学びは、つながっていきます。 |
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