３年生の社会科では、大正時代の学習を進めています。デモクラシーを進めるために民衆が考えた方法を写真や時代背景から考えたり、社会がどう変わったかを資料を使って調べたりしながら、日本の歩みについて学びを深めています。

３年生の美術で制作した「心の声を形にする」と題した抽象立体の即興彫刻作品が展示されています。生徒の心の声が聞こえてくるような、想像が膨らむ作品です。

石中OPで全校生徒が使用したハチマキを洗濯し、アイロンがけをしました。昨年度の学習を生かし、アイロンを上手に使い、手際よく作業を進めました。

初めてアルトリコーダーを演奏する１年生。目を輝かせながら、ソプラノリコーダーとの違いを聞き、楽しそうに練習しました。

３年生の数学は、少人数指導を取り入れています。分からないことをそのままにせず、質問しやすい雰囲気を大切にしながら、学力が伸びるよう支援しています。

ALTのジョン先生と一緒に、canを使って表現することができるように練習しました。級友や教員に「Can you 〜？」と問いかけ、友達ができることを新たに知ると「すごい！」と会話がはずむ様子が見られました。

石中OP、田植え、職場体験事前訪問と、大きな行事が続いていますが、授業の時間は集中して学ぶ生徒の姿があります。５月末には中間テストが実施されます。確かな学力が身につくよう、日々の授業を大切にしていきます。

風雨をしのげる場所に作られたツバメの巣で、今年もヒナの元気な姿が見られます。えさを運んでくる親鳥の気配を感じると、黄色いくちばしを大きく開けて待つヒナが顔を出します。新たな命の輝きを感じる気持ちのよい季節です。

さわやかな風が吹く中、全校生徒で田植えをしました。敏朗さんが事前に準備を進めてくださり、基準となる稲にそって植えていきました。生徒は、泥だらけになりながら、楽しんで活動をしていました。

5月14日、鈴木敏朗さんのご指導を受け、全校生徒で田植えを行いました。泥に足を取られ、等間隔に植えていくことが難しかったようです。今年も実りの秋が迎えられますように、と祈る気持ちです。

今日の献立は、炒めビーフン、ミックスフルーツ、小籠包（ショウロンポウ）、米粉パン、牛乳、でした。エネルギー：８４６ｋcal

各団の集合写真です。桜花爛漫のスローガンのように、素敵な笑顔が、満開でした。

石中伝統のソーラン。新しい隊形移動を入れて進化させた2024ソーラン。全校生徒の気持ちがこもった演技でした。

全員リレーの様子です。バトンをつなぎ、最後まで走り切る姿は、勝敗よりも尊いと感じます。

長縄の様子です。8の字跳びと大縄跳びを行いました。声をかけ合い、励まし合い称え合う姿が輝いていました。

しっぽ取りの様子です。両団一歩も譲らず、引き分けの熱戦でした。

給水タイムの様子です。この春卒業した先輩が、盛り上げてくれました。

綱取りの様子です。女子生徒の迫力に圧倒されました。器具の準備もボランティアスタッフの生徒が活躍しています。

綱引きの様子です。どちらが勝ってもおかしくない、拮抗した熱戦でした。放送もボランティアスタッフの生徒が率先して引き受けています。

開会式の様子です。各団、工夫を凝らして気合を入れました。司会進行は生徒会役員が担いました。