4月24日(水)6年生 図画工作科の授業の様子
「名前の道」と題して、自分の名前を道としてデザインし、色や模様のつけ方で自分らしさを表現している6年生です。ていねいに色塗りをして、仕上げている姿がすてきでした。
また、制作が終わった子どもは、次の制作「さかさまワールド」にチャレンジしています。影絵のように、自分で図柄を考え、カッターナイフを上手に使って細かい部分も切り取っています。その集中力、さすがです! 4月24日(水)4年生 理科の学習の様子
学習用タブレットで、春の生き物の確認をしています。
「この花は見たことがあるぞ」 「外来生物って何だろう」 まずは、一人一人の見つけ学習でどんどん発見や疑問がつぶやかれていきます。 「今度、総合の学習で学区探検に行くけれど、環境という視点でも見れるといいね」そんな担任の投げかけに、理科での学習を総合の探究につなげていこうとする気持ちの高まる4年生です。 「今の季節、このハナミズキがきれいに咲くね。駒場小にはあるのかな」 「知ってます!正門にあるよ」 「西門にもあるよね」 日常の当たり前の風景の中に、季節をとらえるすてきな感性が育っている姿でした。 4月24日(水)5年生 国語科の授業の様子
「調べ学習名人になろう」と、図書館に置かれている本の部類分けや、調べる内容に応じて、活用する本の種類があることを学んでいます。
まず、本の背表紙に貼られている番号の秘密を学習しました。「日本十進分類法」で分けられていることで、探すとき、また返すときにも目印になることをつかむことができました。次に、教科書を使って、「こんなときはどんな本を見るとよいかな」と、調べ学習名人になるための視点を確認していきました。実際に教科書に掲載されているものと同じ百科事典が駒場小の図書館にもあると知り、「同じだあ〜」「あいうえお順になっているんだあ」と、わくわくの反応がありました。 学習用タブレットを使って調べることもありますが、目的に応じて、その内容が載っている本から調べることも、自分の追究を深め、確かなものにしていきます。ぜひ、これからの学習にどんどん図書館の本を活用していきたいですね。 4月23日(火)1年生 心があったかくなることば「ありがとう」
登下校の見守りをしてくださっている地域の方に、給食を作ってくれている方に、休み時間の上級生に、日常のいろいろな場面で、いろいろな人に対する「ありがとう」の気持ちを学級のみんなで一生懸命考えていました。
「相手の気持ちを考えてみる」そのときに出てくる「ありがとう」ということばは、自分の感謝を伝える短いけれど、一番あったかく、伝わることばなんですね。 4月23日(火)3年生 国語科の授業の様子
すいせんのラッパの音読に取り組んでいます。
どの場面を読むのか班のみんなと話し合ったり、決めた場面を様子が伝わるためにはどうすればよいのかと考えながら練習したりしていました。 気持ちを入れることで、自然と表情豊かになっている姿がすてきでした。 4月23日(火)2年生 国語科の授業の様子
「風のゆうびんやさん」の学習を行っています。
今日は、音読に生かすために、様子がよく分かることばを学級のみんなで見つける授業でした。 「ここにあるよ!」 「でも、〜気がつくように。で文章が終わっているね。いつもの文章と違うね」そんな担任に問いかけに、 「スイミーのときと一緒だ!」 「反対にするといいよ!」 次々と子どもたちの気づきが出され、みんなで確認していきます。 ゆうびんやさんがどんな目的でした行動なのか、子どもたちは教材を使ってていねいに読み取っていました。 4月23日(火)1年生 体育科の授業の様子
担任に続いて一列で動いている1年生。何をしているのかなと見ていると、おにごっこ用のラインを一緒に作っていることが分かりました。ほほえましい光景でした。
4月23日(火)愛知県教育委員会からのお知らせ
愛知県教育委員会から「家庭教育コーディネーターによる家庭教育相談」のお知らせが届きました。「学校からのたより」の「その他」から案内チラシをご確認いただけます。
【愛知県教育委員会】家庭教育コーディネーターによる家庭教育相談 4月23日(火)5・6・7・8組 図画工作科の授業の様子
ペーパークラフトに挑戦しようと、まずはしっかり作り方や道具の扱い方の説明を聞いています。
はさみの使い方を確認する場面では、切り口がギザギザにならないように、なめらかな切り口するための「秘訣」を興味深々で聞いています。その際、子どもたちから、持ち方や渡し方の際に気を付けることも次々と発表されました。 恐竜があったり、電車があったり、地球があったりと、どれを選ぼうかわくわくです。一人一人、自分の作りたい図柄を選ぶと、さっそくみんなで確認したはさみの使い方に気を付けながら、制作を進めていました。 4月22日(月)教員も学び合っています
「先生たちは、みんなが下校した後、何をやっているんだろう」
そんな疑問を抱いてる子もいるかもしれません。もちろん、授業等の翌日の準備や行事に向けての検討、さまざまなことに取り組んでいますが、その一つに授業づくりに向けての学習会があります。 今日は、先生役と子ども役に分かれて、実際に1時間の国語科の授業を考えていきました。先生役を務めた教員の経験値からくる「子どもたちに国語の力をつけるために」大切な視点の話を聞きながら、どの教員も自分の学級の子どもたちの顔を思い浮かべたに違いありません。 実際に子ども役として、先生の発問に答えたり、自分の考えを学習プリントに書き込んだりもしました。緊張感と「いい気づきだね」と言われるときのうれしさ。そして、学習会後には、「私も学級のみんなと一緒に、今日のような授業をつくっていきたいな。早くみんなと授業をしたいな」と、わくわくした気持ちになる時間でした。 駒場小の教員は、子どもたちとつくる授業を大切に、互いに学び合い、学び続けるために取り組んでいます。 4月22日(月)大切に育てています
6組の前の畑には、いちごが植えられています。子どもたちが休み時間を使って大切にお世話をしています。
「校長先生もやってみるといいよ」と、今日は受粉の方法を教えてもらいました。 「黄色いところ(おしべ)の花粉をこうしてぽんぽんととって、この黄色いところ(めしべ)にやさしくつけてあげるんだよ」説明の仕方も、実演もとても上手です。 「いちごって、こんなにかわいらしい花をさかせるんだね」 「もう実もなっているんだよ」 自分たちで大切にお世話しているからこそ、日々の変化にも気づき、生長を楽しむ子どもたちです。 4月22日(月)前期委員会委員長、学級代表認証を行いました
今日の短学習の時間は、今年度最初の全校集会を行いました。4年生以上の学級代表、各委員会の委員長の認証です。担当教員から名前を呼ばれると、「はい!」という元気な返事が体育館に響きました。その姿、かっこいい!まさに、学級、学校のために自分の力を発揮していこうという一人一人の意気込みを感じる姿でした。
校長からは、元気なあいさつが当たり前に響き合う駒場小学校にしていこうという話をしました。自分と相手をつなぐあったかい言葉があいさつです。誰かがするのではなく、自分が、自分からするあいさつは、きっと自分も相手も元気にしていきます。そんなすてきなあいさつが響き合う学校は、きっとあったかくて、居心地がよい学校のはずです。4月からすてきなあいさつができる駒場っ子が多いからこそ、その輪を広げていってほしいと思います。 最後は、校歌を1番のみ歌いました。1年生も自信をもって歌っていて、すでに立派な駒場っ子でした。 4月22日(月)ほけんだより「げんきいっぱい」第2号を発行しました4月19日(金)2年学年通信「あいうえお」第2号を発行しました4月19日(金)1年学年通信「ぴか1」第3号を発行しました4月19日(金)5年生 自分たちでつくる、自分たちのクラス
どんなクラスが安心できるのか。どんなクラスが居心地がよいのか。
「自分は」どんなクラスをつくりたいのか。 5校時、5年生は、仲間とじっくり自分のクラスについて考えていました。 みんなが気持ちよく生活を送るために、一人一人が心がけたいと思うことがたくさん意見として出されるなかで、 「自分も、みんなも楽しいと思える」 「明日も楽しみになる」 「みんなでいっしょに学ぶ」 「いじめがない」 「けんかしても仲直り」 「笑顔がたくさん」 一人一人の思いが語られていきます。 自分も大切、仲間も大切。だからこそ、自分の思いをもつこと、仲間の思いにも心を向けること。自分とは違う他者とかかわるからこそ、一緒につむぐことができる「時間」が待っています。今日の授業での自分の、仲間の、そして担任の先生の思いを、これからいろいろな出来事の中で、「自分たちの戻る場所」として大切にしていきたいですね。 4月19日(金)6年生 理科の授業の様子
「ものが燃えるときに、本当に空気は必要なのか」
この問いを解決するための実験に取り組んでいました。 火をつけたろうそくにびんをかぶせ、ふたをします。やがて火が小さくなり、消える直前にふたをとると・・・。 このどきどきの瞬間。班のみんなの視線はろうそくの火に一心に注がれます。 そして、「やっぱり!」そんな歓声があがります。 事前に考えていた予想と一致することに、あらためて空気の役割を理解した、そんなわくわくする姿でした。 そして、また新たな疑問へ。 6年生の学びは続いていきます。 4月19日(金)2年生 算数科の授業の様子
前時に学習したことを生かして、練習問題を解き、学級全体で確認していきます。
「はじめに、25を20と5に分けます」 「つぎに、20から9をひいて、11」 「さいごに、11と5を合わせて16です」 1問1問、どうしてその答えになったのか、解き方を説明する際には、考え方の順番も分かる言葉を入れながら、丁寧に、そして分かりやすく説明することができる2年生です。 「もう、解き方ばっちりだよ!」と、自信満々のがんばりやの2年生でした。 4月19日(金)4年生 国語科の授業の様子
あまりに挙手する姿が美しくて、その姿にひかれて教室をのぞくと、大盛り上がり。
「こわれた千の楽器」の第2場面の登場人物の気持ちを考える際に、「それは名案だね。」を誰が言ったのかで、学級で意見が分かれました。ビオラなのか、ピッコロなのか。 「だって、ここ見てよ」と、近くのクラスメイトに思わず確認する姿も。自分で考えているからこその、みんなと確かめ合いたい姿です。 学習課題に迫るためには、まさに誰がどのようなことを思い、それは教材文のどこから読み取れるのかをつかむ必要があります。だからこそ、誰が言ったことばなのか、みんなで共有しておくことが大切だったのです。この学級だからこその学びのあしあとですね。 4月19日(金)1年生 国語科の授業の様子
「あいうえお」のつく言葉を発表しています。教科書の絵を参考にして、どんどんと「これも見つけたよ」と、発表が続きます。すでに、発表する人の方に体をしっかり向けて聞いている「聞き方名人」も誕生しています。すてきです。1年生!
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