大志を抱け(生徒が創る学年集会)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分たちで、「学年の志」と「志4箇条」を創り、それをみんなで承認する時間でした。さらに学年のエンブレムとマスコットも生徒の発案で投票により決定しました。学年通信で、ご紹介させていただきます。 自分たちの学校生活を自分たちでデザインしています。2年生らしい成長がうれしく、見守っています。 6/12 新制服 最終アンケート実施![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() アンケートは次の2種類で、中学校の保護者の皆様におかれましては、4月の授業参観の場で、生徒に先駆けてアンケートにてご意見をいただいたものとなります。 (1)ボトムズ(ズボン・スカート)の柄について (2)ポロシャツのマークについて (2)のマークアンケートは、中2と中3については3月に実施済みです。 また、同様のアンケートを小学校にも依頼して、行っています。 夏休みの前までに結果をお伝えし、ご家庭で新年度の準備が行いやすいようにします。 <関連記事> 4月15日 新制服候補を披露 3月19日 ポロシャツマーク投票中 3月14日 131のデザインが集まりました。 3月 1日 新制服候補をお披露目 2月29日 新制服についての座談会(2) 2月22日 新制服についての座談会(1) 2月 7日 新制服導入への道(業者選定) 12月15日 新制服アンケートの結果及び今後の方針 6/12 あと少し、健康診断があります。![]() ![]() ![]() ![]() 全校生徒が関わるのは、あと歯科検診だけです。 診断は、どうしても授業を中断してしまうので、生徒にとっても先生にとっても申し訳ないです。でも、それくらい健康診断は大切なのです。 【授業力向上】1年英語(数をたずねる・こたえる)![]() ![]() ![]() ![]() T先生から届いた実践を紹介します。 【単元】 Unit3 part3 数をたずねたり答えたりしよう 【探究プロセス】 (4)まとめ発表 【学習課題】 ものの場所や数をたずねたり、答えたりしてイラストを完成させよう 【目標】 班でイラストを完成させるために、Unit3で学習したwhereやhow manyの疑問文やその答え方を活用することができる。 【活動内容】 班の中で絵を見に行く人と絵を描く人に分かれ、絵を見た人にものの場所や数を英語で質問し、その答えを元にイラストを完成させるというグループワーク。 【授業の様子】 ・単元のまとめ活動として、疑問詞を活用して会話をする活動を行なった。 ・クラスで2回役割をローテーションした。 ・1回目はあえて使う文法を指定せず行った。生徒はジェスチャーや出川イングリッシュを駆使して話そうとする姿があった。「あー何て言うんだっけ?」と悩む姿があったので、途中で全体で確認する場を設けた。<中間評価> ・場所や数をたずねる質問を確認すると「あー!」と思い出し、2回目は既習事項を活用して話すことができた。 ・この姿から、学んだ文法事項と実際に使えるシチュエーションがリンクし切れていないことが考えられる。これからの授業で、実際に表現を活用して会話をする場面をつくれるようにしたい。 【授業力向上】2年社会(ヨーロッパ人との…)![]() ![]() I先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 ヨーロッパ人との出会いと全国統一 【探究プロセス】 (3)整理分析・(4)まとめ表現 【学習課題】 ヨーロッパ人と出会った日本はどう変わっていったのか? 【目標】 ・単元のふりかえりを通して、既習内容をもとに自分の考えを再考することができる。 ・自分の考えを仲間に伝えることができる。 【活動内容】 ・全8時間のまとめとして、「ヨーロッパ人と出会った日本の変化」について改めて考えた。 ・単元の最初にも同じことを考えており、単元を通して考えがどのように変化したのかを見つけた。 ・安土桃山時代が現在の生活とどんな関わりをもっているか考えた。 ・上記のことをグループで発表した。 【授業の様子】 ・グループ内で同じような意見に対して「同じこと思った」などと同調の声が聞こえた。 ・全く考えもしなかった意見に対して「たしかに」や「すごい」などの声が聞こえた。 【進路情報】公立高校の組み合わせ発表6/10 会場が素敵なムードに包まれました![]() ![]() 会には市内から選ばれた10名が既定の時間内で、意見の発表を行います。 竜神中のHさんは、8番目の発表でした。小学校のころから続けているクラブ活動を通して、自分で自分を育て続けた成長物語でした。文章の内容、表情、声色、抑揚と、全てがマッチしていて感動しました。 テスト週間でテスト勉強も大変だったと思います。その中で自分のベストを出そうとした努力に拍手を贈ります。 6/9 部活動が本格的に!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生にとっては最後の大会に向けた6月 2年生にとっては3年と共に部活ができる最後の6月 1年生にとっては本格的な部活動が始まる6月 【授業力向上】1年理科(動物のなかま分け)![]() ![]() ![]() ![]() M先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 動物のなかま 【探究プロセス】 (2)情報収集(3)整理分析(4)まとめ発表 【学習課題】いろいろな動物を分類しよう 【目標】 ・身近な動物について、特徴を踏まえて分類をすることができる ・複雑な特徴をもつ動物に分類について、動物のからだのつくりやその特徴から考えることができる 【活動内容】 ・導入で脊椎動物の特徴の確認を行い、動物に分類を作成する。 ・全70種類の動物カードを班ごとに配布し、分類表を使って何類になるのかグループで話し合う。 ・カモノハシが班によって、鳥類と哺乳類であることに気づき、カモノハシの分類について考える。 【授業の様子】 動物カードの情報を元に、グループで話し合うことで活発な活動ができた。哺乳類だと思っていたカモノハシが、見た目の特徴や生態を元に考えると、鳥類や両生類になってしまい、「どういうことだろう?何類になるの?」と次の問いを立てている姿が見られた。 【授業力向上】2年国語(枕草子)![]() ![]() Y先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 枕草子 【探究プロセス】 (4)まとめ発表 【学習課題】 自分ならではの季節感を表すものを見つけよう 【目標】 自分が考えた季節感を表すものを友達と共有し、アドバイスし合うことで、イメージをさらに広げる 【活動内容】 ・自分がイメージする季節と季節感を表すもの、その状況や様子を考える。 ・グループで出し合い、互いに共感したりアドバイスし合ったりして思考を広げる。 【授業の様子】 枕草子を読んで書き方やイメージの仕方を学んだ後だったので、状況がイメージできるような文が書ける生徒が多かったが、グループで話し合うことでさらに発想が広がったりいい表現を使うことができたりしたと思う。ただ、友達に教えてもらったことをそのまま書く生徒もいたので、参考にしながら自分の言葉で表現するよう働きかけたい。 【授業力向上】2年社会(ヨーロッパ人との出会い)![]() ![]() ![]() ![]() Y先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 ヨーロッパ人との出会いと全国統一 【探究プロセス】 (3)整理分析 (4)まとめ発表 【学習課題】 ヨーロッパ人と出会ったことで、日本はどう変わったのか? 【目標】 ・単元のまとめとして、既習内容をもとに自分の考えを再考することができる。 ・原稿を見つつも、顔を上げて仲間に伝えることができる。 【活動内容】 ・全7時間のまとめとして、「ヨーロッパ人と出会った日本の変化」を話し合った。 ・グループで話し合う際、(1)原稿を見ずに(2)ちょいちょい顔を上げて、発表するトレーニングをした。 ・思考ツールで板書をまとめた。 ・今後(江戸時代)の日本がどうなっていくか予想した。 【授業の様子】 ・グループワークを取り入れたことで、多くの発言を引き出せた。 ・教科書にないような思考まで膨らませる発言に、「お〜」と唸る声が聞こえた。 ・次時の関ヶ原の合戦以降の内容につなげることができた。 【授業力向上】2年英語(think that)![]() ![]() ![]() ![]() M先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 Unit2 Food Travels around the World 【探究プロセス】 (4)まとめ(振り返り) 【学習課題】 自分の思っていることを伝える表現を知ろう 【目標】 「think that」を使って自分の思っていることを表現することができる 【活動内容】 発表ノートを使って振り返りを行う。 【授業の様子】 45分の授業を通して「わかるようになった内容」や「できるようになったこと」を発表ノートにまとめている様子です。また、それを「今後どのような場面で、どう活用していきたいのか」の2つの観点で記入するようにしています。生徒から出た学習課題に対して、自身の学習を振り返り、その後、全体共有をしています。 【授業力向上】1年数学(文字式で表す)![]() ![]() A先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 文字の式 【探求のプロセス】 (1)課題設定 【学習課題】 画用紙をとめるのに必要なマグネットの個数を考えよう。 【目標】 画用紙の枚数を文字で置き換えて、必要なマグネットの個数を文字式で表す。 【活動の内容】 発表ノートの資料置き場に準備しておいた、画用紙とマグネットを表す図形を用いて少ない枚数から必要なマグネットの個数を調べていく。もっとたくさんの画用紙の場合を考えるために式に表し、画用紙の枚数にあたる場所を文字で表す文字式を作る。 【活動の様子】 図形を自由に出したり動かしたりできるようにしたので、自分から図形をたくさん並べて必要なマグネットの個数を調べる様子が見られた。手元に自由に動かしたり、線を引いたりできる図形があることで考えの幅が広がり、意見の共有もやりやすかったと考える。 SKYMENUの発表ノートはノートやプリントのように復習する際に使いづらいので、発表ノートのデータをどうやってまとめていくかを考えていきたい。 【授業力向上】1年英語(How many)![]() ![]() S先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 unit 3 part3 【探究プロセス】 (2)情報収集 ※聞くコミュニケーション活動 【学習課題】 How manyを使って友達のことを知ろう 【授業の様子】 How many を使って友達のことを聞いている活動の様子です。ゲーム要素を含めて取り組んでいるので、生徒も意欲的に取り組んでいました。 小テストというと生徒は嫌がりますが、クイズやゲームと言うとやっていることは一緒でも生徒はやる気になります。ゲーム性は大切ですね また、対話のトレーニング「アドジャン」で今年度から聞き方のトレーニングも積んでいます。こうした経験が授業に生かせると将来につながっていきます。 (校長) 【授業力向上】2年理科(化合)![]() ![]() K先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 いろいろな化学変化(硫黄と結びつく) 【探究プロセス】 (2)情報収集、(3)整理分析 【学習課題】 鉄が硫黄と結びつくと、どんな化学変化があるのか見つけよう。 【目標】 鉄に硫黄を混ぜて加熱する実験から、加熱前後の違いを見つける。 【活動内容】 鉄に硫黄を混ぜた混合物の加熱前後を比較し、物質の性質の違いを見つけ、 化学変化によって別の物質になったことを確認する。 【授業の内容】 「実験をして確かめてみたい!」「きっと結果はこうなる!(予想する)」・・・こう思えるところまでが、まずは大切だと思います。ここまでで課題設定とゴールまでの見通しが立てられるからです。 4月から色々な実験を行っていたため、実験準備をだいぶスムーズに取り組めるようになってきた。各班でどの子も役割を決めて取り組む姿が見られた。また、匂いを発生するインパクトのある実験だったため、生徒たちがその変化する様子をじっくり観察する様子が見られた。 今回、表付きのワークシートを配布したが、表があるために、そこに書いてある内容にだけを記入し、細かな気付きや絵で表したかった生徒に対して使いにくいものになってしまったように感じる。写真で実験結果を残している生徒もいたため、それを活かして発表ノートでも実験結果をまとめられるようにスカイメニューの発表ノートを使ったワークシートも授業の中で積極的に使用していきたいと思う。 6/7 伝えたいから手が動く(表現力)![]() ![]() 授業中、写真のように手を動かして発言する生徒に出会います。自分が語っていることが相手にわかってほしいという願いがあるとき、声だけでなく眼差しやジェスチャーで工夫します。 【写真下】 この授業では「前で説明してごらん。」とY先生が声をかけ、前で説明していました。周りの生徒の聞き方もよく、発表者も聞き手も生きる授業でした。 ![]() ![]() 6/7 温度が変化するの?(2年)![]() ![]() ![]() ![]() これまでに学んだことが生きるかな? 予想を立て、見通しをもって実験して確かめます。 6/7 初めての?のこぎり(1年)![]() ![]() ![]() ![]() 生徒の聞き方、集まり方が素敵ですね。 食事+睡眠6時間以上!(熱中症対策)![]() ![]() 熱中症が心配な時期が来ました。 保健だより(こちら)にありますように、WBGT28以上の場合、以下の生徒は部活動に参加できません。朝食や睡眠など、ご家庭の協力が必要です。よろしくお願いいたします。 <参加できない条件> ×健康状態が悪い ×睡眠時間6時間以下または自分で睡眠不足と感じている時 ×朝食ぬき(例えば土日の朝からの部活動) ×昼食ぬき(例えば平日午後からの部活動) 暑さ対策の文書(4月26日発出)は→→→こちら 6/7 さあ、最後の大会に向けて!![]() ![]() 写真のように、テスト週間に楽器を持ち帰り練習した生徒もいるようです。その心がけがうれしいです。 |
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