学習用タブレットの持ち帰りについて
本日、「学校より学習用タブレットの持ち帰りについて」という文書を配布いたします。
5月13日(月)より実施予定ですが、毎日、タブレットを持ち帰り、自身の学習に生かしてもらうことを目的としています。 1 タブレットの中にはAI学習ドリル「キュビナ」をはじめとしたアプリがインストールされています。(自分の学年だけでなく、苦手な教科などは前の学年の学びなおしに活用しても大丈夫です)Self-Service からは、9×9カードやNHKニュース・防災、あそんで学べる星座パズルなどをインストールすることも可能です。インターネットで調べ学習をしてもらってもOKです。 2 翌日の学習内容や担任からの連絡をします。 3 学年閉鎖、学級閉鎖などで休みの時に、自宅でのオンライン授業を実施する際の活用も考えています。(体調のすぐれない子は、当然、休養を最優先します) 保護者の方へお願いです。 1 タブレットを使ってよい時間をお子さんと相談して決めてください。学習以外に長時間利用するなど、約束が守れないようでしたら、担任に相談してください。 2 1年生の保護者の方は、御家庭で利用できるようWi-Fiの設定をしてあげてください。 3 タブレットの充電を御家庭でお願いします。充電器は家庭で保管してください。充電のコードに不具合などで、充電できない状況になったら担任にお知らせください。 子どもたちに聞くと、「何度も同じような問題を解かなくてはいけない」とキュビナが苦手な子もいるようです。AI機能がついていますので、取り組めば取り組むほど、その子にあった問題を出してくれるようになります。まずは、1日15分ぐらいでよいので取り組ませてあげてください。(中学生では苦手教科を中心にキュビナに取り組んだおかげで、かなり成績が向上したという子もいるそうです) 2年生 掲示物です今日は天気が悪いので難しいですが、晴れた日には太陽の光でよりきれいに見えることでしょうね。 5年生 キャンプへ向けてその様子を見ながら、イメージを膨らませます。 6年生の子たちも懐かしそうに、写真を見るのかな…。 5年生 キャンプまで1か月 ♪5年生のキャンプや6年生の修学旅行、保護者の方から離れて、クラスの友達と一緒に過ごす、不安もあるけれど楽しみでもある、そんな不思議な感覚でしょうか? ただ、どちらも遊びに行くわけではありません。学校とは違う場所だからこそできる学びがそこにはあるし、学校でできていることが場所が変わってもできるを確認する場所でもあります。 GW前もキャンプの準備を始めていましたが、残り1か月です。 いよいよ本格的にいろいろスタートするかな…。 5年生の保護者のみなさんには、さまざま御家庭で準備いただくものがでてくるかと思います。できるだけ早く学年の教員から知らせていきますが、もしかすると急遽お願いする場合もあるかもしれません。(同じ班の子が、インフルやコロナなどで参加が難しくなり、班で準備するものが足りなくなるケースなど) 下の写真は、練習用のトーチ棒です。(当日も含め、火は使いません。ネオンの棒を使用します) 黒板メッセージにもあるように「失敗を恐れず」、トーチ棒だけでなく、何度も何度もチャレンジし、自分なりのやり方を身に着けていってほしいと思います。チャレンジしようとする気持ちをもっている時点で100点ですよ。 大雨のGW明け スタートです4月は新しいクラスになり、担任の先生も変わった子が多かったので、本人は気づかなかったかもしれませんが、ずいぶん疲れた子もいたのではないかと思います。 1か月が経ち、少し慣れてきた所でお休みがあったので、心も体もリフレッシュしてくれているとよいなと感じます。 そんなGW明けですが残念ながら午前中は雨です。 それも、まあまあな雨が降っています。みなさんが登校する時間はまだまだ雨が降り続くと思われますので、必要に応じて、タオル・替えの靴下、濡れたものを入れる袋などを持参してもらえるとよいと思います。 午後からは回復するそうですので、傘の置忘れにもご注意を。 3年生 社会科の授業です方位は16方位もあるんですね。 3年1組の子たちは、神谷先生の指示のもと、学習用タブレットのブックに入れてある副読本「とよた」を見ていました。 後ろの方の席の子に画面を指さしながら「これ、先生が作ったんだよ」と話したら、(なにを言っているんですか?)という顔で見られました。豊田市の社会科の先生たちと協力して、本当に小学3・4年生、中学生の副読本を作成したんですよ。 みんなの勉強に生かされると作った甲斐があるので嬉しいですね。(ちなみに副読本は今年新しくなっているので、作ったのはもう一個前のものですが中身はほとんど変わってないと思います) 2年生 図工の授業です4色のシートを下絵のようにハサミを使ってチョキチョキしています。 花火を作ろうとしている子から「4色では足りないです」と質問がありました。 図工の達本先生からは「色ペンを準備したから使っていいよ」「ハサミを使うから立ち歩かずにやるよ、質問のある子は手をあげてね」とお話がありました。 6年生 租税教室です救急車の絵を見せ、「知っている人?」と聞かれました。全員手があがります。 「乗ったこと、ある人?」5〜6人の子が手を挙げました。 「その時、お金って払った?」みんな首をふります。 「日本では救急車に乗ってもお金を払いません。海外ではどうでしょう?」払うんじゃないかなという意見が出ます。正解は「払う」でした。例としてシドニーでは1回につき、3万3000円を払うと教えてもらいました。 続いて「税金の種類は何種類でしょう」と聞かれました。三択で「10、50、100」の中から考えます。正解は50だそうです。(100個ぐらいあるのかなと思いましたが、そこまで多くはないそうです) 次に「税金、払っている人?」と聞かれました。最初はチラホラ手が挙がっていましたが「消費税を払っている」とある男の子が話すと、みんな手を挙げました。 税金のない世界というビデオを見ました。 学費、教科書代は全額払う、消防署は会社になったが赤字で倒産、回収車が来ないので町中ゴミだらけ、信号がなくなったので事故が多発、でも救急車をよぶとお金がかかるので呼べない、橋は壊れたまま修理されず、警察は犯人をつかまえるのに2万円、道路は通行料をとられる 「税金を払いたくない人?」ビデオを見る前は全員が手を挙げましたが、見終わったあとは「税金を払うのは仕方がないかな」に全員が手を挙げていました。 今日の勉強の続きは、真悠先生がバッチリやってくださるそうです。 6年生の教室には5年生のキャンプをサポートするために「ネオンワークの指導をしてくれる子を募集」する掲示でした。 なかよしタイムや昼の休み時間に練習をするそうです。 6年生、何人ぐらい集まってくれるかな? 5年生 キャンプへ向けて「心を一つに仲間と燃えろ」です。 広川台小学校でのキャンプは1泊2日でテントに泊まります。 2年〜4年でもトヨタの森、郊外施設見学など、外へ出かけることはありますが、宿泊を伴う行事は5年生と6年生だけです。 昨日の応急手当講習の受講の雰囲気や、キャンプについての話し合いの様子を見ていると、とても温かい学年になりそうです。 6月7日から始まるキャンプへ向けての取組や、日常の授業を通して、心を一つにする取組が行い、キャンプ当日は学校と異なる場所でも同じ行動がとれる、本物の力を身に着けていってくれるだろうと、5年生のみなさんに期待しています。 1年生 朝の水やりですペットボトルに水を入れて、水をあげるのですが今日は朝から小雨が降っていたのでどうしようか悩んだようです。一人の子が水をあげ始めたら他の子も心配になったのでしょうか、続々と動き始めていました。 春の息吹♪虫さんたちも元気に、あちこちをさまよっているようです。いろいろな虫がいますので、虫さんに嚙まれないように気を付けてくださいね。 昨日のように少し暑さを感じる日もあれば、今日は最高気温が18度ぐらいと肌寒さを感じる1日になりそうです。 まだ雨は降っていませんが、8時ごろから雨が降り始め、終日雨予報です。激しい雨にはならないようですが、今日は外では遊べないかな?(雨対策の準備もしてもらえるとよいと思います) 1年生 音楽の授業です授業者は1組担任の安達先生です。 広川台小学校のみんなが生き生きとした校歌を聴かせてくれるのは安達先生の指導のおかげで音楽好きの子が多いのも一因かもしれません。 カスタネットを普通にたたいたり、優しくたたいたり、先生の歌の声量にあわせて音の大きさを変えている1年生の姿がありました。 特別支援学級通信をアップしました6年学年通信をアップしました5年学年通信をアップしました4年学年通信をアップしました3年学年通信をアップしました2年学年通信をアップしました1年学年通信をアップしました |
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