【授業力向上】1年理科 動物のなかま分けK先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】動物の分類 【探究プロセス】(1)課題設定、(3)整理分析 【学習課題】動物をなかま分けしよう 【活動内容】 (1)課題設定 今年度はワークシートに振り返りをした後に、調べたいことや疑問に思ったことを「気づきメモ」に入力してみんなで共有して、その中から次の学習課題を出すことで、問いを立てるようにしている。写真は、無脊椎動物の学習後の気づきメモです。この無脊椎動物をなかま分けしたい、という意見から、動物のなかま分けにつなげた。 (3)整理分析 今まで学習してきた知識をもとに動物を分類する。シートを作成して、発表ノートに配布して、個人で考えた後に班で話し合い、提出。一つ選び、みんなで確認した。今回は穴埋め式にすることで、分類を考えることに集中できるようにした。 【授業力向上】3年英語 HaikuA先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】Unit2 Scene2 Haiku in English 【探究プロセス】(2)情報収集、(3)整理分析 【学習課題】 ずっとしていることを伝えよう 【目標】現在完了形の継続用法を使って、自己表現をする 【活動内容】 復習クイズの後、現在完了形のさまざまな用法、使い方に慣れるためにペアでクリップビンゴを行う。その後、自分の趣味や部活などしていることをライティングする。 【授業の内容】 現在完了形の復習クイズを行った後だったので、クリップビンゴでは、自分のことをたくさん話す様子が見られた。「writeの過去分詞ってなんだっけ?」のように相談しながら活動していた。ゲーム性もあるため積極的に活動をしていたが、全員が正しい英文で話せているかできるだけ確認したかった。 振り返りの時間に自分の趣味や部活動などずっとしていることを書く活動を行なった。長年していることなどを、一人一文書くことができた。 【授業力向上】1年体育 バレーボールI先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】バレーボール 【探究のプロセス】(1)課題の設定 【学習課題】オーバーハンドパス 【目標】形を確認しよう。落下点に入ろう。 【活動内容】 ・フォームのポイント確認 ・落下点に入ってキャッチ ・キャッチから関節を伸ばしてパス ・班別会議と班別練習 【授業の様子】 オーバーハンドパスのフォームを互いに声をかけながら確認をしていた。班別会議ではそれまでの練習を経て、自分たちで課題を設定し、班別練習の内容を考え、実践していた。 【授業力向上】2年歴史(ヨーロッパ人の…)Y先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】ヨーロッパ人との出会いと全国統一 【探究プロセス】(3)整理分析 (4)まとめ表現 【学習課題】ヨーロッパ人と出会ったことで、日本はどう変わったのか? 【目標】 ・単元のまとめとして、既習内容をもとに自分の考えを再考することができる。 ・原稿を見つつも、顔を上げて仲間に伝えることができる。 【活動内容】 ・全7時間のまとめとして、「ヨーロッパ人と出会った日本の変化」を話し合った。 ・グループで話し合う際、原稿を見ずにちょいちょい顔を上げて、発表するトレーニングをした。 ・思考ツールで板書をまとめた。 ・今後(江戸時代)の日本がどうなっていくか予想した。 【授業の様子】 ・グループワークを取り入れたことで、多くの発言を引き出せた。 ・教科書にないような思考まで膨らませる発言に、「おー」と唸る声が聞こえた。 ・次時の関ヶ原の合戦以降の内容につなげることができた。 6/3 学習用具いっぱいのカバンで登校今朝、みんなカバンがふくらんでいました。明日からのテスト、土日の勉強の成果が出るとよいですね。 【授業力向上】1年英語 How many…S先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】unit 3 part3 【探究プロセス】(2)情報収集 【学習課題】How manyを使って友達のことを知ろう 【授業の様子】 How many を使って友達のことを聞いている活動の様子です。ゲーム要素を含めて取り組んでいるので、生徒も意欲的に取り組んでいました。 【授業力向上】2年数学 マイプラン学習S先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】連立方程式 【探究プロセス】 生徒によって学習の段階が異なるのがマイプランの特徴 【学習課題】 各自が課題を設定して連立方程式に取り組む 【授業の様子】 自由進度学習(マイプラン学習)の3回目の様子です。第1回、当初は何をやればよいか分からず、とにかく動画を見ている生徒や、ずっと友達に教えてもらう生徒がいたが、回数を重ねるにつれれ、主体的に情報を集めて、計算演習に励む姿が増えてきた。 学習のスピードが上位層と下位層で5倍近い差があるため、スピードの遅い生徒、じっくり進めることが好きな生徒を焦らせないように、主体性を減退させないようにフォローしていくのが今後の課題である。 |
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