校長の話では、入学式・始業式に話した「挨拶」「失敗を恐れずに挑戦」「仲間を思う優しい心」について振り返りました
　『にじいろのさかな』のように野見小学校の各クラスが、勇気をもって挑戦し、仲間を思う優しさがいっぱいだったことを称賛し、さらに良い学校を目指そうと呼びかけました。
　最後は『おおきくなるってことは』を読み聞かせし、新１年生を迎える自覚を促しました。
　
　生徒指導担当からは、学年の節目にあたる春休みに、「勉強や友達関係について振り返ること」「お金の使い方（×あげる×もらう×貸す×借りる）」「怪しい人を見かけたら警察へ連絡すること」について話がありました。

修了式の後は、各教室で一年を振り返る学級活動がありました。

保護者・地域の皆様、野見小学校の教育へのご理解・ご協力、ありがとうございました。
来年度もどうぞよろしくお願いします。

修了式では一年間の成長を振り返る意見発表がありました。
１年生では、「朝の準備が早くなったこと」「字が丁寧に書けるようになったこと」「いろいろなことにあきらめずにちょうせんするようになったこと」が発表されました。
５年生では、「人前で話すのが苦手だった自分が変われた理由」について、「クラスでの会社（係）活動で特技を生かしたこと」「キャンプファイヤーで出し物係を担当したこと」「『ほめ言葉のシャワー』で互いの長所を認め合ったこと」がきっかけだったことが発表されました。
非公開の写真もご覧ください。

６年１組、２組、のぞみ学級の教室では、最後の授業が行われました。
仲間や先生ともお別れです。
この一年間、何度も歌った「空も飛べるはず」を最後に学年の皆で歌って、互いのきずなを確かめ合いました。
門送りでは、５年生代表の旗手を先頭に、卒業生と保護者の方が校門に向かって歩きました。

保護者の皆様、卒業の日まで、野見小学校の教育へのご理解・ご協力、本当にありがとうございました。

非公開の写真をたくさんあげましたのでどうぞご覧ください。

うららかな春らしい天候に恵まれた卒業式。
６８名の卒業生が野見小学校を巣立っていきました。

PTA会長様、市議会議員様、区長様をはじめとする学校運営協議会役員の皆様が、ご来賓としてご参加くださいました。
卒業生が校長から受け取った卒業証書は、保護者の方へ感謝の気持ちを込めて手渡されました。
在校生を代表して５年生が言葉や歌を贈りました。
６年生の証書を受け取るときの立派な返事、心に響く歌や言葉は、会場の皆の心に染み入りました。

卒業生一人一人が、心の中にいっぱいつまった様々な人との出会いを大事にし、たくさんのドアの中から自ら選んだドアを開けて、力強く新たな一歩を踏み出してほしいと願っています。

卒業する６年生が低学年や中学年だったころの担任の先生が、６年生とのひと時を過ごしました。
小澤（安江）先生、澤岻先生、尾崎先生も６年生も、うれしそうでした。
当時の出来事を思い出すお話を先生からいただいたり、素敵な歌を６年生から先生へプレゼントしたりしました。

３月１９日（火）に行われる卒業式に向けて、予行練習をしました。
６年生、５年生が一緒に練習に参加し、確認をし合いました。
４年生も体育館後方で見学しました。
卒業式当日は緊張することもあるかと思います。
失敗があってもかまわないので、６年間の成長を振り返り、思いを伝えられる式になるとよいなあと思います。
予行練習の後には６年生が歌を披露しました。
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一年間務めた通学団の班長・副班長の労をねぎらい、新しい班長・副班長に引き継ぐ会が開かれました。
ここからは、５年生が中心となります。
班長のしるしをランドセルにつけ、気持ちを引き締めて新体制がスタートしました。
新しい班長・副班長さんには頑張ってもらいたいです。
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延期になっていた児童朝会が開かれました。
企画委員会から呼びかけてきた「しずカニ（静かに下校場所へ移動しよう）」の話が、企画委員からありました。
企画委員のおかげでたくさんの人が静かに下校場所へ移動できました。

「６年　のみりょくきらめきプロジェクト」から、挨拶運動の呼びかけがありました。
挨拶レンジャーから、友達と挨拶するときは次の３つを心がけようと呼びかけられました。
１　目を見て
２　大きな声で元気よく
３　名前を呼んで挨拶
また、登下校等で地域の方へも大きな声で挨拶し、元気な学校にしていこうと呼びかけられました。
３月１３日（水）までの一週間、挨拶を頑張った子には班長から「ひまわりの種シール」が配られます。
元気印の野見小になるとうれしいです。
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豊田東高校の生徒と体育館で交流会を行いました。
最初に輪になって自己紹介をしあいました。
その後、「ドッジビー」「からだじゃんけん競争」をして遊びました。
以前行った美里中学校との交流もとても楽しかったので、東高校との交流も楽しみにしていたのひこつ学級さん。
学校を超えたつながりをこれからも大切にしていきたいと思います。
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ボランティアの方に読み聞かせをしていただくのも今年度は今日が最後でした。
お世話になったボランティアの方に子どもたちがお礼を言いました。
ボランティアの方の中には小学校での読み聞かせが最後だった方もいます。
本当にお世話になりました。
来年度引き続き読み聞かせをしてくださる皆さん、よろしくお願いします。
読み聞かせをやってもいいかも…と思われる方がいらっしゃったらお待ちしています。
（ボランティアさんの数がクラス数に足りず、寂しい思いをしております。どうかよろしくお願いします。）

４月２６日に豊田市博物館が美術館横にオープンします。
博物館の庭に、豊田市内の６年生が実から育てたどんぐりの苗を植樹するプロジェクトに、野見小も参加しました。
６年生が大人になる頃には、どんぐりの森になっていることでしょう。
私も４年前から博物館・美術館連携教育に携わってきたので、６年生の植樹を見届け、うれしくなりました。
来年度から市内小学６年生・中学２年生は、無料バスで博物館・美術館に行けるようになります。
タブレット超しではなく、本物を見て学ぶよさを実感してほしいと思っています。
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栄養バランスの良い給食を少しでも残さず食べて、SDGsにも貢献し、給食を作ってくれた人への感謝の気持ちを育てられるように、学校では様々な工夫をしています。
無理強いはできないので、自分で食べる量を決めて、目標をもって食べるようにするなどします。
そのうちに食わず嫌いだったものが食べられるようになってくることもあります。
この日は、公務手さん・給食配膳員さんから「頑張ったね」と、１年２組が表彰を受けました。
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１〜５年生に向けて、６年生からもお礼を言いました。
最後は花のアーチをくぐって体育館を退場していった６年生。
送る側も送られる側も、誰もが温かい気持ちでいっぱいでした。
「いつも校長先生は、『心の中に自分や家族以外の人のことも大事に思える人間になってほしい』と言ってきましたね。今日は１〜５年生は６年生のみんなが、６年生は全校のみんなのことが心にいっぱいであふれそうですね。校長先生も胸がいっぱいです」と伝えました。
卒業の日までの一日一日を大切にしていきたいです。

会の企画・運営を行った５年生は今週、欠席者が多く、十分練習もできず、開催が危ぶまれました。当日もいるべき係がいない状態でした。
でもその状況の中、欠席の仲間の分まで力を合わせて頑張り、最高の「６年生を送る会」にしました。
各学年発表の幕間は、５年生の出し物や思い出スライドで、６年生も爆笑したり感動したりで大喜び。
フィナーレの５年生全員による６年生に向けた応援エールは、６年生の心に響きました。
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４年生はメッセージの中で、６年生のように相手の目を見て挨拶できるようになりたいと発表しました。
挨拶や話を聞くときのうなずき等、最高学年として手本を示してきてくれた６年生。
高学年となる４年生がしっかり受け継いでいってほしいです。
最後に歌で感謝を伝えました。
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１年生は年度初め、６年生に教室に来てもらって朝の準備をしていましたが、今では一人でできるようになりました。その成長ぶりをタイマーをかけて実演し、６年生から声援を受けました。

３年生は野見小で代々受け継がれている伝統芸能を披露しました。
６年生が中学校へ行っても見守ってくれるという神様の登場に、６年生も盛り上がっていました。その様子は、非公開の写真でご覧ください。（少し神様、映り込んでいますね）

２年生は、九九が言えるようになった成長ぶりを披露しました。
６年生は自分が２年生だった頃を思い出しながら見ました。
最後に感謝の気持ちをこめた紙飛行機を６年生に向けて飛ばしました。
非公開の写真もご覧ください。

市役所と愛工大の方にご来校いただき、野見地区の防災について４年生が学習しました。
「豊田市洪水ハザードマップ美里・益富中学校区」を見て、自分の家や通学路の洪水時に想定される最大浸水状況を各自確認しました。
災害時を想像し、準備・行動を考え、付箋を貼ってグループで話し合いました。
「わが家の防災ファイル」の「マイタイムライン（わが家の防災行動計画）」を作って家へ持ち帰り、家族と完成させて災害に備えます。
４年生の保護者の皆様、ご協力ありがとうございます。
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地域学校共働本部でクラブ講師を募集していただいたので、一部のクラブだけでしたが今年は外部講師をお招きして活動することができました。
写真は外部講師の方と卒業シーズンにふさわしい掲示物を作った様子です。
来年度はさらに多くの方に地域講師としてご参加いただけたらうれしいです。
クラフト、音楽、ダンス、スポーツ、書写、絵画・イラスト、写真…等、趣味を生かして子供たちと共に活動してくださる方をお待ちしています！