３１名の卒業生が、卒業証書を手に気持ちよく巣立っていきました。多くのご来賓の皆様、保護者の皆様にご臨席を賜り、あたたかい式となりました。心より感謝しております。

一生懸命に思いを込めて歌う１・２年生の姿は、３年生にしっかりと届きました。感動の涙がこぼれました。明日は、きっと心に残る卒業式になるでしょう。

先日の卒業を祝う会で、１・２年生が３年生に「今、咲き誇る花たちよ」の合唱を贈りました。その際に、練習の成果を出しきれず、練習してもう一度先輩に聞いてほしいという２年生の強い思いがありました。３年生に内緒で発表の場を再度設け、先輩への感謝の思いを届けました。

今日の献立は、炒めビーフン、ごぼうサラダ（和風ドレッシング）小籠包、米粉パン、牛乳　でした。エネルギー：８５３ｋcal

雨で寒いですが、石野中学校は卒業生へのあたたかい思いであふれています。養護教諭は、３年生一人一人に、義務教育９年間の成長を実感できる素敵な成長の記録を作成し贈りました。リボンの長さは、身長の伸びと同じ長さになっています。一人一人の成長を喜び、お祝いする気持ちが、卒業生にも伝わっています。休憩時間にも自然と歌の練習を始める姿が、微笑ましいです。

３年生が、石野中学校同窓会に入会する入会式を行いました。同窓会役員の方々に御臨席いただき、副会長の中根様よりお言葉をいただきました。石野のいいところをお話いただいた際には、うなずきながら話を聞く生徒の姿がありました。石野の発展に貢献したいという生徒代表の誓いの言葉のあと、卒業記念品をいただきました。

卒業式に向け、着々と準備が進んでいます。卒業式の全校練習は、３月１日から始めました。できるだけ練習時間を少なくするように心がけ、心を込めて卒業生を送り出せるようにしています。校内のあちこちに、心があたたかくなる掲示物が飾られています。３月６日の卒業式。お天気が心配ですが、心を込めて卒業生を送り出します。

今日の献立は、「卒業祝い献立」で、沢煮わん、青菜あえ、鰆のから揚げ、米粉のケーキ（イチゴ豆乳クリーム）、赤飯、牛乳　でした。エネルギー：８２０ｋcal

グループに分かれ、様々なカードゲームを楽しむ３年生。３階の教室から上がる楽しそうな笑い声が、１階の職員室まで聞こえてきました。

今日の献立は、「ひなまつり献立」で、かきたま汁、ちらし寿司、鶏肉の照り焼き、雛あられ、ごはん、牛乳　でした。エネルギー：８４３ｋcal

３月１日の８時。外から「〇〇さん、おはようございます！」という元気なあいさつが聞こえてきました。１年生、２年生が３年生と共に登校してくる友達にさわやかに声をかけていました。「何かできることを」と考えて動こうとする気持ちが、とても嬉しいです。

３年生は、中学校で最後の〇〇科の授業が続いています。最後の社会科の授業では、世界の様々な課題から自分たちの生活について見つめ直しました。「きっと君たちは幸せになれる」という教科担任の熱いメッセージが贈られました。

３年間の学びを生かした美術の作品です。箱の中には、石野中学校の校歌が流れるオルゴールが入っています。一人一人の思いが込められています。

３・４組の生徒が、お楽しみ会を開きました。先生に関するクイズを学習用タブレットで作成して出題し合い、ヒントを出しながら先生たちと一緒に解きました。先生たちの珍解答が続出し、笑顔あふれる時間を楽しみました。

今日の献立は、ピリッと厚揚げ、華風あえ、餃子、ごはん、牛乳　でした。エネルギー：８０５ｋcal

今朝、自転車通学の生徒が徒歩で登校してきました。４５分かけて、友達と歩いてきたそうです。「歩いてよかったです」とさわやかに話していました。卒業を前に、いろいろな思いを胸に抱いていることが伝わってきました。
自転車を置き、１・２年生が教室へ向かう通路では、３年生が落ち葉を掃く姿がありました。後輩のためにと考えて、自ら活動する姿がとても輝いてみえました。
体育館では、仲間の思いも詰め込んだ答辞の練習が行われていました。
祝う会には、育児休業中の担任も駆けつけてくれました。

３月６日の卒業式に向けて、３年生と３年生を支える後輩や教職員の思いがあたたかくふくらんでいます。

１・２年生の先輩への呼びかけと合唱、３年生から後輩へのメッセージ。生徒の素敵な表情からも、「学校」だからこそできるかかわりの意義を感じます。

生徒が主知的に活動し、楽しい出し物が次々と披露されました。保護者の皆様にも、温かく見守っていただき、感謝しています。

１・２年生が３年生のために、心を込めて準備を進めてきた祝う会。２月２８日の午後、体育館で盛大に開催されました。３年生の入場に３５分！３年生自ら会を盛り上げていました。

「世界がもし１００人の村だったら　石野中３年生バージョン」と題し、社会科の総まとめの授業が行われています。実際に体を動かして人数比率を体感することで、世界の課題について自分の考えを深めています。