7/7 生徒と同じ目線で〜主権者教育〜(3年生社会)
先生も生徒席に座って議論に参加していました。あと3年すると生徒は主権者となります。先生も生徒も同じ1票をもって投票します。「大切なのはいろいろな考え方を理解し、たくさん議論すること」という先生の言葉に生徒が当事者意識をもって参加していました。
7/7 授業強調週間 集団の健康(3年保健体育)・個人の健康を保つ努力はもちろんのこと、3年生ですので、集団健康を守るために行われている社会の取組を理解し活用することが求められます。 ・この目標達成のために、生徒の興味を引くスライドや馴染みあるワードをクイズにし、生徒の興味を喚起できるように工夫しました。 7/7 授業強調週間 言葉の力(2年国語)
授業強調週間での2年国語の取組です。
・筆者の考えを読み取り、自分はどう思うか発表しました。 ・自分の経験に落として同意する生徒もいれば、同意できない理由を述べる生徒も。それぞれが言葉について考えました。 ※同意、不同意を問わず、他者の考えを聞いて自分の心が動くことで学びは深まっていきます。 7/7 なぜ体積が減るのかな?(1年生理科)7/6 私たちの健康を支えるために(3年4組)7/5 数学にTeamsを使う挑戦(1年数学)
規則性を見つける数式の授業です。Teamsのチャット機能を使って生徒同士でコメントします。コメントをもとに、一人一人が解決の見通しをもつことを狙った授業です。チャットには、席が遠くの子の考えなど、より多くの子の考えをタブレットから知ることができるメリットがあります。
授業の後半には見つけた解決方法を発表し、「そんな解き方もあったのか!」と驚く姿もありました。 授業の流れや内容の盛り込み方など改良の余地はありましたが、新時代の授業への挑戦を応援しています。 【中123対象:進路情報】8月8日の進学フェア今年度、刈谷高校は夏休みの体験入学がありません。刈谷高校について知ったり、相談できたりできる夏の機会は、8月8日(火)の進学フェアしかありません。 来場の申込みが7月1日からwebでできます。こちらは竜神中を通さずに申し込みできます。いかがですか。 ●進学フェアのチラシは→→→こちら 7/5 言葉の向こうに(3年道徳研究授業)
4月から先生と子どもたちが力を合わせ、道徳の授業をよくしようと努力を積み重ね、本日、研究授業を行いました。「言葉の向こうに」という教材で、チャットへの書き込みから、よりよいコミュニケーションについて改めて考える授業です。
子どもの考えを生かして、つなぎ、考えを深めていく授業を見て、全教員大いに刺激を受けました。 7/5 3年道徳研究授業後の協議会
勝ち進んでいる部活動には特に申し訳なかったのですが、今日は部活動なしの5時間下校とし、研究授業後に全教員で協議会(勉強会)を行いました。
・授業の入りは心ふるえるものだったのか? ・課題は子どもが考えたいものになったのか? ・大切なことを子どもが見つけるように支援できたか? 生徒と同じように先生たちも真剣に考えました。 7/5 合唱づくりは仲間づくり(1年音楽)
竜神中はコロナが明ける昨年度から、虹竜祭を合唱に戻しています。昨年度は賞を競わないフェスティバルでしたが、今年度はコンクール形式に変えます。
合唱づくりは仲間づくりです。合唱を通してすばらしいクラス・学年をつくることを期待しています。 写真は1年生です。合唱には慣れていないと思いますが、音取りをパートで熱心に行っていました。 7/5 資料から何が分かる?(1年社会)
地理はグラフの読み取りといった資料の読解力・分析力が身に付けられる教科です。今日は、廊下で一人ずつマンツーマンでの学習でした。
7/5 ちょっと恥ずかしいけど(2年理科)
少し恥ずかしいけど自分のほおの内側の細胞を観察します。玉ねぎの細胞の観察と比べたらはるかに難しいですが、見られたときの感動を忘れないでくださいね。
7/4 なぜ体積が減るのかな?(1年理科)
1年生は固体・液体・気体の変化を学習しています。今日は「ろう」の液体が冷えて固まると体積が減る現象を、粒子で考えて発表する授業で、生徒が活躍していました。
7/4 願いが叶いますように・・・(図書室・1号館3階・特別支援)織り姫星はこと座のべガのことで、ひこ星はわし座のアルタイルのことです。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの三つの一等星を結んだのが「夏の大三角」です。 7月7日の天気予報は、今のところ晴れる予報。勉強の合間に夜空を眺めてみるのもいいですね。 7/3 自律的に学ぶ習慣を!(2年生の挑戦)全学年Qubenaを夏休みの宿題で予定しています。そのうち2年生は「自分で問題を選び、自ら取り組む」という課題に挑戦するようです。 これは苦手分野を克服したり、得意分野を伸ばしたりすることを自分の判断と計画で行う習慣を身に付けるためです。Qubenaの時間や量に制限はありません。3年生の夏休みになれば嫌でも受験勉強ですが、その前に、自律的に学ぶ習慣を身に付ける最大のチャンスが2年生の夏休みなのです。 〈写真〉のように、Qubenaは、問いた問題数、正答率、学習時間などのデータが、リアルタイム、日、週、月によって一人一人のデータとして先生たちの画面で確認でき、取組の姿として蓄積できます。また、Qubenaは他学年の問題もできるので、小学校の内容から学び直しができます。 夏休みに向けての準備期間として、2年生は6月末からQubenaを使った宿題が「先生が問題を指定した方法」から「各自が内容を決めて取り組む方法」に変えています。この取組を開始した初日は学年の5割以上にあたる100名以上が手つかずの0問でした。自分で決めて取り組むとなると、目先の誘惑に負けて「やらない」と判断したり、どのようにやればよいか迷い一歩踏み出せなかったりするようです。これまでも自分で決める経験が少ないのでしょう。ですが、翌日、翌々日と続けるにつれて取り組む生徒が増え、5割を超えてきました。 夏休みに入るまでに、どれだけの生徒が自律的に学べるようになっているのか、楽しみです。2年生の新たな挑戦を応援します。 7/3 職場体験発表会(2年生)事業所の皆様、ご協力いただきありがとうございました。 7/3 【報告】夏の大会 中間結果↓↓↓ 結果はこちら ※個人戦の結果もありますので、IDとPWが必要です。 吹奏楽部も2日(土)に市民文化会館で開催された演奏会に参加しました。吹奏楽は大編成でも12分、小編成だと7分という限られた演奏時間のため、「◯分間の青春」と言われていることを、講評をしてくださった先生からお聞きしました。 わずか数分ですが、最後の一音まで力強く吹くことは持久走並みにきついことが、竜中の演奏を聞いていても伝わりました。また、数日前の練習で何度も修正していたところが少しよくなっている感じがしました。 とは言え目標とする音にはきっとまだ遠いことでしょう。本番の大会まで、成長できる時間があります。個の成長がチーム力を高めます。最後まで納得の行く音を追究することを願い、応援しています。 7/3 【生徒へ】一礼に一竜あり
一礼にも一竜(流)があるという話
夏の大会真っ盛り。試合の前後には必ず一礼があります。これはなぜ行うのでしょうか。こんなことを深く考えたことはない人がほとんどだと思いますし、試合の緊張と高揚感でそれどころではないでしょう。 一礼は、「敬意」と「感謝」と校長先生は考えています。 「敬意」を払う(相手を尊重する)ということは勝負において勝利よりも大切です。同じ競技を志したいわば同志に敬意を払い、相手がいるからこの試合ができる喜びを感じてプレーできれば、自分のプレーに集中することもできます。相手が悪質なプレーをしても、敬意があれば自分は冷静にプレーできます。これは審判のジャッジに対しても同じことが言えます。 私自身も部活動を指導する経験の中で、勝敗に関係なくなぜかこの一試合で選手が急激に伸びたと思ったことが何度かありました。その試合は全て相手への敬意があった好ゲームでした。他者に敬意を払える人(チーム)は伸びる人(チーム)です。 「感謝」したいです。試合ができたこと。負けた時こそ自分に足りないものに気づかせてくれるチャンスをもらえたと感謝したいです。悔しさに感謝が混じれば光明が差します。応援してくださった応援団への一礼、グラウンドや体育館、武道場への一礼も一緒です。 一礼にも一竜(流)あり。自分の礼にどんな思いを込めるか、改めて考えてみると、プレーの幅、人としての幅が広がるかもしれませんね。部活動を通して、生徒の皆さんは、本当に多くのことを学んでいますね。 7/2 【生徒へ】大会本部の仕事
夏の大会はWBGTが31を超えたら、試合中であっても中断を検討する必要があります。2日は31を超えることが予想されました。
サッカー会場では、スタンドにいる保護者応援団のところに第4審判が出向き、そうした事情を試合前に丁寧に説明していました。また、暑さのため生徒によるボール拾いができないこともあり、大会長が自ら一試合を通じてボール拾いをされていました。こうした配慮のおかげで試合がスムーズに進み、中断することなく最後までできました。 バスケットボール男子の会場にはエアコンがありません。冷風機が頼りです。試合中、大会本部の方が冷風機の水を補給してくださいました。 選手の皆さんは、もちろん試合に出られないチームメイトの応援やサポートに感謝していることでしょう。加えて、こうした大人の心遣いがあったことを知っておいてください。 今後の生き方に少しでも影響を与えるお話になれば。 コミュニティ・スクール連絡会議(報告)
第1回のコミュニティ・スクール連絡会議を行いました。
<コミュニテ・スクール 三つの願い> ・子どもたちの可能性を伸ばす学校をつくりたい。 ・自ら考え、主体的に行動する地域の人材を育てたい。 ・地域と強く結びついた学校をつくりたい。 会の中で、竜神地区で9年間(15年間)かけて育てたい子ども像と構想を確認しました。 子ども像と構想は→→→こちら 図の角丸の枠の中には、地区や子ども園、小中学校で大切にしているキーワードを入れていこうと、会の中で案を出し合いました。思いやり・意欲・礼儀・あいさつ・たくましさ・・・などの意見が出ました。改めて地域の方々の子どもへの願いと、コミュニティ・スクールの大切さを実感しました。 |