授業強調週間 学んだ知識で方程式を解く(1年数学)※身につけたスキルを生かして、ちょっと難しい問題に挑戦する授業です。 (習得 → 活用) 今まで習った知識を使い、分数や小数の方程式を解く方法を考えました。 両辺に何をすれば解きやすくなるのかをグループで考え、解を求めました。 授業強調週間 赤ワインの蒸留(1年理科)(1)赤ワインからエタノールを取り出す方法を考えるための基礎知識として赤ワインが水やエタノールなどの混合物であることを最初に学習します。 (2)【課題】について個人で考え、班で意見交流を行なった後、全体で共有をしました。なぜ「加熱する」ことでエタノールが取り出せるのかも考えさせ、次回の蒸留の実験の見通しをもてるようにしました。 ※写真は教科書などの資料を参考に友だちに説明している様子です。 英検・漢検・数検の申込みについて●地域学校共働本部が事務局となり、漢検・英検・数検を行っています。 ●竜神中では「きずなネット」のメールで申込み方法をお知らせしています。 メールでご確認ください。 授業強調週間 動物の違い(3年道徳)内容項目: 相互理解・国際理解 (1)始めにグループで「いままで食べたことのある珍しい生き物」を発表しました。 (2)一人で疑問に対する考えを練り、全体の話し合いで疑問に対する答えを共有しました。 (3)最後に振り返りを行い、世界の文化のちがいや個人の認識や感情のちがいについて考えを深めました。 授業強調週間 時刻をたずねる(1年英語)探究の学習過程「まとめ・表現」の授業です。 (1)このpartで学んだ”What time …?” の表現を用いてペアで会話を録音しました。 (2)その後、導入時同様に行った録音と聞き比べ、振り返りを記入しました。 生徒の振り返りから、新しく学んだ表現を使うことができるようになったと記述する生徒が多く見られました。 ※タブレットの録音機能は、何度も挑戦できるので練習に最適です。 授業強調週間 作文(1年国語)方法:キーボード入力 タブレットを使って感想文、生活作文を書いています。キーボードを使っての入力に苦戦しながらも、1時間で4枚を書き上げた生徒もいました。 タブレットでの作成について意見を聞いてみると、考える時間が増え、どう書くといいかなと何度も推敲することができるのがいいという生徒が多かったです。 書き始める前は5枚も書くのかと思ったけど、書き始めたら5枚しか書けないんだという気持ちに変わった、という生徒の言葉が印象に残りました。 生徒たちはTeamsでの提出にも挑戦します。 授業強調週間 貿易?禁教?(2年社会)
2年社会 「貿易の振興から鎖国へ」
(1)自分が徳川家康だったら、貿易を選ぶ?禁教を選ぶ?という課題を生みました。 (2)自ら情報を集め、スカイメニューの発表ノートに自分の考えをまとめました。 (3)グループワークの機能で画面を共有しながら、さらに多面的・多角的に考えました。 授業強調週間 不定詞の副詞的用法(2年英語)
2年 英語 「不定詞の副詞的用法」
(1)始めに『不定詞を使って、意味の通る文章にしましょう。』と問いかけ、ペアで3問、並べ替えをしました。 (2)前の時間に学習した訳し方だと意味が通じないということに子どもたちが気づき、新たな問いを立てることができました。 授業強調週間 身分制度を考える(2年社会)
2年社会 「江戸幕府が260年続いた理由を探る」
(1)江戸幕府が260年続いた理由を探るため、身分制度に視点を当て、「武士は7%しかいないのになぜ続いたのか」という問いをもって探究した。 (2)それぞれの身分について、良い点と辛い点をグループで話し合い、全体共有した。 (3)振り返りでは、「どの身分でも頑張れば裕福な暮らしができるから」や「得する人と損する人のバランスがよかったから」などの意見が出た。 7/15 次の大会に向けて(野球・陸上)
野球部と陸上部は3年生も一緒に練習しています。西三河、県大会と先を目指して。
7/15 新チーム練習(バレーボール・ソフトボール)
3年生が引退し、新チームでの練習が始まりました。暑い中ですが、フレッシュな声が聞こえます。
7/15 通学路が一部変わります(土橋駅近辺)
土橋竜神跨線橋(土橋駅南西の橋)の近くで道路の拡張工事が予定されており、通学路の一部が変更します。
→→→変更箇所はこちら 夏休み中から工事を始めるそうで、開始日はまだ未定ですが、事前にお伝えします。 夏休みに部活動で登校する生徒もいるかと思います。3年生も心に残る記念事業で登校することでしょう。気をつけて来てくださいね。 授業強調週間 方程式を生む(1年数学)
1年数学 「方程式って何だろう」
(1)導入で、募金箱の重さなどから入っている硬貨の枚数を求める問題に取り組みました。 (2)生徒が小学校で得た知識を使っていろいろな考え方見つけて対話しました。 (3)その中で、硬貨の枚数をx枚として等式が作れることに気づき、どのような方程式になるかを考えました。 7/14 使う責任(フィルタリングを考える)使う責任を考えます。 行動には責任が伴います。 保護者の皆様からも困っているとの声が届いています。豊田市から貸してもらっている学習用タブレットで、フィルタリングがかかっているサイト(YouTube、Twitter、Instagram、ゲームなど)を勝手に突破して閲覧・操作している問題です。 フィルタリングには次の3つの理由で、市が全校統一で行ってくれているものです。 (1)学習の目的でタブレットを活用できるようにする。 (2)長時間利用することによるネット依存を防ぐ。 (3)自分のタブレットの情報及びネットワークでつながる市の約40000台の情報が危険にさらされないようにする。 今回、市のセキュリティ対策事務局から竜神中学校のタブレットで(3)の危険があるという警告アラートが発せられました。しかも数十台。 タブレットは市が全て管理してくれているため、危険な操作や設定変更を検知してくれたのです。幸い、即日に対応し、大事故にはつながりませんでしたが、学校としても使い方を見直す大きなきっかけをいただきました。 2・3年生は学年集会を開き、学習用タブレットのルール(運用ガイドブック ※学校HPにも公開)を再確認しました。特に、以下の2点が、重大なセキュリティ事故につながることを、生徒指導担当、学年主任が真剣に伝えました。 ●フィルタリングがかからないような使い方をしない。 ●サファリをプライべートモードで使用しない。 ※プライベートモードが原因で、3年の体験入学の申込みにも影響が出ています。 ※1年生は一部学級閉鎖のため、18日以降に学年集会を実施します。 今後、学校でもより厳格かつ丁寧に個別指導します。 フィルタリングの突破方法はいくつかあり、100%機械的に止めることは不可能です。また、困ったことに、「自己責任で」というメッセージととともにネット上で突破方法が公開されています。誘惑だらけです。 結局、「自分の中にある正義」というフィルタリングが一番なのです。今こそ自律し、自制心を発揮してほしいと心から願っています。 とは言え、「みんなもやっているから・・・」この一言を言いたくなってしまうのが子どもです。 保護者の皆さまは、社会人になればそんな言い訳が通用するわけがなく、ダメなものはダメとお分かりだからこそお子さんの様子が心配なのでしょうが、子どもは「集団心理」「同調圧力」に負けそうになるかも知れません。 負けない強い心を! こそこそ悪いことを隠しながら後ろめたく生活するのではなく、自分の中にある正義を貫き、胸を張って生活してほしい。 人生は一度きり。 豊かな時間を。 誇れる生き方を。 竜神中学校 校長 【追加の情報】 ・YouTubeに関して豊田市は制限をかけていますが、文部科学省はYouTubeから必要な学習情報を発信しています。そのため、学習目的でYouTubeの視聴が必要になった場合、市全体でYouTubeのフィルタリングを解除することがあります。 ・セキュリティの設定を、タブレットごとに個別にかけることも可能です。できる限り自分の心で自制できるようになってほしいですが、どうにも心配な場合は担任にご相談ください。一緒に考えていきましょう。 授業改善週間 漢語・和語・外来語(3年国語)
3年国語 「漢語・和語・外来語」の学習
(1)導入で自分の家の「料理をする場所」の呼び方について問いかけました。「キッチン」派と「台所」派に二分され、日本語の中に由来による分類が存在し、それぞれ語感が異なることを確認しました。 (2)次に、普段耳にする言葉がどれに分類されるかクイズを出題し、班で意見を共有して答えを探しました。 ※画像は、「ポケモン」が和語か外来語か話し合っている場面です。 授業改善週間 電気機器の安全な利用(2年技術)
2年技術「電気機器の安全な利用について考えよう」
(1)授業の導入で、過熱による電気事故を生徒に実演させたり見せたりすることで、電気は危険な側面もあること学び、「安全に利用するために」という問いを導きました。 (2)次に「安全に利用するために」という視点をもとに、テーブルタップの使い方についてグループで話し合い、考えを共有しました。 7/14 保護者用保健だよりNo.4授業強調週間 古代国家の歩み(1年社会)
1年社会 『古代国家の歩みと東アジア世界』
「天皇を中心にまとまっていくのは日本人にとってプラス?マイナス?」という単元を貫く課題を設定しました。天皇中心の政治ってどんな政治なのかをまずクラス全員で考え、その後その課題について個人で考え、グループで共有しました。 【全員 → 個人 → グループ による探究型授業】 授業強調週間 声質を知ろう(3年音楽)
3年音楽 【自分の声質を知ろう】
(1)合唱をする際に必要な各パートの声質について説明し、パートごとに音取りを行いました(写真)。 (2)パート練習中に、同じパートの子同士で音程やリズムを確認したり、楽譜の読み方を教え合ったりする様子が見られました。 (3)最後には、一人ひとりが授業で学んだことと次回の課題について考え、授業感想としてまとめました。 授業強調週間 短歌を味わう(2年国語)(1)短歌の鑑賞の仕方を事前に学習し、まずは知識を身に付けました。 (2)その知識を生かして、各自が一つの短歌を選んで鑑賞文づくりに取り組みました。 |