【2年】学活の時間〜プログラミングに挑戦!!〜
2年生の学級活動の時間では、ICT支援員を講師に招き、プログラミングに挑戦する授業を行いました。使用したアプリは、小学校低学年向けに開発されたプログラミングアプリ「スクラッチJr」です。プログラミング思考の大基本である『順次思考(スクリプトは原則組んだ順番に処理される)』を学んだ子供たち。学びを生かして楽しい海の世界を作り上げていました。
避難訓練・避難体験がありました
9月25日に避難訓練がありました。家庭科室から出火炎上した想定で避難が行われ、全校児童は運動場に避難しました。校長先生からは、「前回の避難訓練よりも素早く、静かに避難できていた」ことや「火事は煙が怖いこと、煙を吸わないように、ハンカチで口鼻を覆うことが大切である」という話がありました。
次の日9月26日には避難体験がありました。消防署員の方を講師に迎え、煙道体験を2・4年生、消火訓練を6年生、地震体験を1・3・5年生が行いました。 3年生 特別活動の研究授業が行われました授業後、教職員で協議会を開きました。本校の教育目標である「自ら求める子」に近づくために、授業者の手立ては有効だったのかを検討しました。 【2年】保健の授業〜よいしせいで”しせいメダル”をゲット
身体計測の日に合わせ、保健の授業でよい姿勢の作り方を学びました。皆に配布した「しせいメダル」は、ちょうど机から目を離すとよい距離とされる30cmの長さになっています。メダルで距離を確認しながら、よい姿勢について考える価値ある時間になりました。
【1年】食に関する授業
食育の授業として、栄養教諭、管理栄養士の方をお迎えし、給食のでき方や調理の仕方、道具等を教わりました。本校の給食が作られている東部給食センターの調理風景を写真で見て、想像以上に大きな鍋に驚きました。実際に使用している道具(ステパラ)は、重くて一人では持てずにいる児童もいました。今回の授業を受けて、給食を作ってくれる人の苦労や思いを知り、感謝して残さずに食べようとする気持ちをもつことができました。
【5年生】応急手当講習会夏休み前集会・夏休み明け集会
7月20日(木)に夏休み集会をリモートで行いました。
まず、2年、4年、6年生の代表スピーチがありました。「4月から頑張ってきたこと・これから頑張りたいこと」について話をしました。「国語の勉強で読むことを頑張った」「水泳では息継ぎの練習をしてきたので、ビート板を使わないで15メートル泳げるようになりたい」「6年生として下級生の手本としてあいさつを頑張りたい」など、それぞれの思いを堂々と発表しました。 校長先生からは、「夏休みの生活について、目標が決まるとやる気が出てくる。自分で目標を決め、自分で取り組むことで「自ら求める子」に近づきましょう」との話がありました。 9月1日(金)に夏休み明け集会をリモートで行いました。 校長先生からは、9月に入り、新たな気持ちで『自ら求めるもの』を決め、進んで取り組んでいけるようにという話がありました。 |
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