1/9 新年全校集会(表彰)冬休み中に数多くの大会があり、その栄光を称えて表彰を行いました。インフルエンザで選手がそろわない中でも全力を尽くし、胸に刻まれる思い出を残した部活動もありました。 全員、ナイスファイト! 表彰・認証者一覧は→→→こちら ※ID・PWが必要 1/9 民生委員の皆様によるあいさつ運動今日は特に寒かったですが、「あっ」といつもと違う民生委員の存在に気づき、足を止めて丁寧に挨あいさつを返す子もいました。 民生委員の皆様には始業のチャイムがなるまで、最後の1人まで生徒に温かい声をかけていただき、感謝するばかりです。今年も、地域に支えられて、生徒は育ちます。ありがとうございます。 1/5 時間を大切に、効率よく部活動また、うれしいことに卓球部女子では床に広がった球を先輩も進んで拾っていました。どうしたら限られた時間に効率のよい練習ができるか、大切にしたい感覚です。 1/5【答え】何を作っているか分かるかな?長期の休みを使って少しでも学習環境を整えたいと思い、行動してくれる先生たちです。生徒が気づいてくれるとうれしいです。 関連記事は→→→こちら 1/5 【問題】「違いに気づきますか?」その時間を生かして、生徒を迎える準備をしています。写真は4日と5日の校舎の写真です。違いに気づきますか? 答えは、こちらの記事で御確認ください。 1/4 休みだからできる点検何て心遣いでしょう。こうした背景を知ると授業がより尊いものに見えてきますね。 1/4 謹賀新年 2024 辰竜王の泉に咲く四季桜は満開を迎えています。開花から満開まで1か月以上かかっています。植物は寒中、(土の中の方が温かいので)根は伸ばせるそうですが、四季桜のように寒中でも時間をかければ花を咲かせられるのですね。生命の力強さに感動します。 仕事始めの4日、陸上部も走り初め。早朝からさわやかな姿を見ることができました。子どもたちの姿を見ると、力が湧いてきます。ありがとう。 今年は辰年です。竜神中にとって特に縁の深い「辰」が今年の干支ということもあり、特別な一年です。「辰」には「ふるえる」という意味があります。なので、振や震の文字に使われます。手を振るとか、魂が震える(感動する)という、竜が昇るかのようにポジティブな意味で使われやすい文字なのですが、元日に石川県では地震が起きてしまいました。 竜神地区にも親戚や友達など、関係の方がお見えになるのではないでしょうか。心中お察しいたします。痛みを分かち合い、少しでも支えることができたら…エールを送ることができたらと思います。 竜神中は今年も「心ふるえる ふるわせる時間」を重ねて、一流人(竜神)を育てていきます。一年間、よろしくお願いいたします。 令和6年1月4日 竜神中学校長 緒方秀充 12/27 冬休み前集会(表彰・認証)前編オンラインでしたが、体育館でするような元気な返事、見つめる力強いまなざしが印象的でした。全校生徒にも、画面上から伝わったことでしょう。 表彰・認証者一覧は→→→こちら ※ID・PWが必要 12/27 冬休み前集会(表彰・認証)中編オンラインでしたが、体育館でするような元気な返事、見つめる力強いまなざしが印象的でした。全校生徒にも、画面上から伝わったことでしょう。 表彰・認証者一覧は→→→こちら ※ID・PWが必要 【最新】冬休み中も、バスケ部女子、卓球部男子、吹奏楽部と大会・コンクールでの大活躍の様子が届いています。冬休み明け集会(オンライン)で称えます。 12/27 冬休み前集会(表彰・認証)後編オンラインでしたが、体育館でするような元気な返事、見つめる力強いまなざしが印象的でした。全校生徒にも、画面上から伝わったことでしょう。 表彰・認証者一覧は→→→こちら ※ID・PWが必要 12/23 全校集会「生徒指導主事のお話」生徒指導主事の先生の一言で、きっと生徒の頭の中はぐるぐる回ったことでしょう。その一言の前に、「姿勢はよいですか?」「名札はついていますか?」と心構え・身構えとして大切な一言も。 「よいお年を」は「よいお年をお迎えください」という意味で、さらに良いお年を迎えるためには、今年行わなければならないことを今年のうちにやり切りましょうという意味が込められていることを、話してくださいました。 その話を聞いて、10年近く前に読んだ記事を思い出しました。当時20年間無敗の伝説のプロゲーマーだった梅原大吾さんのインタビュー記事です。その記事には次のように書いてありました。 「道場に落ちているゴミは必ず拾ってゴミ箱に捨てる。こうすることで『きっと勝利の神様が味方してくれる…』なんて甘い思いでしているわけではない。物事には決着が必要なんだということです。ゴミはゴミ箱に入ってこそ決着です。そういった一つ一つのことに対してきちんと決着をつける習慣を身に付けたことで、小さな変化を見逃さなくなり、大局を読めるようになりました。」 とても印象に残ったので、メモに書き留めておいたものです。 「よいお年をお迎えください。」は「今年に決着を!」と言い換えられるかも知れないと、生徒指導主事の話を聞いて考えました。素敵な話でした。 12/22 全校集会「ディズニーとボランティアの心」実験助手に北川先生を迎え、ディズニー100周年にちなんだ言葉と曲を織り交ぜて行いました。 内容は→→→こちら インフルエンザなどで見られなかった子もいます。録画がとってありますので、声をかけてください。クリスマスのタイミングでどうして実験ショーを行ったのかについては、いつかお話します。 なお、生徒表彰や生徒指導主事の先生のお話は後日、別にアップします。 12/22 実感を伴う学び「こども園実習」(2)<生徒の感想より> ・自分が普段生活している上で、当たり前のことに疑問を抱いて質問してきたりと自分たちとはまた違う視点や価値観をもっているんだと感じた。 ・身体的な面だと、視界が考えていたよりも低かった。 ・遊ぶとき、「いーれーて」としっかり言っていて、えらいなと思いました。 ・小さい子はおにごっこで追っている子が遊具の後ろに隠れるだけで見失うほど視野が狭いことがわかった。 ・短時間でも園児と遊んですごく体力を使って疲れてしまったときがあって、これを毎日みている保育士さんはすごいなと改めて思いました。 12/22 実感を伴う学び「こども園実習」(1)<生徒の感想より> ・すごく人見知りの子がいて、最初はうなずく程度しかしてくれなかったけど、だんだん心を開いて最後の方では自分の上に乗ってくれるくらい仲良くなれました。 ・(絵本を読んでいるとき)後ろの席の子が途中でキョロキョロしていたので「見えにくい?」って聞くと、うなずきました。思っても言えない子がいると知って気遣いは大切だと思いました。 ・あまり話してくれない子に、目線を合わせて話すことやゆっくり話すことを意識したら話してくれるようになった! ・同じ三歳児でも発達に多少の差があると感じた。 12/22 保護者用保健だよりNo.6の公開↓↓↓ 第6号はこちら(PDF文書) 12月に行った学校保健委員会の報告です。生徒が自分たちで学びたい講座に出向き、学びを深めました。さらに、学級で学びをシェアする時間をとって、学びを広げました。ご家庭での話題にしてください。 12/21 オーストラリアと月、どっちが広い?単元の最初に「オーストラリアと月、どっちが広い?」と教師が問いかけます。生徒はまず直感で考えます。その後、ヒントとして直径を数値で示します【写真】。オーストラリアが約4000km、月は約3500kmで、今度は数字を根拠に考え直します。 「オーストラリアは全部見えているけど、月は表しか見えていない。だから月が大きい。」と生徒が数学を使わずに説明します。表面積を求める式を学んでいないから面積の公式で説明することができないのです。この後、数時間かけて表面積の出し方を身に付け、計算からどちらが広いかを説明できるようになります。 単元の最後、1月中旬には「オーストラリアと月の面積はそれぞれ約◯◯km2と約■■km2だから、月の方が約★★倍広い。」と、きっと説明できるようになります。単元の最後が楽しみになる授業でした。 12/21 大掃除に夢中(2)12/21 大掃除に夢中(1)12/21 あいさつプロの進化(1)振り返りあいさつプロは先生が打ち合わせ中に、執行部を中心に振り返りできるようになりました。こうした自律の行動が一流人(竜神)に近づく確かな一歩になります。成長に感動します。 12/21 あいさつプロの進化(2)うちわがなくても生徒に聞いたら、前日の振り返りでそうしようと話し合ったそうです。生徒の自力での改良が、クリスマスプレセントのようにうれしいです。 |
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