7/3 職場体験発表会(2年生)事業所の皆様、ご協力いただきありがとうございました。 7/3 【報告】夏の大会 中間結果↓↓↓ 結果はこちら ※個人戦の結果もありますので、IDとPWが必要です。 吹奏楽部も2日(土)に市民文化会館で開催された演奏会に参加しました。吹奏楽は大編成でも12分、小編成だと7分という限られた演奏時間のため、「◯分間の青春」と言われていることを、講評をしてくださった先生からお聞きしました。 わずか数分ですが、最後の一音まで力強く吹くことは持久走並みにきついことが、竜中の演奏を聞いていても伝わりました。また、数日前の練習で何度も修正していたところが少しよくなっている感じがしました。 とは言え目標とする音にはきっとまだ遠いことでしょう。本番の大会まで、成長できる時間があります。個の成長がチーム力を高めます。最後まで納得の行く音を追究することを願い、応援しています。 7/3 【生徒へ】一礼に一竜あり
一礼にも一竜(流)があるという話
夏の大会真っ盛り。試合の前後には必ず一礼があります。これはなぜ行うのでしょうか。こんなことを深く考えたことはない人がほとんどだと思いますし、試合の緊張と高揚感でそれどころではないでしょう。 一礼は、「敬意」と「感謝」と校長先生は考えています。 「敬意」を払う(相手を尊重する)ということは勝負において勝利よりも大切です。同じ競技を志したいわば同志に敬意を払い、相手がいるからこの試合ができる喜びを感じてプレーできれば、自分のプレーに集中することもできます。相手が悪質なプレーをしても、敬意があれば自分は冷静にプレーできます。これは審判のジャッジに対しても同じことが言えます。 私自身も部活動を指導する経験の中で、勝敗に関係なくなぜかこの一試合で選手が急激に伸びたと思ったことが何度かありました。その試合は全て相手への敬意があった好ゲームでした。他者に敬意を払える人(チーム)は伸びる人(チーム)です。 「感謝」したいです。試合ができたこと。負けた時こそ自分に足りないものに気づかせてくれるチャンスをもらえたと感謝したいです。悔しさに感謝が混じれば光明が差します。応援してくださった応援団への一礼、グラウンドや体育館、武道場への一礼も一緒です。 一礼にも一竜(流)あり。自分の礼にどんな思いを込めるか、改めて考えてみると、プレーの幅、人としての幅が広がるかもしれませんね。部活動を通して、生徒の皆さんは、本当に多くのことを学んでいますね。 7/2 【生徒へ】大会本部の仕事
夏の大会はWBGTが31を超えたら、試合中であっても中断を検討する必要があります。2日は31を超えることが予想されました。
サッカー会場では、スタンドにいる保護者応援団のところに第4審判が出向き、そうした事情を試合前に丁寧に説明していました。また、暑さのため生徒によるボール拾いができないこともあり、大会長が自ら一試合を通じてボール拾いをされていました。こうした配慮のおかげで試合がスムーズに進み、中断することなく最後までできました。 バスケットボール男子の会場にはエアコンがありません。冷風機が頼りです。試合中、大会本部の方が冷風機の水を補給してくださいました。 選手の皆さんは、もちろん試合に出られないチームメイトの応援やサポートに感謝していることでしょう。加えて、こうした大人の心遣いがあったことを知っておいてください。 今後の生き方に少しでも影響を与えるお話になれば。 コミュニティ・スクール連絡会議(報告)
第1回のコミュニティ・スクール連絡会議を行いました。
<コミュニテ・スクール 三つの願い> ・子どもたちの可能性を伸ばす学校をつくりたい。 ・自ら考え、主体的に行動する地域の人材を育てたい。 ・地域と強く結びついた学校をつくりたい。 会の中で、竜神地区で9年間(15年間)かけて育てたい子ども像と構想を確認しました。 子ども像と構想は→→→こちら 図の角丸の枠の中には、地区や子ども園、小中学校で大切にしているキーワードを入れていこうと、会の中で案を出し合いました。思いやり・意欲・礼儀・あいさつ・たくましさ・・・などの意見が出ました。改めて地域の方々の子どもへの願いと、コミュニティ・スクールの大切さを実感しました。 学校運営協議会(報告)
6月28日に学校運営協議会を行いました。この会では以下について協議を行いました。
・学校運営の方針 ・地域学校共働本部との連絡調整 ・学校および地域の連携と支援 会で出たご意見・質問の一部を紹介します。 <意見> 「生徒が小学生の通学団を追い越さないように気遣いながら歩いている姿をよく見かける。温かい光景である。」 「自転車が何人かで並行走行している姿がある。学校でも声をかけてほしい。」 <質問> 「地域部活動となり、大会への参加はどうなっていくか。」 「制服の見直しを始めるようだが、その経緯は。」 「ヤングケアラーについて、竜神中はどんな様子か。」 貴重なご意見・ご質問をありがとうございました。今後の学校運営に生かします。 7/1 いってらっしゃい(夏の大会)
吹奏楽部が市演奏会に出かけます。男子バレー部が練習を終えて、見送りをしていました。温かい光景です。吹奏楽部員は緊張が少しはほぐれたかな?
6/30 英単語で仲間分け(1年英語)
英単語の仲間分けの授業を行っていました。英語は練習量も大切ですが、何より親しまないと身に付きません。まずは英語が好きになってくれるとうれしいです。
6/30 以下、以上、未満、?(1年生数学)
1年生の数学で面白い場面に出会いました。≦≧<>の確認をしていた授業です。≦≧(以上と以下)の以は、「もって」と訓読みをし、含まれるということを意味するため、=がついていることを学んでいました。
>は「より小さい」だけでなく「未満」という表現もあることに子どもは気づいていました。そこで、問いが生まれました。<の「より大きい」は漢字2文字で何と言うんだろう。聞いたことないぞ!? 以下、以上、未満と教科書にはあるのに<だけ漢字表記がない? 生徒の中で調べる子がいないかなあと思いました。ちなみに、授業者の先生は放課にすぐ調べて、新しい発見をしたようです。 疑問をもつことは、新たな学びの扉を開くきっかけになります。 6/30 酸素しかできないことは何?(1年理科)
酸素の性質を調べていく理科の実験です。学習課題を「調べよう」にすると興味がわきにくいです。
「酸素にしかできないことって何だろう?」 こう考えると、酸素の性質を調べたくなるかも知れません。今日は、そんな学習課題を設定したひと工夫ある授業でした。 実験を通して、実験による熱さにも気づき、新たな疑問が生まれていました。その疑問が解決できる時がきっときます。その時まで疑問を温めておいてほしいなと思いました。 6/30 保健だよりNo.4の公開6/29 細胞分裂の観察(3年理科)
3年生は理科で細胞分裂の観察をしています。これは市販のプレパラートではなく、先生が玉ねぎの種から育てた根、一本一本を生徒が観察し、タブレットで撮影したものです。
分裂期を見事にとらえていますね。 今時タブレットで検索すれば細胞分裂の動画がたくさん出てきますが、自分で試料準備し顕微鏡で直接観察して見つける体験は、比較になりません。こうした体験こそが学校で積ませていきたいです。発見した染色体がどれほどすごい仕事をしているか、これから学んでいきます。 6/30 当番をたのしくやろう(特別支援学級)
特別支援学級ではICTカートでNHKの番組を投映して、当番活動について考えていました。最後には、「○○さんにアドバイスしよう」という問いかけで、先生が一人一人に声をかけ、生徒が自分の当番活動を見つめていく姿が印象的でした。
6/29 下校時の大渋滞(自転車通学)
竜神中学校は自転車通学者の割合が非常に高く、月曜日と木曜日は、一斉下校のため大渋滞が起きます。初めてこの光景を見たときは驚きました。
6/28 保健体育の授業「生活習慣病」(2年)
プールの合間をぬって、生活習慣病の授業を2年生が行っていました。SKYMENUの発表ノートで自ら調べたことをまとめている学級がありました【写真上】
また、別の学級では先生が「タールって知ってる?・・・画像用意しようと思ったけど、とても見せられ・・・」と子どもに投げかけ、先生が画像を提示するのではなく、生徒自身が進んでタブレットで調べてる授業を展開していました【写真中と下】 6/28 全員参加の授業(1年 音楽)
1年生がリコーダーで斉唱をしていました。みんな正しい音を出そうと真剣でした。全員参加の授業って、やっぱり良いですね。
6/28 生徒の考えを生かす(ウェビング:3年社会)
3年生の社会科の授業です。生徒の考えをウェビングという方法でつないでいきます。
学習用タブレットには、ウェビングができるアプリが2つ用意されています。XmindとSimpleMindです。私はXmindのヘビーユーザーで、様々な企画、プレゼンや校長の話をつくっています。 6/28 【貢献】七夕短冊を道徳の授業とつなげる
土橋八幡社境内で行われるふれあい夏祭り(8月4日、5日)に七夕の短冊をプレゼントします。1年生が道徳の授業で「伝統や文化の尊重」「郷土愛」を学んだ後に、短冊に願いを書いたものになります。一人一人の思いがつまっています。
1年生のみなさん、ありがとう! 6/27 自ら取り組む(インターネット部)プログラミングでゲームをつくる前に、全体的なデザインを描画アプリで作成していました。いきなりつくるのではなく世界観からつくっているのには驚きました。 【写真下】 タイミングの練習をしています。iPad用のキーボードなので打ちにくいと思いますが、自ら取り組む姿が素敵でした。 6/27 見つけたら教えてあげて(1−6社会科)
社会科の授業風景。大切なことを見つけた子は先生に伝えるのではなく、友達に伝えます。こうした関わり合いを通して学び合いの土台ができてきます。
先生が「ここを見て!」と言うのは簡単ですが、それでは生徒の見つける力、伝える力を育てることはできません。じっと我慢し、伴走者として生徒の学びを支援します。 |
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