自分達でつくった学級のルール(キビタキルール)を守れて、また一つ成長できたので、お楽しみ会を行いました。授業が早く終わったときや休み時間を使って、こつこつ準備をしてきました。それぞれお店屋さんを開き、鳥屋、ラーメン屋、食べ物屋、金魚すくい、お金屋になりました。

　滝っ子タイムに質問じゃんけんをしました。じゃんけんに勝った子が質問し、負けた子が答えるというものです。いろいろな質問をしたり、答えたりして、子どもたちはとても良い表情をしていました。振り返りで「好きな色が変わったことを知れて嬉しかったよ！」「たくさんお話しできて楽しかった！」などと言っていました。

　バードカービングの1回目は、木を削って角を取り、丸くする作業をしました。見本をよく見ながらやすりで削ることができました。

　ボランティアさんによる、読み聞かせがありました。
　絵本の中に引き込まれていく、純粋な滝脇小学校の子どもたちです。
　子どもたちの素敵なところ。それは、いつも感謝の気持ちをもっているところです。
　黒板の書き込みに、いつもそれが現れています。

　算数の学習で、立体の勉強をしてます。今日は、箱作りです。みんな、見本の箱をしっかり観察して見本と同じ箱を作りました。

　１４日の学芸会では、５、６年生が今まで練習してきた成果を発揮し、自分の役になりきりました。全員が輝いた最高の学芸会でした。

　図工の時間で、紙版画を作っています。左右の向きが逆にならないようにみんな気をつけて作っています。もう少しで完成しそうですね。

　２月のお誕生日会をしました。教室では、ジェスチャーゲームをして盛り上がりました。運動場では、一輪車鬼ごっことふえ鬼をしました。みんなで楽しく活動できました。お誕生日おめでとう！

　一人一人が役のキャラクターや気持ちを考えて演じ、マジョリンが見つけた「魔法よりも大切なもの」を観ている人たちに伝えていました。全員で歌った最後の歌に感動し、涙する方もみえました。さすが高学年の舞台でした。

　高学年の演目は、劇「魔法をすてたマジョリン」。18人全員が元気に舞台に立ち、熱演しました。

　２月14日の学芸会でのスペシャル発表会では、歴史物知り博士とバスケットボールのハンドリング、ダンスの発表がありました。会場が大いに盛り上がりました。

　６年生がいない日に、５年生で協力して給食の放送をしました。この１年間で操作や使い方を覚え、５年生だけでもしっかりとできるようになりました。

　２／１０に学芸会が行われました。５年生は、裏方として放送や照明、開閉会行事を進行し、１〜４年生を支えました。とても立派にでき、成長を感じた１日でした。

　中学年の演目は、劇「ヒュードロン　おばけ学校」です。ユーモアあふれるコミカルな演技に、会場のみんながとても楽しんでいました。劇中の踊りもとてもかっこよく、会場のみんなも手拍子で盛り上げてくれました。

　スペシャル発表会では、フラダンスと野球のキャッチボールの発表もありました。学校生活の中ではなかなか見ることのできない子どもたちの姿を見ることができました。

　今年度の学芸会は、新たに「スペシャル発表会」を演目に加えました。「自分の得意なことをみんなの前で発表してみないか」と呼びかけたところ、「やりたい」と立候補してくれた子たちがいました。みんなの前でピアノの演奏を披露してくれました。

　低学年の演目は、劇「オズの魔法使い」です。全員の歌と踊りから劇はスタート。テーマ「みな主役　輝く滝っ子　学芸会」のとおり、みんなたくさんのセリフを覚え、役になりきり、舞台で輝いていました。最後は、はじめと同じ歌と踊りで、不思議な国のお話は終わりました。

　何度も何度も練習する姿が素敵です。

　体育の学習で一輪車の練習をしています。初めは「乗れないから嫌だなあ」「転んじゃうから心配だな」と話していた子も、「乗れた！」「ちょっと進めたよ！」と前向きに頑張っていました。一朝一夕でマスターできるものではないので、コツコツ練習していきたいと思います。

　地鳴き検定のバッジをもらった子、体力テストで良い成績だった子、みんなで仲良く「おめでとう！」