教室には、授業には、失敗はありません。「成功・失敗」「正解・不正解」ではなく、「成長・未成長（成長中か成長するための準備をしているか）」で考えたいです。
　わくわく、ドキドキ手を挙げています。周りの子の温かな反応に、学級のまとまりを感じます。

　３年生の技術科の授業です。先生の説明を、じっと見聞きする姿が素敵でした。

　酸・アルカリの実験を班で行った後で、結果を共有します。実験が楽しいだけではなく、実験結果から何が分かるのかを仲間と見出していくところに理科のおもしろさがありますね。

　家庭科ではブリを湯引きして表面だけを霜降りにしていました。それだけでも生徒はドキドキです。
　箸を使って湯引きしていたので、箸の当たる場所は霜降りになりません。料理人はどうやって霜降りにしているのだろうと、？？？が生まれました。生徒の皆さんも疑問をもったかな？

　ペアトークで互いに評価し合っています。活動を振り返りながら、何度も挑戦することで、英語の表現に慣れていきます。

　アルティメット（ドッヂビーを使ったゲーム）の授業が進み、生徒は動きながらパスを出せるようになってきています。「もう少し前だったね」「ナイス」……目的がはっきりした練習のため、励ましや賞賛の声が多く聞こえました。

　一人でできることは一人でやり抜く。一方で、一人では解決できない課題については、知恵を出し合いながら仲間と解決する。これが学習の原則です。
　１年６組の数学では作図をしていました。一人一人が高い集中力で作図をしている姿を見ました。一人でできる、一人でやり抜こうとする充実した時間になっていました。

　竜神ふれあいまつりが１１月３日〜５日に開催されました。３日間で延べ５４名もの生徒がボランティアに立候補していました。インフルなどで当日参加できない生徒がいましたが、参加できた生徒は、ボッチャやモルックの運営、式の司会、受付、ジュースなどの販売、ゲームのお手伝い、仮装コーナーの運営などで大活躍しました。
　また、【写真】のようにSDGｓ委員会の生徒が紙ごみのリサイクルを呼びかけ、紙袋を配布するという活動も行うことができました。生徒の意欲と責任感のある行動に拍手を贈ります。お疲れさま。ありがとう。

　生徒会執行部の３年生が旗の掲揚を行っていました。光の加減かも知れませんが、ジャージの緑色が少し薄く感じました。
　「このジャージとともに成長してきたんだなあ。親が何度も洗濯してくれたものを着ているんだなあ。」と３年間の成長が、より尊いものに感じました。

→→→　おすすめ本２
　図書委員会が先生のおすすめ本を図書室で紹介してくれています。せっかくですので学校HPでも週末を中心に紹介していきます。先生の名前は隠しています。誰のおすすめか想像すると楽しいですね。図書室には掲示されます。

→→→　おすすめ本１　
　図書委員会が先生のおすすめ本を図書室で紹介してくれています。せっかくですので学校HPでも週末を中心に紹介していきます。先生の名前は隠しています。誰のオススメか想像すると楽しいですね。図書室には掲示されます。

　豊田市の小中学生は無料招待の紙チラシが配られています。豊田市らしいイベントで、スタジアム内で２台が競争するステージのようです。昨年度はスタジアムステージはありませんでした。家庭に配布された紙チラシの裏面に申し込み方法がありますので、参考にしてください。
　チラシの表面は→→→こちら　※裏面はアップしていません。

　最後の最後まで、生徒会執行部が会を盛り上げました。１０月１０日の後期スタートからの３週間、よくぞここまで創り上げました。まさに、百歌繚乱・・・みんながそれぞれ輝ける、楽しめる時間をありがとう。

　残念ながら2組が11月2日の発表に延期となりましたが、執行部のMCと、議員の皆さんの舞台運営で、新たな虹竜祭の形ができました！
　後輩のパフォーマンスでも、３年生が率先して手拍子し、盛り上げているのが素敵でした。

　虹竜祭が「終わった」のではなく生徒の力できちんと「終わらせた」と感じた、清々しい日でした。最後の片付けまで手の空いている生徒が行っていました。
　生徒の心遣い、ボランティアの姿まで見ることができ、虹竜祭を通して生徒の成長を感じました。

　有志発表で参加できなかった２組も、本日、演じることができました。
　生徒会執行部の子たちが、全校生徒の心のスイッチを入れてくれました。その後、２チームの圧巻のパフォーマンスを楽しみました。、生徒の皆さん、ナイス・クラップ！

　今日の放課も何度も練習し、せっかくの舞台にふさわしい迫力の歌を体育館に響かせました。３年生にとっての最後の合唱コン。１・２年生の目に焼き付いたことでしょう。

　それでもまだ、かなり少ない人数でしたが、歌えることに感謝する素敵な合唱でした。学級の力を感じました。

　温かい拍手、賞賛の気持ちがうれしい時間でした。
　インフルなどの理由で体育館で歌えなかった子がまだ数人います。その子たちにも歌わせてあげたかったのですが、そこまではどうしてもできませんでした。どこかで線を引く難しさを感じましたが、生徒の心からの拍手に心洗われる思いでした。

　学級閉鎖などでコンクールで歌えなかったクラスが、全校の前でパフォーマンスする時間をつくりました。
　１年３組は学級閉鎖だったため今回が初めての合唱でした。この場に感謝し、一瞬に魂を込めた熱い合唱に感動しました。