12/22 実感を伴う学び「こども園実習」(2)<生徒の感想より> ・自分が普段生活している上で、当たり前のことに疑問を抱いて質問してきたりと自分たちとはまた違う視点や価値観をもっているんだと感じた。 ・身体的な面だと、視界が考えていたよりも低かった。 ・遊ぶとき、「いーれーて」としっかり言っていて、えらいなと思いました。 ・小さい子はおにごっこで追っている子が遊具の後ろに隠れるだけで見失うほど視野が狭いことがわかった。 ・短時間でも園児と遊んですごく体力を使って疲れてしまったときがあって、これを毎日みている保育士さんはすごいなと改めて思いました。 12/22 実感を伴う学び「こども園実習」(1)<生徒の感想より> ・すごく人見知りの子がいて、最初はうなずく程度しかしてくれなかったけど、だんだん心を開いて最後の方では自分の上に乗ってくれるくらい仲良くなれました。 ・(絵本を読んでいるとき)後ろの席の子が途中でキョロキョロしていたので「見えにくい?」って聞くと、うなずきました。思っても言えない子がいると知って気遣いは大切だと思いました。 ・あまり話してくれない子に、目線を合わせて話すことやゆっくり話すことを意識したら話してくれるようになった! ・同じ三歳児でも発達に多少の差があると感じた。 12/22 保護者用保健だよりNo.6の公開↓↓↓ 第6号はこちら(PDF文書) 12月に行った学校保健委員会の報告です。生徒が自分たちで学びたい講座に出向き、学びを深めました。さらに、学級で学びをシェアする時間をとって、学びを広げました。ご家庭での話題にしてください。 12/21 オーストラリアと月、どっちが広い?単元の最初に「オーストラリアと月、どっちが広い?」と教師が問いかけます。生徒はまず直感で考えます。その後、ヒントとして直径を数値で示します【写真】。オーストラリアが約4000km、月は約3500kmで、今度は数字を根拠に考え直します。 「オーストラリアは全部見えているけど、月は表しか見えていない。だから月が大きい。」と生徒が数学を使わずに説明します。表面積を求める式を学んでいないから面積の公式で説明することができないのです。この後、数時間かけて表面積の出し方を身に付け、計算からどちらが広いかを説明できるようになります。 単元の最後、1月中旬には「オーストラリアと月の面積はそれぞれ約◯◯km2と約■■km2だから、月の方が約★★倍広い。」と、きっと説明できるようになります。単元の最後が楽しみになる授業でした。 12/21 大掃除に夢中(2)12/21 大掃除に夢中(1)12/21 あいさつプロの進化(1)振り返りあいさつプロは先生が打ち合わせ中に、執行部を中心に振り返りできるようになりました。こうした自律の行動が一流人(竜神)に近づく確かな一歩になります。成長に感動します。 12/21 あいさつプロの進化(2)うちわがなくても生徒に聞いたら、前日の振り返りでそうしようと話し合ったそうです。生徒の自力での改良が、クリスマスプレセントのようにうれしいです。 【3年生対象:重要】公立web出願システム 手引き最終版公開★公開されたサイトは→→→こちら ※このサイトにある、Web出願の手引き(受検生・保護者用).pdfをダウンロードしてください。 なお、Web出願のユーザー登録は1月9日(火)からできるようになりますが、9日(火)に竜神中学校に新しい学校認証コードが届く予定だそうです。登録には学校認証コードが必要なため、各ご家庭のユーザー登録は10日(水)からになりそうです。 電話対応のコールセンターの対応時間は、10月に行った練習のときよりも長くなっています。電話がつながりやすくなっているとうれしいです。 <関連の学校HP> ・愛知県公立高校入試情報(竜神中版) その他、キーワード「web出願」でサイト内検索をしてみてください。過去の情報を見ることができます。 12/19 自然教室の打ち合わせ年明けに、さらに最終確認をして、出発に備えます。2年生にとって初めての宿泊行事です。生徒もドキドキしていることでしょう。 12/19 あいさつプロが進化!じゃんけんやシールはありませんが、あいさつそのもので勝負しています。本質を探し求め、究めようとすることを「探究」といいます。たかがあいさつ、されどあいさつ、あいさつでも探究できることを生徒から学ばせてもらいました。 12/18 3年英語:picture up!先生が活動の説明をしているときに、次のように指示しました。「交互に読み合うとき、相手の読んでいるところをpicture upするんですよ。イメージして頭に描いてほしい。」確かに相手が読んでいるときは休憩ではありません。生徒もその指示をよく聞き、英語で読み合っていました。 picture upという表現が印象的だったので、授業後に先生に訊ねたところ、picture upはその瞬間とっさに出た造語だったそうです。造語とは言え、生徒にとってはキャッチな表現でした。中学校の英語の授業は理想はall Englishです。生徒も完璧な文法でなくても即興で英単語をつないで表現できるようになるといいなあと思います。 12/18 図書館だより 12月号発行12/18 SDGs委員会の取組を環境省が表彰!ごみ焼却場の炉の一つが火災で使えなくなった「豊田市ごみ非常事態宣言」をきっかけに、「私たちだからできることは何か?」「竜神中発信で地域に貢献できないか?」と3年生が考え始めた取組で、真夏に3年生がエコットまで調査に出かけ、実践動画を作成しました。 竜神中には正門に「資源回収コンテナ」があるので、それを有効活用することを考えました。 ★動画はこちら→→→竜神中の取組※YouTube ★動画の一覧はこちら→→→実践動画100選 参考記事は↓↓↓ (1)問いを立てる練習 (2)問題意識をいだく (3)エコットへの調査 (4)動画作成(アフレコ) 実を言うと、4月早々「資源回収コンテナ」の集積量が少ないので回収業者から「撤去されても仕方ない」というお話をうかがっていました。そうなると、昔のように休日にPTA資源回収でご負担を・・・と危惧しました。先週、回収業者と話したところ、今年度は集積量は増えているので撤去の心配はないとのことでした。 保護者・地域の皆様のご協力、そして生徒たちの努力のおかげです。どんどん使ってください。このコンテナでの収益金は生徒たちの活動に使われます。 活動は始まったばかりです。おかげさまで私自身もこれまで燃えるゴミにしていたお菓子の空き箱などを貯めて、コンテナに入れるようになりました。今後も継続発展させていき、竜神地区から地球を救う取組を進めていきたいと思います。 12/16 冬も心豊かに読書を楽しもう「本の福袋」という企画です。袋の中にどんな本が入っているか、委員のイラストやコメントがおもしろいです。 よく見ると、袋にバーコードがついていて、袋ごと借りられるようになっています。「本を好きになってほしい。」という願いが伝わってきますね。 12/16 地域部活動で体づくり竜文館では野球部と卓球部が地域部活動を行っていました。地域部活動指導者と生徒がコミュニケーションをとっている姿が印象的でした。生徒はより多くの大人とかかわることで、社会性も身に付けていきます。 12/15 この週末から工事が本格的に12/15 制服アンケートの結果及び今後の方針12/14 「先生、こちらを通ってください」「先生、こちら側を通ってください。」 よく見ると、廊下の半分掃除をしていて、残り半分にゴミがたまっていました。気の利く一言が言える生徒だなあと印象に残りました。 清掃後、渡りに戻ってきたらピカピカになっていました。プライドをもって掃除をしているようで、さらにうれしくなりました。 12/14 竹ぼうきの柄に注目!生徒にそのことを伝えていたら、ちょうど支援員さんが通りかかりました。生徒は早速お礼の気持ちを伝えていました。支援員さんもうれしそうでした。 【写真上】支援員に駆け寄る生徒 |
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