2/14 3年生がピカピカ大作戦を決行しました学級委員が中心となって学校中に目を向け、環境整備が必要な場所を探して活動内容を決め、 今日の活動を迎えました。 真剣に取り組む姿がとても印象的でした。 活動時間の終わりに差し掛かると、 「もっと時間が欲しい」「あそこも綺麗にしたかった」など、 愛校心あふれる言葉が聞こえてきました。 このような素晴らしい3年生と過ごせる時間も、あとわずかです。 来週から準備が本格化する翔竜会(3年生を送る会)を大いに盛り上げることで、 今日の3年生の頑張りにこたえたいと思います。 2/13 最後まで豊かな学びを(3年生)社会科の授業では、自分が選んだ県をPRする発表型授業を行っていました。生徒の聞き方が素晴らしく、発表者も伝えやすかったでしょう。写真のような発信力は、授業を通して特に伸ばしたい力です。 2/13 3年:卒業記念の金属加工カーブがあるやわらかい作品を作る子、細く細かな加工にこだわる子、星形など鋭角に魅力を感じている子、鏡面磨きをしてピカピカにする子など、一人一人が目標をもって取り組んでいました。 作品が、数年後に机の引き出しから出てきたりすると、中学校の思い出がよみがえります。ものづくりは思い出を詰める活動でもあります。だから作品に愛着が生まれます。作品を作る生徒一人一人の表情も魅力的でした。 2/13 明日に向けて集中(テスト前日)3連休で勉強した子は、自分はどこまでできてどこが課題かが見えたのでしょう。理科の問題を私(校長)まで聞きに来た子がいました。「できるようになりたい」「分かりたい」という熱量を感じてうれしかったです。 2/13 毎日の積み重ね(体育館清掃)床の全面を雑巾がけするだけなく、特に壁の隅、倉庫の中など、ありとあらゆる場所をそうじしていました。なるほど、これなら雑巾もボロボロになります。来年度は御家庭から雑巾を持ってきてもらうのではなく、市費で購入しようと考えていましたが、想定する枚数よりも多めに買わないといけないことが分かりました。 それくらい、2年生体育館掃除はていねいで、力強かったです。学校に愛着がないとあそこまでできないと感じました。うれしかったです。 お年玉募金:被災された方々のためにお年玉募金については、その使い道を学校が決めることができます。SDGs委員会からの要望で、今年度は能登半島地震で被災された方々のために使ってもらうことにしました。 一日も早い復興と心身の回復をお祈り申し上げます。 2/10 一流の喜び方(合格者の皆さんへ)部活動で優勝するときとは状況が異なり、あなたの周りにはまだ受検を控えている友達がいます。 きっと学年主任や生徒指導主事からどんな態度で過ごしたらよいか、考えるヒントをいただけたことと思います。それはヒントでしかありません。その後、どう自分で考え、決めて、行動するか?・・・それが自律です。 一流人の喜び方、一流人の行動を期待します。 さあ、あなたはどんな答えを出しますか? 正解はありません。あなたの納得解を導きましょう。 2/10【進路情報】公立一般出願状況9日(金)から高等学校側の書類点検が始まっています。システムが休日も稼働しているため点検が進み、3連休明けの13日(火)の早朝に、高等学校側から確認の電話が入る可能性があります。その際は学校から保護者様の携帯に電話をかけます。早めの対応をお願いすることになります。 2/9 3年:道徳 「そつぎょう」をどう解く?自分の考えをもち、仲間の言葉に聞き入り、最後にもう一度自分の考えを整理します。 1年間(3年間)の学級づくりがそのまま表れたようで、本音で語った生徒が意見を言って満足せず、後に続く生徒の言葉に耳を傾ける姿が特に印象的でした。 「区切り」「背中で感謝を示す」「学校に向かってお礼」「自分に言い聞かせる」といった、生徒が考え、紡ぎ出された言葉の美しさに感動しました。 2/9 いろいろな思い……3年生の昇降口を見上げたら、広報委員の素敵なメッセージがありました。 明日、きれいな昇降口で迎えてあげたいと、清掃していた先生がいました。 2/9 R5竜神地区小・中学校書き初め展示会始まる昨日は、ボランティアさんによる準備が行われました。数時間の活動ではありましたが、楽しく活動する姿が印象的でした。生徒にこの楽しくボランティアする地域の方の姿を見てほしいと感じました。ボランティアに参加されたみなさん、お疲れ様でした。 この展示会は、2月21日(水)までの開催予定です。ぜひ展示会にお越しください。 2/8 目を閉じて音を聞けば分かるそうじ中、掃く音、拭く音しか聞こえません。無言でのそうじが特徴の学校ではないですし、無言指導を徹底しているわけではないのですが、行っているうちに熱中するのでしょう。動きが体に沁みている、一流のそうじです。 2/7 ようやく透明ガラスに!予算の算段がつき、この度、教室の窓ガラスの一部を透明ガラスに変えることができました。近くを通った生徒が「ありがとうございます!」と声をかけていました。素敵な一言ですね。 明日の朝、きれいなガラスに生徒が気づいてくれるとうれしいです。 2/7 新制服導入への道1月31日、複数の制服メーカーが竜神中の新制服を作れるようにするために、マスターメーカー(もととなる制服を作る制服メーカー)を決定する選考会を設けました。この選考会には、教員だけでなく、保護者を代表してPTA役員の方数名にも参加していただきました。選考の結果、現在、本校の体操服を作っている菅公学生服さんにマスターメーカーをお願いすることとなりました。 今後、みなさんからいただいたアンケートの声も参考にしつつ、さらに新制服導入を進めていく予定です。写真は、菅公学生服さんにサンプルとして持って来ていただいた制服を職員で検討している様子です。後日、生徒の皆さんや来校された保護者の皆様にもサンプルをお見せできるようにする予定です。あと少し待っていてください。 2/6【進路情報・重要】出願から通学定期まで出願から通学定期の発行まで、県から入ってくる情報をもとに列記します。一つ一つ確認してください。 (1)一番大切なこと ・受検する高校のHPは、出願入力後、毎日確認してください。受検者のための情報がアップ更新されます。合格後も毎日確認します。入学者説明会などの情報が更新されます。 ※ 情報は自らつかみ取る習慣を! 自律を! (2)Web出願 ・担任に伝えた志望校で必ずWeb出願をしてください。公立一般を2校受ける予定だったけど、私立が合格したので公立を1校だけにする場合など、Web入力前に必ず担任に伝えてください。担任の先生は調査書を作成しています。担任が知らないと出願に大きな影響が出ます。 ・小さなミス一つでも願書は高校に受理されません。高校がミスを見つけた場合、中学校に連絡が入りますので、即時に保護者様の携帯に電話します。電話がつながらない場合、勤め先まで電話を入れさせていただきます。 (3)合格辞退 ・公立高校に合格した後の辞退は道義上難しいです。私立高校の場合、公立高校に流れることを見込んで合格者を多めにとりますが、公立高校はそうしたことができません。誰かの合格が直接誰かの不合格につながり、他人の人生に大きな影響を与えるのが公立の受検です。もしも、親の急な転勤など、どうにもならない理由でどうしても合格辞退する必要が生じた場合、中学校長から高等学校長に直接事情を説明しますので真っ先に中学校に連絡してください。 ・たとえ「第2志望校に合格」でも合格したら入学するという覚悟をもって公立の出願をしてください。合格辞退の可能性がほんの少しでもあるのなら、出願前に担任の先生に相談してください。公立合格後に「やっぱり私立の方が……」は、多くの人が悲しむ、言ってはいけない一言だと肝に銘じてください。 (4)通学定期 ・通学定期の発行について、昨年度までは「合格通知書(紙)」を持参することで定期券を購入することができましたが、Web出願のため今年度から紙の通知書の手渡しはありません。Web出願システムの「合否結果確認画面」を開いてダウンロードしたPDFをプリントアウトすれば、それが証明書になるそうです。 ※スマホ画面のスクリーンショットは認められないそうです。 2/6 生徒の代わりに・・・献立表「今日は3年生が入試でいないから・・・」と、いつも書いてくれる3年生の代わりを務めてくださったのです。気遣いがうれしかったです。 公務手さんが、「20食切りましたねえ」と言いながら、ボードに19と書かれました。卒業が迫ってきました。 2/6 コーチョーチケットで授業力向上を!5日は、1年6組の社会科の授業を参観しました。年度末の忙しい時期に「授業を見てください。」と言いに来るだけでもすごい向上心だなあ〜と感心しますが、そこは校長としてきちんと指導します。 テストで点をとらせるためと、昔はプリントをたくさんやらせました。そうした知識の習得は、今ではAIの得意分野となり、Qubenaなどのデジタルドリルで行えます。 では、授業において、AIにはできず教師だからできることは何でしょうか。それは、「問題意識をもち、自ら考えたり仲間と対話したりして課題を解決していく手法」そのものを直接体験を通して学ばせることです。こうした問題発見・解決能力を身に付けた生徒は、社会に出てから活躍できます。そんな力を身に付けられる授業を目指します。 2/6【進路情報】公立推薦選抜・特色選抜マスクをつけて予防に協力してくれた生徒のみんな、ありがとう。御家庭での健康管理もたいへんだったかと思います。ありがとうございました。 次は三好特別支援学校入試、そして公立高校一般入試です。 2/5 落ち着いた朝の会(人を大切にする時間)朝の会で発言する生徒に周りの生徒が注目できています。発言者も体の向きをみんなの方に向けて、言葉と思いを届けようとしています。こうしたクラスを見ると、仲間を大切にすることを学び始めているなあと感じます。 2/5 対話の力を高めるために(アドジャン)対話力が高くなると、授業の質も高まりますし、何よりも学級での諸課題を対話を通して自分たちで解決できるようになります。 来年度の開始に先駆け、1年生の一部のクラスで試行的に対話のトレーニングを始めています。「アドジャン」という有名な手法で、生徒が相手の目を見て、笑顔でうなずきながら聞くことができていました。トレーニングの成果です。 |
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