学校運営協議会がありました
2/6に学校運営協議会委員である地域学校共働本部コーディネーター、自治区長、学校アドバイザー、PTA代表をお迎えして、令和5年度 第2回学校運営協議会を行いました。
会議に先立ち、全委員さんは授業参観を行いました。各学級で盛んに学習用タブレットが使われていることに驚いていらっしゃいました。どの学級も児童が積極的に学んでおり、委員さんは、ほめていらっしゃいました。 学校運営協議会では、伊保小学校の教育目標に向かって授業を大切にしたり、地域や保護者のみなさんがボランティアとして児童の教育活動を支えていたりすることに、大きな評価をいただきました。 「もみじ」の歌い方を考えたよ(4年生)
4年生の音楽では、「もみじ」を学習しています。2/6の学習では、4段あるもみじの歌の、それぞれの段について、考えました。
1・2段は、追いかけて歌う輪唱、3段は音が重なり合うハーモニーです。児童は歌い方の工夫を考え、ノートに書きました。児童は輪唱の歌い方について「先に歌うのを聞いてから、すぐに次も入る」「入るところを、みんなで合わせる」などと、発表していました。 俳句を作りまとめたよ(3年生)
3年生の国語では、俳句の学習をしています。2/6の授業では、作った俳句を紙に丁寧に書き、俳句に合うイラストも描きました。
6年生におれいのおてがみをかいたよ(1年生)
1年生は生活科の授業で、6年生を送る会の準備をしています。2/6の授業では、今までお世話になった6年生に向けて、お礼のお手紙を書きました。
4月から字の勉強を始めて、今では丁寧に漢字も書けるようになりました。 人に感謝されるにはどうしたらよいかを考えたよ(5年生)
伊保小学校では、全クラスで「学級力向上プロジェクト」に取り組んでいます。これは、児童みずからが自分たちのクラスを振り返ってアンケートに答え、自分たちの強みと弱みを見つけます。そして、自分たちのクラスをよくするために何をすればよいかを考え、目標を立てて取り組むことで、学級力を向上させるプロジェクトです。
2/2の授業では、5年生のクラスで「人に感謝されるにはどんな目標がよいか」を話し合っていました。 てこのはたらきについて考えたよ(6年生)
6年生の理科では、「てこのはたらき」を学習しています。2/2の授業では、ランドセルと棒を使って、力点、支点、作用点について学習していました。
なわとび集会があったよ
児童は1月中旬から、フレンド班(縦割り班)で八の字跳びの練習を行ってきました。
2/2は、その成果を競う「なわとび集会」がありました。フレンド班は10班あり、それぞれの班はAとBに分かれているため、20のチームで競いました。 10班ごとに3分間跳んで、3分間の中での合計回数で競いました。一番跳んだのは、3B班で142回も跳び、表彰式では全校児童から驚きの声があがりました。 今年のなわとび集会では元気ハツラツ賞とグッドボイス賞が新設され、それぞれ5B班、1A班が獲得しました。 どの班も跳び終わった後に丸くなって反省会を開き、それぞれのがんばりを認め合っていました。 冬の俳句を作り、小筆で書いたよ
6年生の書写では、「用紙にあった文字の大きさと配列」を学習しています。2/1の授業では、児童が俳句を作り、正方形の紙に自作の俳句を小筆で書きました。
児童は学習用タブレットを使って冬の季語を調べ、この季節に合った俳句を創作しました。出来上がった俳句を、文字の大きさや配列、バランスに気を付けて小筆で書き、清書したものを台紙に貼りました。 150周年記念DVD撮影をしたよ
伊保小学校では令和6年度に「伊保小学校150周年記念式典(仮)」を開催する予定です。2/1(木)は、150周年記念DVDの撮影を行いました。
全校児童が体育館に集合し、12月の学年発表会で披露したように、全校児童で校歌を歌いました。1回目は校歌を高らかに歌い、きれいな歌声を録音しました。2回目は体育館内にドローンを飛ばし、児童が歌っている様子を撮影しました。児童は歌いながら頭上のドローンに向かって、大きく手を振っていました。 全校合唱撮影の後、各学年での撮影を、体育館、運動場、教室などで撮りました。出来上がりが楽しみです。 教育相談がはじまったよ
伊保小学校では年間3回、教育相談週間をとっています。これは、担任が児童一人一人と話をする時間を確保し、児童の悩みや困っていることなどに、耳を傾ける活動です。
児童は担任の先生に、学習や友だち関係について、うまくいっていることや、うまくいっていないこと、困っていることなどを、お話していました。 |