「東京演劇集団 風」の皆さんと一緒に給食を食べました その2
観劇会の後、給食の時間に劇団員の方に教室に来ていただき、一緒に給食を食べました。劇のことを話していただいたり、学校のことを教えたりなどして、楽しく交流しながら給食を食べることができました。
「東京演劇集団 風」の皆さんと一緒に給食を食べました
観劇会の後、給食の時間に劇団員の方に教室に来ていただき、一緒に給食を食べました。劇のことを話していただいたり、学校のことを教えたりなどして、楽しく交流しながら給食を食べることができました。
バリアフリー演劇会「ヘレン・ケラー」〜ひびき合うものたち〜その3
劇の後半では、事前に練習していた「子守歌」(手話付き)を俳優さんたちとみんなで一緒に行いました。また、ヘレンが水を感じ、物には名前があるのだと認識し、アニー・サリバン先生と喜び合うクライマックスでは、全校児童が「TEACHER」を指文字で表現しました。「大畑小学校の皆さんも、指文字で表しています」というアナウンスが流れ、会場が一つにまとまり、一緒に「ヘレンケラー」の劇を作っている感覚をもつことができました。1人ではない、周りの人たちの支えと愛があって、幸せな人生を作り上げていくのだというメッセージを大畑っ子みんなで受け取ることができました。
バリアフリー演劇会「ヘレンケラー」その2
劇の前半、食い入るように真剣な表情で観劇していた大畑っ子たち。休憩タイムでは、「おもしろい!」「もっと見たい!」「続きが楽しみ!」と話していたり、自由に舞台にあがらせてもらったりしていました。本格的な舞台装置を間近に見たり触ったりさせていただけるなんて、貴重な経験です。
バリアフリー演劇「ヘレンケラー」観劇会ワークショップ
東京演劇集団 風の皆さんをお招きし、「ヘレンケラー」の観劇会を行いました。劇の前に、指文字や手話、歌などについて教えていただくワークショップがありました。舞台装置を見学するチャンスもあり、子どもたちは目をきらきらさせてワークショップに参加していました。
ガマの穂
「校舎裏にウインナーが咲いている!」と、子どもたちが教えてくれました。見に行くと、「ウインナー」とは、校舎裏の池に咲く、ガマの穂のことでした。
さっそく何本か収穫し、穂をほぐすと、中からたくさんの綿毛が出てきました。 子どもたちは、この綿毛で、学校マスコットキャラクター「ばたっぴぃ」のぬいぐるみ作りに挑戦してみるそうです。 発想力豊かな大畑っ子。ガマの穂でできた「ばたっぴぃ」を楽しみにしています。 草取りタイム
なかよし委員会が呼びかけて、長放課に草取りを行いました。あいにくWBGTの値が高く、低学年の児童はできませんでしたが、この時間に取り組める3年生以上の児童や教員が草取りや草運びを行いました。
1年生 交通安全講習会に行ってきました その2
豊田市交通安全学習センターの方々から丁寧に横断歩道の渡り方などを教えていただき、子どもたちは教わったことを実践しようと頑張っていました。学んだことを活かして、これからも安全に生活してほしいと願っています。
1年生 交通安全講習会に行ってきました
豊田市交通安全学習センターへ校外学習に行ってきました。1年生にとっては、初めての校外学習でした。あいさつをしてバスに乗り込み、車窓から風景を見ながら向かいました。シアターでクイズに答えたり、歩行体験をしたりして、安全について考えました。子どもたちは、「横断歩道では飛び出しません」を合言葉に、周りをよくみながら歩行体験をしていました。
4年生交通安全講習会
4年生は、交通安全学習センターで安全な自転車の乗り方について学習しました。最初は、トラックの死角や内輪差についての実演を見て、危険性を学びました。次に、2つの班に分かれて、室内で交差点での危険や対応策を学んだり、外で実際に自転車に乗って、安全な乗り方を学んだりしました。中学生になると多くの児童が自転車を使って通学するようになります。今回学んだことを忘れずに、安全に自転車に乗ることを心がけてほしいです。
ヘレンケラーに関する図書コーナーを作りました
9月22日(金)に大畑小学校で上演される、バリアフリー演劇「ヘレンケラー〜ひびき合うものたち」に向け、2階多目的室に、図書コーナーを作りました。ここには、学校図書館司書さんが用意してくださった、ヘレンケラーの伝記や点字の迷路、手話に関する本などがあります。
さっそく、子どもたちが読みに来てくれました。 保護者の方、地域の方もご来校の際にはぜひお立ち寄りください。 4年生 食に関する指導
北部給食センターから栄養教諭の先生をお迎えし、食に関する授業を行いました。「給食に豊田市産の食べ物を使うのはなぜだろう」をテーマに、まずは献立表からどれぐらいの食材が豊田市産の物かを確認しました。そして、グループで豊田市産の食材が使われる訳を話し合いました。全体での話し合いでは、輸送の値段や地元の生産者が助かるだけでなく、二酸化炭素も少なくなるなど、地球全体にも良いことであるという意見も出ました。授業を通して食べ物を残さないようにする意識が高まりました。
4年生 食に関する指導
給食センターから、栄養教諭の方にお越しいただき、4年生で「食に関する指導」を行いました。
給食には、お米や小麦、大豆など、豊田市産の食物がたくさん使われていることや、自分の住んでいる地域で生産された食べ物を、その地域で食べることを意味する「地産地食」という言葉を教えていただきました。 子どもたちからは、「豊田市産の食物は安心」「豊田市の食物は豊田市民の口に合う」「食べ物を大切に残さず食べたい」など、意見が出ました。 給食を通してこれからも、食べ物を大切にしてくれることを願っています。 3年生 食に関する指導
3年生は、「3つのグループの食べ物をバランスよく食べよう」をめあてに学習をしました。
食べ物には、「体をつくる」「体の調子を整える」「エネルギーになる」の、3つの働きがあることや、栄養バランスよく色々な食材を食べることの大切さを学びました。 健康のために、これからも好き嫌いなく、食事ができるとよいですね。 3年 総合学習「生き物さがし」
3年生は、豊田市自然観察の森とモリコロパークから講師の先生方を招いて、「生き物さがし」の学習を行いました。
前半は、教室でテキストとパワーポイントの資料を使って、小さな生き物について学びました。バッタの種類やその見分け方を教えていただいたり、セミの鳴き声を聞いてその種類を当てるクイズをしたりしました。 後半は、実際に屋外に行き、校舎の横の草地や大畑の森で生き物を探しました。始めは小さなバッタを触ることにも躊躇していた子ども達でしたが、慣れてくると我れ先にと積極的にバッタやチョウを追いかけては捕まえていました。 まとめの時間には、見つけた生き物の名前をワークシートに書き込んだり、講師の先生方から捕まえた生き物の名前や生態について教えていただいたりしました。 1年生 生活科「たのしいあそびがいっぱい」その2
大きいたらいと小さいたらいを上手に使って、楽しく遊びました。水てっぽうで遠くまで水を飛ばしたり、地面に絵を描いたりしました。
1年生 生活科「たのしいあそびがいっぱい」
家で用意してもらった材料を使って、船を作ったり、水てっぽうを作ったりして遊びました。真っ直ぐ進むように、風向きを考えたり、水にちゃんと浮かぶか重さを考えたり試行錯誤していました。実際に水に浮かべてから「上が重すぎるから、この部分を減らします」と言って、船を変化させている子もいました。
保見中学校「豊かな人生を学ぶ会」を参観しました
豊田市出身のラリードライバー勝田範彦さんの講演会が保見中学校で行われました。講演会では、勝田さんがラリードライバーとして全日本選手権の覇者になるまでに、何度も失敗と成功を繰り返し、その中で家族や周りの仲間に助けられてきたことや、子どもたちへのアドバイスとして、「思っている夢は自分の中に秘めるのではなく、周りに言う」ことの大切さを語られました。講演会の後には、ラリーカーの模擬走行もあり、保見中学校の生徒だけでなく、迫力あるラリーカーの走行を見ようと足を運び、応援した大畑っ子もいました。
5年生は、11月に市内で開かれる世界ラリー選手権を「ばたっぴぃ」を通して応援する活動をしています。今回は、講演会の講師である勝田範彦さんや世界大会に参加する勝田貴元選手に向けて、手紙と「ばたっぴぃ」入りの缶バッジをお渡しし、喜んでいただくことができました。 4.5.6年 生き抜く力を育む事業出前講座「カタチのフシギ」
4.5.6年の出前講座では、こども・若者政策課や青少年センターなどからもお客様がお見えになり、大畑小学校の子ども達の学習の様子を見学されました。
「カタチのフシギ」ということで、形の大きさの見え方の不思議を体験しました。錯視に惑わされないためには、座ったままで考えて悩むよりも、動いていろいろ試してみることの大切さを教えていただきました。 また、紙コップの形の理由を考えるときは、実際に紙コップを触ったりはさみで切ったり水を注いだりしました。そこから、紙コップの形の理由が実感できたようです。 1.2.3年 生き抜く力を育む事業出前講座 「イロのフシギ」
生き抜く力を育む事業の出前講座として、東京から講師の先生を招いて「イロのフシギ」の授業を行いました。色のグラデーションによって桜の花びらの絵が動いているように見えたり、同じ色でも回りの色によって色の濃淡の見え方が変わってきたりと、驚きと発見がたくさんありました。
赤色の人工物を探す活動では、救急車の赤色灯や非常ベルを見つけて、なぜ赤色にしているのかを考えました。帰宅してから、身の回りの赤色のもの見つけたいと話している子もいました。 |