伊保っ子体育フェスタがんばったよ7
今年度から赤白対抗にしたため、競技中は絶えず熱い応援が児童席から聞こえてきました。応援実行委員が作った応援旗を振り、太鼓のリズムに合わせて手をたたき、とてもよい応援でした。
伊保っ子体育フェスタがんばったよ6
プログラム4番は、縦割り班での「大玉運び転がし」でした。縦割り班全員で、一つの大玉を持ち上げて運び、続いて転がしていきます。全員が大玉に触れていないとやり直しとなるため、縦割り班全員で声を掛け合いながら慎重に運びました。
最初の練習では、すぐに誰かの手が離れてしまい、やり直しばかりでしたが、ぴたりと息が合っていました。児童の成長を感じました。 伊保っ子体育フェスタがんばったよ5
プログラム3番は、全校縦割り種目の「リズムダンス玉入れ」。まず、ジャンボリーミッキーを踊った後、縦割り班で玉入れをしました。最初の練習の時は全然玉が入らず心配しましたが、どんどん入ってよい勝負となりました。
伊保っ子体育フェスタがんばったよ4
プログラム2番は、中学年による「バケツは続くよどこまでも」でした。バケツに山盛りに入ったボールを落とさないようにしてリレーして、競いました。
伊保っ子体育フェスタがんばったよ3
プログラム1番は、低学年による徒競走。自分のために、チームのために、力いっぱい走りました。
伊保っ子体育フェスタがんばったよ2
オープニングは、5・6年生によるトーチワーク。全員で掛け声をかけた後、音楽に乗ってトーチを回しました。トーチの動きがそろっていて、大きな拍手をいただきました。
伊保っ子体育フェスタがんばったよ1
10/21(土)に伊保っ子体育フェスタを行いました。体育フェスタに向けて、6・5年生の実行委員が、ここまで準備を進めてきました。今年度の大きな変更点は、以前の運動会のように、「赤白対抗」となったことです。
開会式の中で、6年生児童代表が、今年度の実行委員活動について、保護者・地域のみなさんに紹介しました。また、別の児童が意気込みを発表しました。 開会式の後は、全校で「リズムジャンプ体操」を行いました。ヒップホップのリズムに合わせて、全校児童が体操をしました。 水産加工品をつくる上での工夫を調べたよ(5年生)
5年生の社会科では、「水産業」について学習しています。10/20の授業では、漁港近くの水産加工品をつくる上での流れや工夫などを、教科書や資料集から調べてまとめました。
1平方キロメートルを勉強したよ(4年生)
4年生の算数では、「面積」を学習しています。10/20の授業では、1平方キロメートルを学習しました。1平方キロメートルは、一辺が1kmの正方形の面積であることを理解したうえで、1平方キロメートルは、何平方メートルか、考えました。
コンパスを使って円を描いたよ(3年生)
3年生の算数では、「円と球」を学習しています。10/20の授業では、コンパスを使って半径5cmの円を描いていました。「半径5cmということは、直径10cmだよ」と、教えてくれました。
図かんのしらべ方を、教えてもらったよ(2年生)
2年生の国語では、学校図書館司書を講師に招いて、図鑑の調べ方を学習しました。豊田市の中央図書館から、児童数分の動物図鑑を借りて、各自図鑑を手に取ることができました。
学校図書館司書が、「たてがみおおかみを さがして」と言うと、児童は索引を使って一斉に調べはじめ、「あ、あった!」と、うれしそうな声をあげていました。 おはなしのえを かいたよ(1年生)
1年生の図工では、読書感想画の学習に入ります。10/19の授業では、お話「まゆとおに 〜やまんばの むすめ まゆのおはなし〜」を、担任の先生から読んでもらい、お話の情景を思い浮かべて下書きをしました。
人権の大切さを考えながら書いたよ(6年生)
6年生の書写では、人権作品コンクールに出品する書写作品の練習をしました。
10/19の授業に向けて、6年生児童は、人権を大切にする言葉を考えました。6年生全体で、42種類の言葉が集まりました。児童は、「人権を大切にする言葉として、最もぴったりくる言葉をそれぞれが選び、10/19は練習に入りました。 書き始める前に、お手本に気を付けるべきところを各自が書き入れ、練習に入りました。児童は、「ここは、もう少し太くだな」「上の字と、下の字の大きさをそろえないと」など、気を付けるべきところを自分で見つけて、次々と練習しました。11月にも、もう一度練習をして、人権作品コンクールに応募します。 全校集会があったよ
10/18(水)に全校集会がありました。後期委員会の委員長・副委員長と、4年生以上の学級代表への認証状渡しがありました。続いて、生活作文と読書感想文で優秀な成績を収めた児童への表彰がありました。
校長先生からは、「伊保っ子体育フェスタ」の練習のがんばりを、ほめてもらいました。 保健委員会からは、学校内でのけがが多く、それを防ぐ大切さを寸劇で表現しました。学校内でけがを増やす悪者「いたた星人」を、正義の味方「ケガしないんジャー」が登場し、追い払いました。「ケガしないんジャー」は、けがを防ぐ「くの字体操」「S字体操」「カニカニ体操」を、全校児童に教えてくれました。 生活委員会は、今月の目標「廊下を静かに歩こう」を呼びかけました。 最後に、今月の歌「翼をください」を大きな声で歌いました。 全校児童でおいでん踊りを踊ったよ
10/17(火)の全校練習で、おいでん踊りの練習をしました。全校児童がひとつの大きな輪になり、踊りました。掛け声をそろえ、全校一つになりました。
作戦会議をしたよ
10/21(土)に行われる伊保っ子体育フェスタでは、高学年を中心に様々な実行委員会が組織され、休み時間などに活動しています。
10/16(月)の昼には、応援実行委員が集まり、作戦会議をしていました。 地域の方が運動場の整備をしてくださいました
10/21(土)の伊保っ子体育フェスタに向けて、雑草を刈ったり、転圧機で運動場を平らにしたりして、地域の方が運動場を整備してくださいました。
いつも学校を支えてくださっている地域のみなさま、ありがとうございます。 2回目の全校練習があったよ
10/16(月)3時間目に、伊保っ子体育フェスタの2回目の全校練習がありました。
先週行った全校練習では、縦割り班での「リズムダンス玉入れ」と「大玉運び転がし」の動きを初めて確認しましたが、10/16の練習では、先週よりも非常にスムーズに児童が動きました。玉入れも大玉ころがしもチームワークがよくなり、赤白どちらが勝つか、ハラハラドキドキの展開でした。お互い、大きな声で応援をして、とてもよい雰囲気で練習が終わりました。 伝統芸能を学んだよ(6年生)
伊保小学校の校区には、4つの伝統芸能があり、6年生は総合的な学習の時間に、伝統芸能の歴史やそれをつないでいる方々の思いを学習しています。
10/13(金)は、今年度1回目の授業でした。保見芸能保存会のみなさんが来校して教えてくださり、「木遣り」の歴史や木遣りを披露する機会、木遣りに用いる衣装や道具について学びました。 講師のみなさんの木遣り実演を見た後、児童は木遣りの道具である「棟木」を担いでみました。「ザイ」と呼ばれる棒を持ったリーダー役の音頭に合わせて、棟木を担ぎながら右へ左へ下へと体を動かしました。息が合わないとそろわないことに児童は気づき、「右」「左」「下」と、掛け声を合わせて担ぎました。児童のはじけるような笑顔が印象的でした。 平行四辺形の面積を求めたよ(5年生)
5年生には、教育実習生が入り、児童に勉強を教えたり、一緒に遊んだりして、3週間生活しています。10/13金は、教育実習生が算数の研究授業を行いました。
授業では、平行四辺形を分割してくっつけることで長方形にして求めていました。グループの中で自分の考えを発表し、代表的な考えを前にでて友だちに説明しました。 様々な分割の仕方があり、振り返りで児童は「たくさんの考え方があることがわかりました」と、発言していました。 |