民生・児童委員のみなさんがあいさつ運動をしてくださいました
冬休みが明けた1/9(火)の朝、地域の民生・児童委員のみなさんが、伊保小学校の東西の門に立ち、あいさつ運動をしてくださいました。
澄み切った空の下、心地よいあいさつが響きました。 ALTとクリスマスを楽しんだよ(4年生)
伊保小学校には1週間に一度、ALTの先生が来てくださいます。12/19の4年生の授業では、ALTと児童がサンタコスチュームを着て、歌ったり踊ったりしました。また、クリスマスクイズを楽しみました。
ものの溶け方を学んだよ(5年生)
5年生の理科では、「ものの溶け方」を学んでいます。12/20の授業では、「食塩やミョウバンの溶ける量を増やすには、どうすればよいだろう」という学習課題で考えました。児童からは、A 水の量を増やす B 水の温度を高くする C くだく という3つの案が出されました。
自分の考えに従って、児童は実験に入りました。 おいしそうなたべものを つくったよ(1年生)
1年生の図工では、「ごちそうパーティーをはじめよう」という単元を学習しています。12/20の学習では、事前に紙粘土で作っておいたお寿司、ハンバーガー、ピザ、パフェなどに、絵の具で色を付けました。出来上がった作品を机の上に並べると、本当にごちそうパーティーが始まりそうでした。
だいこんやさんの じゅんびを しているよ
特別支援学級では、秋に種をまいた大根が大きく育ってきました。12/18(月)の学習では、特別支援学級1・2年生が、大根屋さんの準備をしていました。お店の名前や、大根を作った人のカードを切り分けていました。
ミシンの使い方を教わったよ(5年生)
5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンを製作しています。12/18の授業では、保護者・地域のボランティアさんが多数ご参加くださり、ミシンを使ってエプロン製作を進めました。5年生は、エプロンの端を丁寧におり、ミシンで縫っていました。
御殿万歳を体験したよ(6年生)
6年生の総合的な学習の時間では、地域に伝わる4つの伝統芸能を体験し、学んでいます。4回目となる12/15(金)は、東保見町御殿万歳保存会のみなさんをお招きして、御殿万歳を体験しました。
御殿万歳は、三河、尾張地方に伝わる万歳の一つで昭和の初め頃にいったん途切れてしまったものを、15年ほど前に、東保見町御殿万歳保存会が復活をさせて、現在まで続いているそうです。児童はそうした御殿万歳の歴史や衣装、道具や復活させたみなさんの思いを学びました。 DVDで、御殿万歳の様子を見た後、児童は「鼓(つづみ)」と「歌」の体験を行いました。鼓は、打つ瞬間に中央の紐を握ることで、音が響くことを教わり、きれいな音を目指して何度もたたきました。歌は、七福神を歌った滑稽な歌詞を、児童が講師さんと一緒に抑揚をつけて歌いました。 とても楽しく、あっという間の1時間半でした。これで、4つの伝統芸能の講座が終わりました。学区に4つもの伝統芸能が残っており、それをつないでくださっている方々の思いを、6年生児童は学ぶことができました。たくさんの講師のみなさん、ありがとうございました。 フレンド遊びがあったよ
12/14(木)のお昼休みに、フレンド遊びがありました。5回目となる今回は、6年生と5年生が協力して会を企画しました。6・5年生が一緒にゲームを考え、準備を行い、会の運営をしました。
遊びの中では、「1年生には、やさしく投げるんだよ」「しんちょうに、ボールを渡して」など、声を掛け合って遊ぶ姿が見られました。 振り返りでは、「1年生まで、全員で遊べて楽しかった」「今回のゲームは初めてやるゲームで楽しかった。また、遊びたいです」という声が聞かれました。下級生が教室に帰った後、6・5年生は、片付けやグランド整備までしっかりとやっていて、感心しました。 スクールガードさんへの感謝状を作り始めたよ
児童の登下校を見守るために、地域のお年寄りが毎日、スクールガードさんとして登下校を見守っていてくださいます。
12/13(水)は、そのスクールガードさんに感謝の気持ちを伝えるために、感謝状づくりが始まりました。今年は、6・5年生が感謝状の文面をつくり、4〜1年生が感謝状の色塗りをします。2/8(木)に行われるスクールガードさんに感謝する会で、お渡しする予定です。 どんぐりの苗の植え替えをしたよ(6年生)
6年生は2年前の4年生の時に、新しくできる豊田市博物館の「どんぐりプロジェクト」に参加し、伊保小の校庭にあるどんぐりをポットに植えて、2年間大切に育ててきました。
12/13は、古くなったポット(牛乳パック)から、新しいポットに替えました。あんなに小さかったどんぐりの芽が、6年児童の膝のあたりまで大きくなっていました。 1年生に教えるおもちゃを作っているよ(2年生)
2年生は、生活科でおもちゃを作っています。このおもちゃは、今後、1年生に作り方を教えてあげることを目標としています。
12/12の授業では、紙コップの底の穴ににたこ紐を通し、クリップを付けました。紐を引っ張るときに発生する音を、楽しんでいました。 テニピン楽しいよ(5年生)
5年生の体育では、テニピンを行っています。テニピンとは、段ボールで作った四角い板状のものを手にはめて、それでボールを打ち合うスポーツです。
12/12の授業では、ネットを挟んで2人ずつのチームが、ボールを打ち合いました。だいぶラリーが続くようになって、楽しくなってきました。 西保見小学校の6年生と交流をしたよ(6年生)
6年生は、中学校になって一緒になる西保見小学校の6年生と交流を行っています。10月は、西保見小学校の6年生が本校に来てくれました。
12/12は、本校の6年生が西保見小学校を訪問しました。最初、2つの学校の児童がグループになって、西保見小学校内をオリエンテーリングしました。 次に、体育館でブラジルの遊びをしました。「パトパトガンソ」「ねこのゲーム」「モルト・ビボ」「ホババンデーラ」の4つの遊びを、教えてくれました。 最後に「ビリーブ」を一緒に歌い、再会を誓って終わりました。伊保小児童は、「友だちに会えた。うれしかった」「覚えていてくれた」と、うれしそうな顔をして、学校に帰ってきました。 作品発表会をしたよ(3年生)
3年生の図工では「ゴムゴムパワー」という単元で、ゴムの動力で動く作品を作りました。12/12の授業では、作品発表会を行い、作品名、どんなものを作ったのか、工夫点などを発表しました。
金属の性質を調べたよ(4年生)
4年生の理科では「金属」について学習しています。12/12の授業では、金属球を熱して膨張したり、冷やして収縮したりする実験を行いました。
危険を伴うので、最初に教師が見本を見せ、その後児童が実験を行いました。 書道の先生から教わったよ(3年生)
3年生の書初め大会は、初めて毛筆となります。3年生が書く字は、「げんき」です。 12/11の授業では、地域の書道の先生から、それぞれの文字のポイントを教わりました。また、筆の持ち方や硯(すずり)の使い方など、基本的なことも教わりました。
おかいものあそびをしたよ(1年生)
1年生特別支援学校の生活単元では、お買い物遊びをしました。児童がお店屋さん役、教師がお客さん役です。
お客さんが来ると児童は、「いらっしゃいませ〜」と言いました。教師が「ポテトチップスください」と言うと、児童は「100円です」と言って100円を受け取り、レジにお金をしまっていました。 だめなことは だめといえるつよさを かんがえたよ(1年生)
1年生の道徳では、「にんじんばたけで」という教材を使って、「だめなことは だめといえるつよさ」について考えました。
畑にうわっているニンジンを食べたくなったウサギの気持ちを考えながら、「だれかが、いっしょうけんめいにそだてているから、かってにたべちゃだめ」などと、意見を言っていました。 書道の先生から教わったよ(6年生)
毎年12月になると、1月に行う「書初め大会」に向けて、地域の書道の先生をお招きして、書写指導を受けています。今年度も、各クラス2回ずつご指導をいただきます。
12/11(月)は、6年生がご指導をいただきました。今年の6年生が書く字は「三河の城」です。4文字の気を付けるポイントを教えていただき、児童は赤ペンでお手本に書き込んでいました。 焼いもをいただいたよ
1・2年生が学校の畑で育て、11/9に収穫したサツマイモを、野菜名人さんと東保見町の老人クラブのみなさんが、焼いもにしてくださいました。
朝から焼いも器でイモを焼き始めると、学校中に甘いかおりが立ち込め、児童は休み時間ごとに地域のお年寄りに向かって「ありがとうございます!」とお礼を言っていました。 ほくほくの焼きいもを、給食時にいただきました。感想を聞いてみると、「とても甘い」「私のは蜜のような甘さだった」「ねっとりしていておいしかった」と大好評でした。野菜名人さん、東保見町の老人クラブのみなさん、ありがとうございました。 |