みんなで協力して片付けていく姿、気持ちよく働く姿に高学年の子どもたちの頼もしさを感じました。

　高学年の子どもたちが、朝、入学式の片付けを行いました。まずは6年生が体育館に来て、先生の指示がなくても、今までの経験から自分達で考えて、片付けを行なっていきました。そして、５年生が合流。どんどん片付けが進んでいきました。

　校長式辞のあと、代表区長様に祝辞をいただきました。また、児童代表の６年生が、１年生への歓迎の言葉を述べました。１年生の顔を見ながら滝脇小学校のことをやさしく伝える姿に、心が温かくなりました。さすが最高学年です。１年生からも、「お願いします」と元気なあいさつがありました。いっしょに笑顔いっぱいの滝脇小学校をつくっていきましょう。

　１年生の入学の認定、２〜６年生の進級認定を行いました。みんな元気な返事、よい姿勢で認定を受けることができました。滝っ子のやる気を感じました。

　令和５年度入学式・始業式を行いました。受付で、胸にかわいい花をつけてもらい、教室で担任の先生の話を聞きました。そして、いよいよ体育館に入場です。滝脇小学校に、６名の新しい仲間がやってきました。

　掃除の後は、会場づくりをしました。赤じゅうたんを敷いたり、演台を運んだり、友達と協力して頑張りました。花を置くときは、色のバランスを考え、きれいに見えるように工夫していました。

　体育館のテラスや廊下、靴箱などもきれいに掃除をしました。黙々と働く姿が、とても頼もしかったです。

　新５・６年生が、明日の入学式の準備をしました。まずは、掃除から。昇降口や玄関、１年教室など、それぞれの分担場所を、一生懸命きれいにしていました。

　3月に卒業した6年生が作った「愛鳥のあゆみ」というリーフレットを、松平交流館に置かせていただきました。昨年度置かせていただいたリーフレットは、残りわずかになっており、人気があるようです。今年度もたくさんの方に手に取って読んでいただき、滝脇小の愛鳥活動について知っていただけたらと思います。松平交流館にお越しの際は、ぜひご覧下さい。