九久平小学校で、帰着式を行いました。迎えに来てくれたお家の方に挨拶をしたあと、滝っ子の代表児童が、2日間を振り返り、楽しかったことや学んだことなどを、みんなの前で発表しました。
　帰着式が終わると、学校ごとに集まって、担任の先生から話を聞きました。紙に書かれた担任の先生の思いを受けとめ、目で会話をしながら、修学旅行は終わりました。
　楽しくて、学びがあって、思い出いっぱいの修学旅行でした。

　法隆寺では、金堂や夢殿なども見学しました。

　昼食に釜飯を食べてから、法隆寺を見学しました。修学旅行の最後の見学地です。五重塔を見上げながら、ガイドさんの話を聞きました。

　13日（金）から図工の学習では、読書感想画の絵を描き始めました。読み聞かせから、自分の好きな場面を選び想像しながら描いています。

　奈良公園の鹿に鹿せんべいをあげて、鹿と触れあいました。怖がることなく、鹿とのひと時を楽しんでいました。

　若草山に登りました。山頂までは行きませんでしたが、見晴らしのいいところまで登り、景色を楽しみました。

　大仏殿の次は、二月堂に行きました。

　イベントの準備のため、東大寺には正面から入ることができませんでした。建物の横から入り、大仏の見えるところまで移動しました。大仏はやっぱりとても大きかったです。

　さわやかな朝の空気の中、奈良公園内を歩き、東大寺に向かいました。東大寺は、1250年法要が行われており、東大寺の前は、15日のイベントのための会場が作られていました。

　修学旅行2日目です。朝ごはんをしっかり食べ、みんな今日も元気いっぱいです。

　湯呑みの絵付けをした子は、真剣な眼差しで湯呑みに筆をはしらせ、世界に一つしかない湯呑みを作りました。焼いてできあがったものが、後日学校に届く予定です。どんな湯呑みができあがってくるか、楽しみです。
　体験の最後に、滝っ子が代表でお礼の挨拶をしました。

　夕食を食べたあと入浴をしてから、伝統工芸体験をしました。滝っ子は、念珠づくりをする子と湯呑みの絵付けをする子がいました。
　念珠づくりをした子は、説明を真剣にききながら、一つひとつの石の意味を考えながらデザインして、自分だけの念珠を作りました。

　奈良の宿泊場所の白鹿荘に着くと、すぐ夕食でした。奈良の郷土料理の柿の葉寿司や三輪そうめんもあり、食事でも奈良を楽しみました。

　いよいよ清水寺の見学です。清水寺もたくさんの観光客でいっぱいでした。清水の舞台から下にいる人たちと手をふり合い、ちょっと嬉しい気持ちになりました。修学旅行ならではの光景でした。

　学校別見学のもう一つの見学場所は、三十三間堂です。本堂などに並ぶ千手観音は圧巻です。会いたい人に似た像は見つかったでしょうか。

　お腹がいっぱいになったあとは、学校別見学です。滝脇小は、はじめに北野天満宮に行きました。みんなで学問成就を願いました。

　渡月橋のすぐ近くにある「レストラン嵐山」で昼食をとりました。テーブルいっぱいに並んだ料理に、子どもたちは大喜び。美味しくいただきました。

　はじめの見学場所は、金閣寺です。金色に輝く金閣寺が見えると、子どもたちは、「きれい！」と口々につぶやいていました。観光客がたくさんいて、ゆっくり金閣寺を眺めることは難しかったけれど、よい思い出となりました。

　サポーターの方々がスーパー竹とんぼを見せてくださいました。校舎を越えるほど高く飛んでいき、子どもたちから歓声が上がりました。振り返りでは、「高く飛ばせるようにいろいろ試してみたい」と言っている子がいました。

　豊田市のものづくりサポーターの方々に来校していただき、竹とんぼ作りを行いました。細かい難しい作業もありましたが、みんな真剣に取り組み、自分専用の竹とんぼを作りました。竹とんぼを遠くに飛ばせるよう、夢中になって遊んでいました。