ウコッケイ飼育小屋改修
ウコッケイの成長に伴い、現存の小屋では狭くなってきました。そこで、古い飼育小屋を改修することになりました。
子どもたちが安全に飼育できるようにと、環境支援ボランティアのみなさんにご協力いただき、小屋の設計図をもとにして、骨組みが完成しました。 同時に、ヤギットパーク柵のペンキ塗り作業も行いました。 ボランティアのみなさん、ありがとうございました。 学芸会
11月11日(土)学芸会がありました。
子どもたちは、学芸会本番に向け「少しでもいい演技にしよう」と今日まで練習を頑張ってきました。 本番では、笑いを誘う演技あり、観客を巻き込む演技あり、かわいくほっこりする演技ありと、学年で工夫を凝らした演技を披露することができたと思います。 また、3年生以上は、照明係や舞台係、放送係、児童係など、係の仕事にも真剣に取り組み、学芸会を支えていました。 見ていただいた多くの方から、「一生懸命に演技をする姿がいいね」「演出もすばらしい」など、お褒めの言葉をいただきました。 応援していただいた地域・保護者のみなさま、ご参観いただきありがとうございました。 学芸会予行練習
11月7日(火)
予行練習では、本番を想定して、各学年の出し物を披露しました。 どの学年の演技も、せりふや動きなど、表現の仕方を工夫し、一生懸命に発表していました。 いよいよ今週末が学芸会本番です。 子どもたちの頑張る姿をぜひご覧ください。 クラブ活動最終日
11月6日(月)、クラブ活動の最終日。
今年度最後の活動を行いました。 卓球クラブでは、ラケットの持ち方やサーブの仕方など、教えていただいたことに気を付けて、友達同士で対戦を行いました。 クラブ当初は、なかなか続かなかったラリーも続くようになり、白熱した試合を楽しんでいました。 お茶クラブでは、お茶のお手前披露として、先生方を招待して、お茶会を開きました。 お茶をたてるだけでなく、お椀を持つ作法や歩く作法など、たくさんの作法に気を付けながら、丁寧にお茶をたてていました。 子どもたちのたてたお茶はとてもおいしかったです。 文化(アウトドア)クラブでは、先週準備しておいた薪を使って、火起こし体験をしました。 ファイアースターターを使って、火を見事に起こすことに成功した後は、ナイフで削った棒にマシュマロを刺して、火に近づけて焼きました。 自分たちで起こした火で食べたマシュマロは格別のようでした。 今年度、クラブの講師のみなさまに大変お世話になりました。 ありがとうございました。 表彰式Create the future ここからはじまる未来11月1日 34年 卵を使って
11月1日(水)34年生では、ウコッケイの卵を使った「卵サンド」を作りました。
最初にフライパンを温め、油をひいて、炒り卵を作りました。 ウコッケイが産んだ新鮮な卵をぜいたくに使いました。 出来上がった炒り卵をパンにはさみ、一口大に切って出来上がりです。 とてもおいしくできあがりました。 自然の恵みに感謝です。 スピーチ集会
10月26日(木)スピーチ集会
今回のスピーチのテーマは「もし一年間同じ季節だったら、どの季節がいいか」について、3名の児童がスピーチをしました。 季節を選んだ理由を詳しく紹介していたので、聞いている児童も「なるほど」「その考え、いいなあ」など、自分の考えと比べながら聞くことができました。 スピーチ発表後には、多様な感想や意見が出て、大変盛り上がりました。 ものづくり体験講座
10月25日(水)、ものづくりサポートセンターの方々に来ていただき、「ものづくり体験講座」を行いました。
低学年は、「ミニ四駆」「君の力は何ワット」「電気の力で風を起こそう」「省エネと電球」の発電体験をしました。 発電機を回し、コンデンサに電気をためたミニ四駆が、ものすごい速さでコースを走ったり、手回し発電機でプロペラを回し、紙風船を浮かせたりするのを見て「電気の力はすごい」と驚いていました。 高学年は、「ファラデーモーター」づくりをしました。 コイル(回転子)を作って、電気が流れる部分のエナメルををはがし、装置を作っていきました。 細かな作業でしたが、講師の先生の説明をしっかり聞いて作り上げました。 全員、モーターを回転させることができました。 今回は、電気の性質や働きについて学ぶことができました。 10月18日 図書館出前授業
10月18日(水)中央図書館の方に来ていただき、5・6年生で「本を使った調べ学習」の授業を行いました。
たくさんの情報の中から、自分が知りたい情報を見つけ、まとめる体験をしました。 今回学んだことを生かして、今後の学習に取り組んでいきます。 10月15日 足助ふれあい祭りに出店!
10月15日(日)、足助交流館で足助ふれあい祭りがありました。
この日、5・6年生が、動物の排せつ物から作った佐切堆肥「ぐ〜んベジ」の販売をしました。 3キロ100円で10袋の限定販売となりましたが、販売開始時間になると、子どもたちが「佐切のぐ〜んベジ、いかがですか?」と大きな声でお客さんにアピールしたり、看板を持って宣伝したり、活躍する姿が見られました。 子どもたちの宣伝の効果もあり、開始から30分程度で完売しました。 ご協力いただいた保護者・地域の皆様ありがとうございました。 交流館では、22日まで5・6年生の図工作品も展示しておりますので是非ご覧ください。 10月11日 福祉実践教室
10月11日(水)、社会福祉協議会の方に来ていただき、3・4年生で福祉実践教室を行いました。
福祉実践教室では、ヘッドフォンやサポーター、重りなどを身に付けることで高齢者の体に近づけ、体を動かしてみる「高齢者疑似体験」をしました。 階段を上ったり、細かな字を読んだり、自動販売機にお金を入れたりする体験では、思うように体を動かすことができない、ということを実感することができました。 また、介助者として、高齢者にはどのように声掛けをすれば良いのか、どんなサポートをすれば良いのか、も学ぶことができました。 10月10日 ものづくり体験講座
10月10日(火)ものづくりサポートセンターの方々に来ていただき、「ものづくり体験講座」を行いました。
2部構成で、最初は全校児童で「電気くらげ」づくりをしました。 まず、タフロープを細くしたものを下敷きにこすりつけ、静電気をためます。 細長い風船の上でタフロープを離すと、静電気の力で反発し合い、タフロープを宙に浮かすことができました。 ティッシュや服に風船をこすりつけて、静電気を一生けんめいにためて、うまく浮くように工夫する姿が見られました。 後半は、低学年は「コップコンデンサー」、高学年は「フリンクモーター」づくりをしました。 どちらも静電気をためて行う実験です。 身の回りにある電気をうまく作り出して、コップを回したり、電気の発生を体感したりしました。 身近な静電気について学ぶことができました。2回目は25日にあります。次回の実験も楽しみです。 10月6日 区切りの式
10月6日(金)前期・後期の区切りの式を行いました。
代表による作文発表では、「前期に頑張ったこと」「後期に頑張りたいこと」について、それぞれがとても大きな声で発表しました。前を向いて堂々と発表する姿が立派でした。 式後には、「読書感想文コンクール」と「文詩集「ひまわり」作文・詩コンクール」の受賞者の表彰を行いました。 受賞されたみなさんの作品は、自分の思いを文章に書き表していました。 10月3日 藤嶋塾
10月3日(火)、藤嶋昭先生による「藤嶋塾」がありました。
講演「身の回りの不思議を科学で解明しよう」では、子どもたちの疑問について話をしていただきました。 講演の最後では、5・6年生が「石灰水」を使った実験体験をし、科学の不思議を目の当たりにしました。。 たくさんの身の回りの不思議について学ぶ貴重な機会となりました。 コイの仲間が増えたよ
コイのルルの池に、3匹のコイが仲間入りしました。
名前は、「みかん」「すず」「しろ」です。 一輪車検定
10月2日(月)
先週から一輪車検定が始まりました。 検定期間は、10月5日(木)までです。 この日も、雲一つない晴れ渡る秋空の下、各自一生懸命に練習に取り組んでいました。 各自目標に向けて、頑張りましょう。 9月27日 芸術鑑賞会
9月27日(水)、芸術鑑賞会では、総合劇集団・俳優館によるミュージカル「ぐりむ りぐりむ むりぐ りむ」の劇を参観しました。
プロの劇集団による迫力ある演技を見て、「自分たちの学芸会の劇に活かしたい」という思いをもったようです。 ララ ビフォーアフター34年 理科の授業風景
9月21日(木)34年生では、理科「ものの重さ」の学習を行っています。
手に持っただけでは分からないものの重さは、はかりを使うとグラムやキログラムで表すことができることを学んでいました。 「同じ体積なら、ものの種類が変わると重さは変わるのか」 「同じ重さの粘土の形を変えると、重さは変わるのか」など、予想をたてた後、実験をして結果から分かったことを話し合っていました。 |