矢並湿地子どもナビを行いました その1
10月5日、矢並湿地の一般公開日に合わせて、5・6年生が子どもおもしろナビを行いました。自分たちが今まで総合的な学習の時間に調べてきた湿地の生き物について、公開日にみえた方を対象にナビゲーションをするというものです。
今日は、福岡から仙台まで、全国各地からたくさんの方がみえていました。その方々を相手に、6班に分かれ、ヒメタイコウチ・ウスバキトンボ・ジョロウグモ・ワレモコウ・シラタマホシクサ・ミカワシオガマについて、発表しました。ヒメタイコウチを一緒に探したり、ジョロウグモの劇に笑いをもらったり、ウスバキトンボのクイズに感心されたりと、いろいろな反応をいただき、子どもたちのよい勉強になりました。 矢並湿地子どもナビを行いました その2
実物をみてのワレモコウの発表が終わった後には、参加された方が、ワレモコウを探していたり、シラタマホシクサの子たちは、コンペイトウに似ていることを発表した後、「シラタマという名だけど、なぜ?」と聞かれ、次の課題ができました。また、ミカワシオガマの子たちは、見ていた方が、「すごくよく調べているね」とほめてくださいました。
大仕事を終えた子どもたちは、「つかれた〜」と言いながらも、やり切ったとてもよい表情で帰ってきました。 矢並地区を大切にしようという気持ちが子どもたちに育ってくれることを願っています。 安全を守ってくださっています
10月2日の居場所の様子です。今日は1〜3年生が居場所にいました。宿題をしたり、終わった子は自分の好きなことをして遊んだりしていました。地域の居場所のスタッフさんたちが、子どもたちの6時間目の安全を見守ってくださっています。いつもありがとうございます。
ふるさと学級1・2年
9月29日、1・2年生がふるさと学級を行いました。これはずっと矢並小学校で行われている行事で、地域の方に教えていただきながら竹を使っておもちゃを作り、遊ぶという行事です。今日は1・2年生が地域の方に教えていただきながら、竹かっぽんを作りました。竹をのこぎりで切る経験など普段はしない子どもたちは、おそるおそる、しかし楽しんで自分のかっぽんを作りました。「見てみて!」「早歩きだよ!」と喜んでみんなで遊びました。地域のボランティアの方々、楽しい体験をありがとうございました。
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