構成的グループエンカウンター「ご注文はどっち」という内容で、食べ物などの二つの選択肢のうち、どちらのメニューの注文するかを友達と比べました。人によって注文したものが違うことから、「お互い違う人間だから、感じ方や考え方も違うんだね」ということを確かめ合いました。こういった活動から、他者意識が育つとよいと思います。 3・4年生おど観光やな訪問3・4年生は川のことをテーマに学習しており、以前矢作川の水質について調べました。水質のよさから魚がたくさんすんでいることがわかり、代表的な川魚であるアユについての話を聞くために訪問をしました。 社長さんからアユについてのお話を伺い、アユのつかみ取り体験や塩焼きを食べるなどの体験を行いました。子どもたちにとって大変満足のいく時間となりました。おど観光やなの皆様、お世話になりました。 避難訓練を行いました9月1日は、関東大震災のあった日ということで防災の日。そして9月12日は、東海豪雨による小渡小学校被災の日ということで、両方に関係する訓練を行いました。 休み時間に地震が発生し、多くの子どもたちが無事に避難できるか。また、矢作川が決壊した際に、避難場所まで整然と避難できるのかを、足助消防署旭出張所から3名の消防士の方にお越しいただき、チェックをしていただきました。 消防士の方からは、シェイクアウトはきちんとできていたこと、しっかりと避難できていたことをお褒めいただきました。また、今日の活動で気づいたことや防災についてのことを家族に知らせてくださいとお願いされました。 防災の学習で学んだことを、地域へ広めていきたいと思います。 学校訪問がありました学校教育課からお二人の方にお越しいただき、学校の教育の方針や授業の様子、子どもたちの活動を見ていただきました。おどっ子たちが元気に活動している様子を見ていただき、お褒めの言葉や助言をいただきました。 学校公開日を行いました学校保健委員会では、親子で気持ちについて考えました。本校に来ていただいているスクールカウンセラーさんに講師になっていただき、気持ちは単純ではなく複雑であることを学びました。 地域ボランティアによる読み聞かせ言語化ゲーム図書館出前講座豊田市図書館管理課の田中さんにお越しいただき、調べ学習の内容と、調べた内容のまとめ方について教えていただきました。内容がわかりやすく整理され、快活な話しぶりに、5・6年生の理解も深まりました。最後は、総合的な学習で取り組んできた「防災」などをテーマに、自分たちで学習のまとめの仕方を練習しました。まとめたものは、豊田市中央図書館主催の「調べる・伝える学習コンクール」に出品する予定です。 トーンチャイム鑑賞選挙出前講座今回の選挙の立候補者は、豊田市長に立候補したという想定で、選挙管理委員の方お二人が争う形での模擬投票でした。一般の有権者が行う選挙について知るよい機会となりました。 ものづくり教室牛乳パックとストローを使った、竹トンボならぬ紙トンボを作成しました。 子どもたちは、ファミリー班に分かれた後、手順を説明していただき、道具を使って、紙トンボを作り始めました。はさみを使っての作業を何とか終えて、ひごのストローにテープで牛乳パックの羽を止めて出来上がりです。 制作後は、飛ばし合いをし、うまく飛ぶ子のものを見て、飛ばない子がどうしたらうまく飛ぶのかを自発的に工夫する姿が見られました。 絵本「くれんよんがおれたとき」夏休み後の全校朝会全校朝会では、子どもたちがファミリー班内で「夏休みの思い出」を発表し合いました。 夏休み中に行ったところや、体験したことなどをお互いに言い合いました。 「あ!うめライス」を確認する聞くポイントも確認して聞くことができました。 充実した夏休みだったようです。 3・4年生校外学習この施設はこの周辺の中では最新の施設だそうで、とてもきれいで新しそうな設備でいっぱいでした。対応してくださった市の職員さんが、介木川の取水口からどのように水をきれいにして供給しているかを説明してくださいました。子どもたちは、説明を聞いて一生懸命メモを取っていました。水について深く学ぶ、よい社会科の学習の機会になりました。 今年最後の水泳授業6月に始まって、約1か月間水泳の学習が行われましたが、気温や天候に左右されることも何回かありました。そして夏休み前のこの日が、最後のプールとなりました。 最後ということで、全校児童が1・2時間目2時間を使って行われました。 最初に、水球を行い、その後、各学年で水遊びを楽しみました。子どもたちの笑顔と歓声いっぱいの時間となりました。 1・2年生が野菜パーティーを行いました1・2年生の花壇では、夏野菜を育てていて、この日までに収穫したなす、キュウリ、ピーマンなどを使って、ミニピザを作りました。また、以前校外学習でいただいた梅で梅ジュースを作り、一緒にいただきました。子どもたちは、楽しく調理を行い、おいしくいただきました。 5・6年防災マップ作り愛知工業大学から防災について詳しい小池先生にお越しいただき、小池先生の教室の学生さん二人が、いろいろと教えてくださいました。 まず旭地区の大きな地図を組み合わせて、自分たちの住んでいる地域を確認し、その付近の避難所と危険な場所を確認して、書き込んだり、マークを張り付けたりして作り上げました。出来上がったマップは、校舎2階図工室の前に張り出されました。 子どもたちは、災害時の危険な場所や避難の仕方について考えることができました。 食品ロスについて学びました最初にクイズで、毎日一人当たり113g(茶碗一杯分)食品を捨てていること、日本はアジアで一番食品ロスの多い国だということなどが紹介され、ハンドインハンドでは、学生たちがボランティアで、形の悪い野菜や余った食品などを、行き渡っていない人たちに届ける活動を行っていることを子どもたちは学びました。 5・6年生が調べているSDGs13「気候変動に具体的な対策を」にも関係することであるので、子どもたちはそれぞれ一生懸命考えていました。 南極クラスを行いました途中、観測隊員の防寒着の試着体験や南極のブリザードの風速60メートルをブロアを使って体験するなど、ちょっとした体験活動もあり、大いに盛り上がりました。 子どもたちは、限られた人数でたくさんの役割をお互いがすることで支え合ってミッションをこなしていく南極隊員の姿から、チームワークの大切さを学ぶことができました。 クラフト 焼杉作り |