クルルの気持ちの変化を考えたよ(6年生)
6年生の国語では「風切るつばさ」を学習しています。
7/4の学習では、クルルの気持ちの変化について考え、隣の児童と意見交換をしました。「クルルはきっと、カララとこれからも一緒にいたいんだと思う」と、発表していました。 願いが届きますように
伊保小学校中に飾られている七夕の短冊を読むと、とても子どもらしい、かわいいお願いにあふれています。どうか、すべての願いが叶いますように。
たくさんアサガオがさいたよ(1年生)
1年生が育てているアサガオが、次々に咲いています。「みてみて、5つもさいたよ!」と嬉しそうです。
シーサーをつくったよ(3年生)
3年生の図工では、昨日に引き続き隣のクラスもシーサーづくりを行いました。自分で作ってきた設計図を見ながら、ユニークな顔のシーサーが出来上がりました。
ユニバーサルデザインについて、考えをまとめるよ(5年生)
5年生の国語では「環境問題について報告しよう」を学習しています。教科書で環境問題についてのまとめ方を学んだ5年生は、その知識を生かして、これから「ユニバーサルデザイン」について、調べたことをまとめていきます。
7/4は、学習用タブレットを使って、表紙を作り、「ユニバーサルデザインとは何か」の説明を、学習用タブレット「発表ノート」を使って書き始めました。 紙を丸めて、かわいい作品をつくったよ(2年生)
2年生の図工では、「くしゃくしゃぎゅっ」という作品を作っています。これは、紙袋にくしゃくしゃに丸めた新聞をつめて立体をつくり、そこに飾りをつけるものです。
7/4は、飾りつけを行いました。「見て!魚だよ!」など、自分の作品を誇らしげに見せてくれました。 中京大学水泳部のみなさんに感謝状を贈呈しました
6月に行われた水泳授業で、地域講師として、中京大学水泳部のみなさんに全クラスの水泳授業で教えていただきました。その教育的効果は素晴らしく、水をこわがっていた児童が笑顔になったり、バタ足や蹴伸びの基礎を教えていたたいたりして、水泳に自信をもつ児童が増えました。
7/4は、中京大学水泳部顧問の先生と代表者にご来校いただき、感謝状を贈呈しました。 主人公の心の高ぶりを考えたよ(3年生)
3年生の国語では、「サーカスのライオン」を学習しています。7/4の授業では、豊田市の国語科の研究員をお迎えし、全校の教師参加の研究授業を行いました。
児童は、主人公の心のメーターを使って、これまで各場面での主人公の心の高ぶり(高まり)を考えてきました。7/4は、主人公じんざの気持ちが一番高ぶっている場面を考え、理由をつけながら発表しました。児童は、「4場面だと思います。火の中に飛び込んで、男の子を助けたかったから」など、発表をしていました。 児童下校後、本日の授業をもとに、授業の中で子どもの学びを深める手立てについて、話し合いました。 水のちからを勉強したよ(4年生)
4年生の理科では、水や空気のちからについて学習しています。7/4の授業では、水鉄砲に水を入れて圧縮し、水を遠くまで飛ばして、その力を確かめていました。
けんばんハーモニカのべんきょうをしたよ(1年生)
1年生は音楽の授業で、鍵盤ハーモニカを練習しています。7/4は、楽器メーカーの方を講師としてお招きして、鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。
1年生は、「やさしくふく」「よいしせいでふく」「たんぎんぐ」という3つの大切なことを教わりました。「ミ・ミ・ミ」と3つの音も、鍵盤から指を話さず、息を3回入れる吹き方を教わり、講師の先生と同じリズムで、1年生全員が吹いていました。 きせつについて、べんきょうしたよ(1年生)
特別支援学級1年生では、季節の勉強をしました。教科書に載っている春夏秋冬の絵を見ながら、季節に関係するものの名前を言いました。「冬の雪でつくるものは?」と聞かれると、「ゆきだるま!」と答えていました。
シーサーを作ったよ(3年生)
3年生の図工では、教材屋さんを講師にお招きして、粘土でシーサーを作りました。児童はあらかじめ、ユニークな顔をシーサーの設計図を作っており、それを見ながら作りました。ユニークな表情のシーサーができあがりました。
今後、乾燥をさせたのち、業者に焼いていただきます。焼きあがったシーサーは、11月に行われる保見交流館の「保見ふれあいまつり」に出品します。 願いをこめて短冊をつけたよ
地域の野菜名人さんから七夕用の竹をいただき、各教室の廊下に取り付けました。7/3は、各学年の児童が短冊に願いを書き、竹に取り付けました。みんな、願い通りに大きく成長してくれることを祈っています。
インゲンマメが育ったよ(5年生)
5年生の理科では、インゲンマメを植えて、発芽や生長の様子を観察してきました。小さなコップの中でも、すくすくと生長しました。
夏祭りの準備をしたよ(3年生)
3年生は、夏休み前に、学級でのお楽しみ「夏祭り」を計画しています。6/30の学級活動の時間では、夏祭りのゲームや景品などを、工夫して作っていました。
いぼリンピックのリハーサルをしたよ
伊保小学校の縦割り班活動を「フレンド活動」と呼びます。フレンド活動の一番大きな活動が、7/6(木)に行われる「いぼリンピック」で、各班がゲームを計画して、お客さんである他班の児童を楽しませる企画です。この活動では、6年生がゲームと役割分担を考え、班全員が何か1つ、ゲーム運営の役割を実行します。
6/29のリハーサルでは、当日にゲームを行う場所に集合して、当日と同じ係の仕事を練習しました。係名が書いてある名札を下げて、1〜6年生全員が「スタート係」や「並ばせ係」など、与えられた仕事を一生懸命に行っていました。ゲーム説明係は、説明が書いてある紙を見せながら、ゆっくりとゲーム説明を行っていました。 1・6年生で遊んだよ
今年度の6年生は、総合的な学習の時間を使って「最高学年として、1年生と楽しく遊ぼうと」様々な計画を立てています。
6/29は、プールで6年生と1年生が水遊びをしました。低学年プールで、1年生をたらいに乗せて6年生が運んだり、じゃんけん列車をして楽しみました。 伊保遺跡について学んだよ(6年生)
6年生の社会科では、弥生時代の伊保遺跡について、勉強しています。伊保小学校が建つこの地域は、弥生時代に伊保遺跡があったことを、6年生児童は豊田市郷土資料館の学芸員の方から教わりました。
6/28の授業では、伊保遺跡、亀首遺跡、古墳、土器の窯などの分布図をもとに、「弥生時代の伊保の人々は、どのようなムラを目指したのだろうか」と考え合いました。 「伊保の方が古墳が多いから、亀首を支配していたのでは」「伊保に水田が多いから米を、亀首には土器の窯が多いから土器をと、物々交換して、ともに豊かになることを目指したのでは」「近畿の人から土器の作り方を教わっていたから、もっと遠いところと交易をして、争いのないムラにしようとしていたのでは」など、資料をもとに考え発表しました。6年児童は、この伊保の地に暮らしていた弥生時代の人々の気持ちになって、考えていました。 この授業は、教師の研修の場として設定する「研究授業」でもあり、各クラスの授業力向上につなげようと多くの教師が参観しました。 最後の水泳授業があったよ(1・2・4・5年生)
6/28に、今年度最後の水泳授業がありました。今年度は昨年に比べて気温が低い日もありましたが、6/28は暑く晴れ渡りました。
今年度は中京大学の学生コーチに毎時間教えていただき、「水がこわい」「水泳嫌い」と言っていた児童も、プールの壁を蹴って5m進むようになったり、伏し浮きができるようになったり、中・上級の児童は本格的にクロールや平泳ぎの泳ぎ方を教わったりと、大きな成果が見られました。 6/28は、最後の授業だったので、泳ぎ終わった後に、簡単な感謝の会を行い、児童から感謝の手紙を手渡しました。学生コーチから「みんな、水泳好き?」と聞かれると、児童は大きな声で「大好き〜!」「もう泳げるよ〜」と答えていました。最後は、学生コーチとハイタッチをしてお別れをしました。 中京大学水泳部のみなさん、楽しいご指導をありがとうございました! 読み聞かせがあったよ
6/28に、今年度2回目の読み聞かせがありました。今年度は、PTA研修委員会と読み聞かせサークル「ふむふむ」がタイアップして、9回行う予定です。
今回も各クラスで読み聞かせが始まると、児童はお話の世界に引き込まれ、お話の内容に相槌をうったり、笑ったり、「ええ〜っ!」と驚いたりと、素直な反応が見られました。児童は、お話の世界をたっぷりと楽しみました。 読み聞かせボランティアのみなさん、ありがとうございました。 |