12月15日 ごみ拾いプロジェクト(5年生)
5年生では自分たちの地域をきれいにしたいという思いから、ごみ拾いプロジェクトを行っています。自分たちでプロジェクトメンバーを募り、どこをきれいにしたいかを考え、ルートを決めて実行しています。今日は第2回のごみ拾いの日でした。あいにくの空模様でしたが、どの子も一生懸命に活動し、たくさんのごみを集めることができました。また、たくさんのボランティアの方のサポートもあり、安全に活動することもできました。第3回は1月12日に行います。街でごみ拾いをしている5年生をみかけたら、声をかけていただけるとありがたいです。
12月15日 調理実習(5年生)
今回はご飯と味噌汁を作りました。炊飯器で以外でご飯を炊いたのは、はじめてという子も多く、おこげがついた香ばしい味を満足げに食べていました。味噌汁づくりでもこれまで習ってきた技を使って材料を切り、火加減を意識しながら協力して活動していました。
ぜひ、今日作った味噌汁をお家の方にもふるまってほしいです。 これで5年生で行う調理実習は最後になります。今年度学んだ技を来年度にも生かせるといいですね。 12月13日 書き初め講習会(5年生)【今週のトピック】国際・学級お楽しみ会
12月13日(水)の第3・4校時に、国際学級で学ぶ子どもたちがお楽しみ会を行いました。紙コップを活用して、楽しそうにクリスマスツリーを作っていました。お好みの飾りをつけたり、好きな絵を描いたりしながら、オリジナルの作品を完成させました。
授業の終わりには、代表児童が今日の感想を日本語で発表していました。クリスマスツリーはお家に持ち帰ります。オリジナルの作品をお家の人にも見てもらえるといいですね。 12月5日 総合DAY(5年生)
5年生は総合的な学習の時間の一環でやさしさいっぱい届け隊として活動していますが、今日は手話体験、ガイドヘルプ体験、ダウン症についてと3つの体験を行いました。お話にもあったように子どもたちには、障がいを特別視するのではなく、1つの個性としてとらえ、どんな人ともあたたかく接することができるようになってほしいです。今後は2月の学習発表会に向けてまとめの作業に入ります。2月を楽しみにしていてください!
【今週のトピック】人権オンライン集会
12月4日(月)の1校時、人権集会として、校長がオンラインで全校道徳の授業を行いました。主な内容としては、谷川俊太郎作の絵本「ともだち」の読み聞かせを行った後、自分にとって「ともだち」とはどんな人か、「ともだち」にはどんなことをしてあげるかについて考えました。授業の感想として、「自分がされたら嫌なことは、絶対に人にしないようにする」、「これからも、思いやり算の気持ちを大切にしていきたい」といった発表がありました。
10日(日)までの人権週間に合わせ、図書委員の子たちが、図書室に「人権週間コーナー」を準備してくれました。「ともだち」をはじめ、人権に関連した本を紹介しています。 また、写真の後ろに見えるクリスマスツリーは、図書ボランティアの方が設置してくださいました。温かい雰囲気の中で、多くの子が関連の本を読んで、人権についてさらに深く考えることができるとよいですね。 12月1日 みんなで考える「からだのこと」「こころのこと」「性のこと」〜みんなちがってみんないい〜(5年生)
崇化館わくわく事業団体「なないろの翼」さんのご協力のもと、あかね医院助産師の永井理恵子さんを講師としてお招きし、自分たちの身体のことやどうやって生まれてきたのかなど、詳しく教えていただきました。授業が終わってからも永井さんに質問をする子が後を絶ちませんでした。普段聞けないことをたくさん知ることができ、とても充実した時間になりました。
【今週のトピック】年末交通安全市民運動(〜12月10日)
12月1日(金)〜10日(日)、年末交通安全市民運動が実施されています。各種団体や地域で、交通安全意識の高揚に向けて、立哨などの活動が行われています。
運動初日の1日、多くの自治区や交推協の方が、立哨指導をしていただきました。写真は、朝の登校の様子(栄町・平芝地区)です。寒い中、早朝からの指導、ありがとうございました。 市民運動を機に、子どもたちはもちろんですが、教師や保護者・地域の皆さんも交通安全意識を高め、安心・安全に過ごすことができる挙母小をめざしていきたいと思います。 11月28日 パラアスリートとの交流(5年生)
リオパラリンピック銅メダリストの佐藤圭太選手をお招きし、パラアスリートとの交流会が開催されました。お話の中で義足を使わなければならなくなったきっかけや日常用と競技用義足の違いなど様々なことを聞くことができました。義足は眼鏡と同じで、生活をよりよくするための道具の一つであり、遠くまではっきり見るために眼鏡をかけているように、日常生活を豊かにするために義足をつけているんだ、特別なものではないんだと世の中の意識が変わってほしいとお話をされていたのが印象的でした。これからもたくさんのことを体験し、学んでいきたいです。
11月20日 夢の教室(5年生)
JFAが「夢の教室」というアスリートと子どもたちをつなぐプロジェクトを5年生を対象に行っています。今回は、フィギュアスケートでバンクーバーオリンピックに出場した小塚崇彦さんが「夢先生」として、夢をもつことの大切さや努力することの大切さを教えてくださいました。体育館でゲームをしたり、教室で小塚さんの体験談を聞いたりと小塚さんと夢のひと時を過ごすことができました。今回、記入したシートは後日、直筆で返事が来るそうです。楽しみですね。
【今週のトピック】コロコロフェスタ、ありがとうございました!
11月18日(土)に、PTA主催「コロコロフェスタ」が開催され、約200名の児童が参加しました。
第1部では、ペットボトルボーリング、KOROMO BINGO、ギャラクシーボトル、スーパーボール、ふわふわスライム、ストロー鉄砲と、たくさんの講座が開かれ、自分が選んだ講座で遊びや作品づくりを楽しんでいました。第2部では、参加者全員が体育館に集まり、クイズ大会やお菓子まきで大いに盛り上がりました。 PTA役員の皆さんが、子どもたちが楽しめるようにと、いろいろなアイデアを出しながら準備を進めてくださいました。各講座の作品には、子どものオリジナリティーが表れていました。参加されたお家の方と一緒に夢中になって、笑顔で取り組む姿がたくさん見られました。また、多くの保護者ボランティアの方にもご協力をいただきました。本当にありがとうございました。 11月16日里・町わくわく交流会(4年生)【今週のトピック】CAP子どもワークショップ(2年生)
15日(水)、2年生児童を対象にCAP子どもワークショップを実施しました。CAPとは、Child Assault Preventionの頭文字をとったもので、子どもが虐待やいじめなどの様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラムです。9月の授業参観では、大人向けのワークショップを行いました。
今回の子どもワークショップでは、「安心」「自信」「自由」をキーワードに、自分の権利や人の権利を大切にすることを学びました。劇を通してわかりやすく教えていただき、嫌なことや怖い思いをした時には、信頼できる大人に相談することも確認しました。担任の先生や子どもたちも劇に参加しながら、楽しい雰囲気でも大切なことを真剣に学ぶ姿が印象的でした。 子どもたちが自分の権利も相手の権利も同じように大切にして、安心して成長できる環境を大人が作っていかなければならないと感じました。ご来校いただいた「あいちCAPプラス」の皆様、ありがとうございました。 11月 調理実習(5年生)11月14日 車いす体験(5年生)
5年生は総合的な学習の時間の一環で福祉について学んでいます。今回は車いす体験を行いました。実際に体験をしてみると、普段では気にしないような小さな段差に苦労する子が多く、車いすの方が困っている場所を肌で実感することができました。また、講話では障がいのある方でも自分たちとほとんど変わらない生活をしていることを知り、ほんのわずかな違いしかないということを学ぶことができました。今回の体験を通して、障がいに対する差別や偏見をなくしていきたいと強く感じることのできた体験になりました。
【今週のトピック】避難訓練(不審者対応)
8日(水)の5校時に、不審者対応避難訓練を行いました。怖くてパニックになる子がいないよう事前指導を行ったうえで、手に刃物を持った不審者が、南校舎2階に侵入したという想定で訓練を実施しました。職員はできるだけ不審者を子どもから遠ざけることを意識し、児童は落ち着いて不審者から遠ざかる経路で安全な場所に避難することを意識して行動しました。
警察の方からのご指導では、学校以外の場所で不審な人に会ったときに気をつけることとして、「つみきおに」の話を聞きました。 最近、埼玉県ではピストルを持った男が郵便局に立てこもるといった事件がありました。こうした事件がないことを祈りますが、いざという時に落ち着いて自分の命を守る行動ができるよう、訓練を通して備えていきたいと思います。 11月1日 調理実習(5年生)10月前後期切り替え式(4年生)10月25日 グランパスボールクリニック(1年生)10月19日 6年生とかるた交流会(1年生) |