焼いもをいただいたよ
1・2年生が学校の畑で育て、11/9に収穫したサツマイモを、野菜名人さんと東保見町の老人クラブのみなさんが、焼いもにしてくださいました。
朝から焼いも器でイモを焼き始めると、学校中に甘いかおりが立ち込め、児童は休み時間ごとに地域のお年寄りに向かって「ありがとうございます!」とお礼を言っていました。 ほくほくの焼きいもを、給食時にいただきました。感想を聞いてみると、「とても甘い」「私のは蜜のような甘さだった」「ねっとりしていておいしかった」と大好評でした。野菜名人さん、東保見町の老人クラブのみなさん、ありがとうございました。 人権移動教室があったよ(2・4年生)
12/4〜12/10は人権週間です。伊保小学校でも、この人権週間に合わせて、12/7に人権擁護委員さんをお招きして、人権移動教室(2・4年生)を行いました。
2年生での人権移動教室では、いじめに関するDVDを視聴後、児童が感想を発表しました。「最後に(登場人物)みんなが助け合っていてよかった」「いじめっこがいて、最初くらかったけど、みんな明るくなってよかった」という意見が出ました。その後、3体の人形(人権博士、人権あゆみさん、人権まもるさん)が登場して、人権クイズを行いました。 4年生の人権移動教室でも、いじめに関するDVDを視聴後、児童が感想を発表しました。「勇気を出して嫌なことを『イヤ』と言えてよかった」「勇気を出して、SOSミニレターに相談を書いて、相談できてよかった」という意見が出されました。その後、児童はグループになって「ちくちく言葉」と「ふわふわ言葉」を集め、ふわふわ言葉を大切にしていこうという気持ちを高めました。 読み聞かせがあったよ
12/6(水)に、今年度7回目の読み聞かせがありました。児童はみんな楽しみにしていて、PTA研修委員のみなさんと、読み聞かせボランティア「ふむふむ」のみなさんを拍手でお迎えしました。
「けっこんしき」というお話を読んでいただいたクラスでは、頭の形にへこんでいる絵本を、実際に頭の上に乗せられて、お話の世界を楽しんでいました。 学年発表会で、精一杯がんばったよ3
プログラム6番は、6年生の「新時代2023 〜ぼくらのありがとう〜」。6年間の「成長」と「ありがとう」を、歌、ダンス、メッセージボードに込めて、ライブパフォーマンスを行いました。6年生の圧倒的な勢いに、会場は大盛り上がり。6年生と一緒に、参観者もタオルを振り回すシーンもありました。
プログラム7番は、全校合唱。全校児童が体育館で「believe」を歌いました。この歌は、全校児童が、朝の歌で練習してきたもので、全員の心を一つにして、「明るい未来を信じて、前に進んでいく」という思いを歌声にこめました。 全校児童が表現した学年発表会は、保護者の皆様、地域の皆様からたくさんの拍手をいただいて、終了しました。全校児童のやり切った表情がとても印象的でした。 学年発表会で、精一杯がんばったよ2
プログラム3番は、1年生の「おはなしのせかいへ ようこそ 〜からすのパンやさん〜」。絵本「からすのパンやさん」を演じました。一人一人のせりふと、声を合わせる群読を披露しました。児童がそれぞれ描いたオリジナルのパンの絵が、素敵でした。
プログラム4番は、4年生の「祭りだ!わっしょい!」。和太鼓の音に合わせて、「お祭り」(北原白秋)を群読しました。太鼓と掛け声、踏み出した足の音が、とても威勢がよく、体育館が夏祭り会場となりました。 プログラム5番は、5年生「キャンプで見つけた4つの心」。5年生最大の行事を通して見つけた、大切にしたい4つの心について、発表しました。暗くなった舞台で、鮮やかに光るトーチ棒を回したり、キャンプで歌った歌を披露しました。キャンプでの楽しい風景が、よみがえりました。 学年発表会で、精一杯がんばったよ1
12/2(土)に、4月からの学習の成果を発表する場である学年発表会を行いました。
オープニングでは、学年発表会のテーマ「絆を輝かせよう〜伊保小だからできるんだ〜」の発表を、6年生が行いました。また、伊保小のマスコットキャラクターの「いぼりん」のお披露目もありました。 プログラム1番は、3年生「It's show(書)time !」。3年生で習い始めた習字やリコーダーを披露しました。児童は、自分の好きな漢字を毛筆で書いて披露し、大きな拍手をもらいました。 プログラム2番は、2年生「いぼっ子祭りだ!」。2年生児童が作ったリズムを、締め太鼓で演奏しました。5〜6人のグループでリズムを合わせて太鼓をたたく姿が、とても恰好よかったです。 焼き芋の準備に入ったよ(6年生)
1・2年生がつに植えたサツマイモを、11/9に芋ほりをしました。今年のサツマイモは大豊作で、全校児童が持ち帰っても、まだ焼き芋用に取っておくことができました。
地域に暮らす野菜名人さんと東保見町のお年寄りが、それらのサツマイモを使って、12/7に焼き芋を焼いてくださることになりました。 土がついたまま保存していたサツマイモを、6年生が洗っています。水は冷たいですが、全校児童のために一つ一つ丁寧に洗っています。 ぎんぎつねの語句を調べたよ(4年生)
4年生の国語では、「ごんぎつね」を学習しています。12/1の学習では、ごんぎつねに出てくる難しい語句を、児童が辞書や学習用タブレットを使って調べていました。
黒板には、川下と川上、菜種がら、土手、魚籠(びく)など、4年生児童が日ごろ使わないような語句とその意味が並んでいました。 話したいことを原稿にまとめたよ(3年生)
3年生の国語では、「話したいな、わたしのすきな時間」という単元を学習しています。教科書で学んだあと、児童は話の中心を決めて原稿を書いています。
児童の好きな時間を見てみると、「遊んでいるとき」「習い事のプールで水泳練習をしているとき」「家族で何かしているとき」「サッカーの練習をしているとき」「ユーチューブをみているとき」など、楽しそうに書いていました。 さいごのれんしゅう がんばったよ(2年生)
明日の学年発表会に向けて、2年生は最後の練習に取り組みました。セリフの声を合わせ、動きを合わせました。大事な太鼓のリズムは、体育館で友だちとリズムを合わせてたたいていました。
さいごのれんしゅう がんばったよ(1年生)
明日の学年発表会に向けて、1年生は最後の練習に取り組みました。大きな声でセリフを言うことや、声を合わせることなどに注意して、練習していました。
学年発表会 校内鑑賞会があったよ 3
各学年の発表が終わったら、最後に全校合唱を行いました。300名の合唱は、迫力満点でした。本番が楽しみです。
学年発表会 校内鑑賞会があったよ 2
児童は日ごろの練習の成果を発揮して、大きな声、大きな演技、大きな踊りを披露しました。
学年発表会 校内鑑賞会があったよ 1
12/2(土)に行われる「学年発表会」の校内鑑賞会を、11/28の午前中に行いました。本番と同じく、3→2→1→4→5→6年の順で行いました。
溶ける様子を観察したよ(5年生)
5年生の理科では、「もののとけかた」を学習しています。11/22の授業では、100gの水に5gの食塩を溶かすと、重さはどう変わるかを考えました。「100gのまま」「105gになる」という2つの意見が出て、児童は実験をしました。食塩水をはかりに乗せると「やっぱり105gなんだ!」と、感嘆の声をあげました。
つづいて、水にザラメを入れ、溶け出るところを観察しました。ザラメの入った袋から茶色の液体が出てくると、「溶けてる!」と大喜びでした。水溶液とは何かを、実感していました。 クリスマスリースを作っているよ(1年生)
1年生の生活科では、11/9にサツマイモ掘りを行いました。その時切ったサツマイモの弦をとっておきました。
11/21の生活科の授業では、そのサツマイモの弦を使って、クリスマスリースづくりを行いました。児童は、自分の顔より一回り大きな円を作り、そこに次の弦をうまく巻き付けてクリスマスリースを作りました。 教室に持ち帰って、さらにモール等を付けて固定し、廊下につるして干してあります。来週はさらに飾りつけをします。 鉛筆プロジェクト進行中!(4年生)
4年生の総合的な学習の時間では、SDGs活動について学習しています。SDGsの17個のうち、「4 質の高い教育をみんなに」を目指して、使わなくなった文房具を、開発途上国の子どもたちに送る「鉛筆プロジェクト」に取り組んでいます。
児童は、鉛筆や消しゴム、ノートなどの回収箱を作り、学校内に設置しました。4年生児童は、毎日、回収箱の文房具を回収しています。 リズムを合わせて太鼓を練習しているよ(2年生)
2年生の音楽では、リズム打ちを学習しています。児童は5〜6人の班に分かれて、テンポの良いリズムを作り、覚えました。覚えたリズムを、小太鼓でたたいて、表現しています。
2年生は、自分たちの作ったリズムを太鼓でたたいて、12/2の学年発表会で披露する予定です。 自分の好きな漢字を書いたよ(3年生)
11/20の3年生の書写では、「自分の好きな漢字」を毛筆で書きました。まず最初に、お手本をもらった児童は、どこに気を付けるべきかを赤ペンでお手本に書き込みました。そして、友だちとさらに気を付けるべき点を相談して、書き込みました。
児童はお手本を見ながら、丁寧に好きな漢字を書きました。完成した作品は、12/2に行われる「学年発表会」で披露する予定です。 祭囃子を体験したよ(6年生)
6年生の総合的な学習の時間では、地域に伝わる4つの伝統芸能を、2時間ずつ学習しています。11/17は、3回目となる「祭囃子(まつりばやし)」の講座が開かれました。
まず、保見町芸能保存会のみなさんから、天王祭りの由来と伝承についてのお話を聞きました。そしてグループに分かれて、小ばち(小太鼓)と笛を体験しました。 笛を体験した児童は、「全然音が出なくて、大変だった。あの笛できれいな音を出す保存会のみなさんは、すごいと思った」などと、感想を書いていました。 |