生き抜く力を育む事業

画像1 画像1
画像2 画像2
11月8日(水)5・6時間目に、1〜4年生を対象にして「色の不思議」について、講演がありました。講師は、昨年も5・6年生に講演を行ってくださった金沢工業大学大学院の三谷教授でした。色は比較する色によって見え方が変わることを、目の錯覚(錯視)を使って教えてくださったり、人間の作った赤い色のものは何があるかを質問されたりと、子どもたちは頭を一生懸命使って考えていました。でも三谷先生は、「自分の頭で考えても大したことはないから、行動してみることが大切である」ことを教えてくださいました。楽しく濃い内容の講演でした。

焼き芋パーティ

画像1 画像1
画像2 画像2
11月8日(水)の3時間目に、毎年恒例の焼き芋パーティを行いました。先月収穫したサツマイモを、公務手の古畑さんに焼いていただきました。児童会でこども園の園児を誘って、一緒にいただきました。おいしそうに焼けた芋をみんなでほおばって食べました。こども園の子と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

ものづくり教室

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
11月8日(水)の朝の活動で、モノづくり教室を行いました。今回は、ストロー飛行機を作って飛ばすことを行いました。ストローに、大きさの違う画用紙の輪っかを二つつけて飛ばすというものです。子どもたちはグループに分かれて、それぞれ相談しながら飛行機作りに熱中しました。「できた」と飛ばし始める子がでると、会場の体育館は、すぐに飛行機を飛ばす子どもの姿でいっぱいになりました。うまく飛ばないと自主的に工夫をおこなったり、仲間に聞いたりして調整を行っていました。全校で楽しい活動ができました。

基礎ディベート

画像1 画像1
画像2 画像2
10月31日(火)の朝の活動で、基礎ディベートを行いました。ディベートは、海外でよく行われている討論の方法で、2つの立場に分かれて、根拠を論理的に示しながら、より説得力のある討論をしあうというものです。
今回のテーマは「宇宙人はいると思うか、思わないか」でした。「いる」「いない」にそれぞれ分かれて、根拠をそれぞれ出し合いました。
根拠をもとに話すのは、意見を言うときの基本です。全員ができるように、今後もいろいろな方法で行っていきたいと思います。

後期任命式

画像1 画像1
画像2 画像2
10月30日(月)後期の児童会役員、委員長、学級代表の任命式が行われました。
校長から「お願いします」と任命状を手渡された後、「ありがとうございます」と大きな声で任命された子は返事をしてくれました。前期よりも、よりよく楽しい学校生活にしてくれそうだと感じました。期待しています。

文化活動者派遣事業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
10月24日(火)、文化活動者派遣事業で2名の俳優さんが来校されました。今回は、体を動かしながらコミュニケーションの大切さを実感する活動でした。好きな食べ物を聞いて、グループごとにまとまったり、ジェスチャーゲームなどを行いました。
学校でも社会でも、伝えること、聞くことが上手にできることは、人間関係を豊かにしてくれる大切なことです。今回のことをきっかけにして、上手なコミュニケーションについて考えられる子に育ってほしいです。

後期児童会選挙

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
10月23日(月)後期児童会選挙が行われました。
4名の立候補者が、学校をよくするための提案を演説で訴えました。それぞれの候補者の色の出た演説でした。会長は決選投票でしたが、副会長、書記は信任投票でした。結果は翌日に放送で伝えられました。後期活発に活動を行って、より良い学校にしてほしいと思います。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30