伊保小学校の遊具取り換え工事中
伊保小学校の遊具は、校庭の南側にあり、長年児童が遊んで楽しんできました。遊具の老朽化が進んできたため、豊田氏教育委員会および学校づくり推進課が、遊具の取り換え工事をしてくださっています。
10月下旬に撤去工事が始まり、今は遊具が全くない状態です。12月いっぱいまで新遊具設置工事が続き、1月から新しい遊具で遊べる予定です。それまで、運動場はせまくなりますが、児童は譲り合って、工夫をして遊んでいきます。 フレンド班で遊んだよ
伊保小学校の縦割り活動を、フレンド班活動と呼んでおり、毎月、6年生が考えた遊びで、縦割り班は遊んで楽しんでいます。
11/9は、秋晴れの空のもと、運動場と体育館で、10の班が楽しく遊びました。 サツマイモ掘りをしたよ(1・2年生)
11/9(木)に1,2年生は6月に植えたサツマイモの収穫を行いました。
まずは、いつも野菜作りのご指導をしてくださっている野菜名人さんに、ごあいさつをしました。今年度は、1・2年生が合同で、縦割り班順に畝に入り、2年生が1年生に掘り方を教えながら、収穫を楽しみました。児童の力で掘れないところは、野菜名人さんが、大きなスコップで掘って、取りやすくしてくださいました。 今年のサツマイモは色や形がよく、大きめのものがたくさん収穫できました。1・2年生は大きめのイモを持ち帰ることができました。3〜6年生も、明日以降持ち帰る予定です。また、12月には、地域のお年寄りがこれらのイモを使って、焼きイモを焼いてくださる予定です。 野菜名人さん、ありがとうございました。 芸術鑑賞会があったよ
伊保小学校では、毎年PTAが主体となって劇団や芸術団体を呼び、芸術鑑賞会を行っています。11/8(水)は、劇団うりんこさんに来ていただき、「ともだちや」を鑑賞しました。
本校では昨年度もうりんこさんに来ていただいたため、楽しみに待っていた児童が多く、会場の児童全員で「うりんこさ〜ん」と呼び掛けて、劇がスタートしました。 劇が始まると、あっという間にお話の世界に児童は引き込まれ、大きな演技に笑い、「こっちこっち」と劇団員に教えたり、しんみりしたシーンでは静まりかえったりしました。「あいつは、そんなことするやつじゃない!」「友だちごっこはもう嫌だ!」と、友だちを大切に思うセリフに、児童は共感していました。 感想では、「自分ももっと友だちを大切にしたい」「もっともっと、友だちと遊びたい」など、劇のお話から「友だちの大切さ」や「友だちの良いところを見つける大切さ」を感じたことがよくわかりました。 劇団うりんこさん、今年度もすばらしい劇をお届けいただき、ありがとうございました。 オンラインで工場見学をしたよ(5年生)
5年生は社会科の授業で、工業について学びます。11/8(水)は、トヨタ自動車オンライン授業がありました。
トヨタ自動車と教室をオンラインで結び、講師さんがトヨタ自動車の工場の内部を案内してくださいました。児童は、トヨタ自動車の歴史や生産能力、車の製造工程、「作り間違えない工夫」などを学びました。 その他にも、「働きやすい工夫」「高い品質を保つ工夫」「トヨタが取り組むSDGs」についてクイズが出題され、児童は真剣に答えながら学んでいました。 イモ堀りの準備をしてくださいました
1・2年生は、6月に学校の畑にサツマイモの苗を植えました。11/9(木)に予定されているサツマイモ掘りに向けて、野菜名人さんたちが、サツマイモの苗上げをしてくださいました。
縦横無尽に伸びたつるを切り、あとは児童が掘るだけの状態になりました。野菜名人さん、いつもありがとうございます。 木の実でおもちゃを作ったよ(1年生)
1年生の生活科では、秋を題材にものづくりを楽しみます。11/7の授業では、あらかじめ校庭の森で集めたどんぐり等を使って、おもちゃを作りました。1年生はグルーガンなどを使って、どんぐりゴマや、小さなマスコットなどを作っていました。
琴の体験をしたよ(4・5年生)
4、5年生の音楽では、日本の伝統的な音楽を学ぶ単元があります。11/7(火)は、4、5年生が、地域の講師から、琴の弾き方を学びました。
講師の方に弦のはじき方や押さえ方を教わり、専用の楽譜を見ながら、「さくら さくら」が弾けるようになりました。 全校集会があったよ
11/7(火)に全校集会がありました。
校長先生からは、日本には四季があることと、最近は温暖化でそれがあまりはっきりとしなくなってきていること、そして短い秋を精一杯感じましょうというお話がありました。 続いて、「世界の国から学ぶ」コーナーでは、近夏イギリスに旅行に行った教師から、イギリスの学校の様子や、イギリスの食べ物、イギリスの乗り物やスーパーマーケットのようすなどを、写真を見ながら学びました。「あ〜、二階建てバスだ!」と、児童は大喜びでした。 教育相談週間が始まりました
本校では、6月、11月、2月の3回、教育相談週間を設けています。
教育相談では、担任が受け持ち児童と1対1で時間をとり、「いじめはないか」「困っていることはないか」「友達との関係はうまくいっているか」「学習で困っていないか」など、児童の声に耳を傾けます。悩んでいて、だれにも相談できない児童に、少しでも早く気づいてあげられる大切な相談週間となっています。 西保見小の6年生と交流会をしたよ(6年生)
10/31に、6年生児童は、西保見小学校の6年生と交流会を行いました。今回は、西保見小6年生のみなさんが、本校を訪問してくれました。
最初に丸くなって、各班で自己紹介をして、伊保小校内紹介ツアーを行いました。シンボルツリーである「せんだんの木」や、異学年友達に書く「キラリ☆ともだちカード」の掲示板を紹介したりしました。 ツアーの後、体育館で、本校6年生が考えたゲームを、一緒に楽しみました。「次は、西保見小で12月に会おうね」と言って、別れました。 シーサーを展示したよ(3年生)
3年生は、7月に図工の授業でシーサーをつくりました。業者に焼いていただいて、出来上がりました。3年生は毎年、保見交流館のふれあいまつりに、シーサーを出品しています。
11/2の5時間目に、3年生は11/5に行われる「ふれあいまつり」のために、自分の作ったシーサーを保見交流館に運び、入口付近のスペースに展示しました。 動物クイズを作って発表したよ(2年生)
2年生の国語では、「ビーバーの大工事」の学習をした後、動物クイズを作りました。11/1の授業では、作ったクイズを発表しました。
児童が調べた動物についていくつかヒントを出して、「わかった人は手を挙げてください」というと、たくさんの手が挙がりました。 ミシンの使い方を教わったよ(5年生)
5年生の家庭科では、「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」という単元を学習中で、10/26から、地域のみなさん、保護者のみなさんが、「ミシンボランティア」として支援してくださっています。
11/2の授業では、児童がエプロンにする布を裁ち、アイロンをかけました。1グループに1人、ボランティアさんがついてくださり、アイロンがけの際の布の伸ばし方や手の置き方を丁寧に教えてくださいました。 |