9/22 後期生徒会役員選挙(2)立候補者の熱い思いが体育館に響きました。 一人一人のこうした問題意識が学校を創っていきます。 前期同様、後期の活躍も期待! 「あいさつ、整理整頓、当たり前を大切にしたい。」 「自分のことができるれば、自然と視野が広がる。」 「竜中を心のより所に。相談できる、応える仲間に。」 「もっと明るくなるために、ポジティブ前進!」 「ネガティブワードを口にしない生活を。」 「一人一人、みんなでつくる学校。意見を大切にします。」 「支え合える学校に。助け合いの輪が広がるように。」 「現状維持は衰退するばかり。成長し続ける学校に。」 「まずはあいさつなど、コミュニケーションから。」 「日常の一日一日に楽しさを感じることができる学校に。」 「認め合うことで安心できる学校生活を送れるように。」 「心が明るくなり、活気ある学校にしたい。」 「他人の意見を尊重し、言いたいことを素直に言える。」 「みんなが輝ける学校にしたい!」 その(3)に続く。 9/22 後期生徒会役員選挙(1)
後期生徒会役員選挙を全校で体育館に集まって行いました。コロナによるオンライン演説と投票をこれまで行っていましたが、今回は立会演説と市が本物の選挙で用いている投票箱を使った選挙です。
最初に先生から「選挙とは」という主権者教育の話がありました。真剣に、かつ興味深く聞く姿がまるで授業のようでした。その後、委員長からの諸注意で演説に入ります。 その(2)に続きます。 9/22 最後の朝の選挙運動立候補者のあいさつに対して、笑顔のあいさつを返す生徒の姿から、心のつながりを感じてとてもうれしくなりました。 いよいよ役員選挙です。今から、生徒が体育館に入っていきます。 9/22 合唱のイメージ画を掲示
合唱コンクールの学級合唱イメージ画が3号棟の3階に掲示されました。一つ一つの作品から学級と合唱に対する思いが伝わってきます。
9/22 生活向上委員が整理整頓の呼びかけこうした一言を添えるところが、さすがです。うれしい一言でした。 【お礼と報告】ペーパーレス化の効果その結果、現状の紙使用量からの推測で、年間50000枚以上の紙の削減が期待できることが分かりました。実際、紙の単価が値上がりしているため、消耗品費の節約とはなりませんが、消耗品費がその他の学校運営に関する費用を圧迫することはなさそうです。 ご協力に感謝申し上げます。 9/21 1-1合唱練習9/21 1-3数学 方程式で学び合い
1−3数学「方程式」の授業を見学しました。日ごろからグループ隊形でタブレットを使って学習しているため、教え合いがよくできていました。
方程式が分数になり、少し難しい計算になりましたが、生徒が黒板の前で分かりやすく説明でき、自然と拍手が起こっていました。分かる喜び・できる自信を味わい、自然と笑顔になる子が多い授業でした。 9/21 1−3、4 おいでん最後の指導
インストラクターの方の指導も最後になりました。ダンスなので得意不得意がありますが、力を出し切りノリノリでした。インストラクターの方からも「子どもが素直で良いですね」と声をいただきました。
この後はいよいよおいでん踊りの創作活動です。ダンスを楽しみ、地域を好きに! 9/21 ブックフェア開催
後期に図書館に入れたい本を生徒が選べるイベントを開催しました。フェアは業者にも協力していただく関係で1日しかできません。そのため、全クラス、全校生徒というのは難しいですが、放課もイベントをしたので、多くの生徒が参加できました。
「宝物のような時間です。」なんて声も聞こえてきました。 9/20 特別な歌ってどんな歌?
最後の合唱コンクールに向けて、3年生が自分たちにとって「特別な歌」ってどんな歌か話し合っていました。今、どうありたいか、そして大人になった時に何を思い出すのか、そんな心をふるわせる授業でした。足を止めてじっくり聞き入りました。
9/20 朝のタイピング練習9/19 とよたNOWで1年ダンス授業9/19 1年社会:友達の考えを聞きとる仲間9/19 3年生英語:ALTと会話を楽しむ校則改正物語(1)執行部が校長室を訪問
9月に入り、生徒会執行部の3年生が校長室に「校則改正」の相談に来ました。
開校から50年、先輩が大切にしてきた「靴と靴下は白色」という校則についての見直しを、4月から進めてきたからです。 7月に一次アンケートを行い、白であることで困っている生徒がいることも分かりました。そこで、臨時の生徒総会を開きたいと執行部の顧問の先生とともに相談に来たのです。 素晴らしいことです。自分たちで困り感を見つけて問題として捉え、それをもしかしたら自分たちで解決できる課題かもしれないと、準備し続けてきたから今回の校長室訪問が実現しました。生徒の気持ちに教員一同応えたいと思っています。 生徒総会の準備は大変ですが、生徒は生徒会活動を通して、社会を変えていく手法を体験を通して学んでいます。 ※関連の学校日記は→→→こちら 草取り(その4)リヤカーでひと工夫
草刈り機の使用禁止から3週間経ち、限定的に使用が認められました。ですが、飛び石などの危険性に十分に配慮しなくてはなりません。
公務手と校内整備員がリヤカーに大きなベニアを立て防護壁にすることで飛び石を防ぐようにひと工夫してくださいました。でも、リヤカーを都度動かさないといけないのでとても大変です。 草取り(その3) ひと声がうれしいものです今日(土曜日)は、地域部活動の間、教員がテニスコートの草取りをしていました。 「先生ありがとうございます。」と部員が声をかけてくれたそうです。大人でもこうしたひと声がうれしいものです。また、給水・休憩の時間に草取りをする生徒もいたそうです。「休憩中はしっかり休んでほしいけど、気持ちがうれしかった。」と先生が教えてくれました。 草取り(その2)委員会が動く
草刈り機の使用が制限された中で、生徒会委員会が動きました。委員会のわずかな時間を使って草取りをしたり、これまで刈っていた草を集めたりしました。
また、体育館清掃だった子たちが外の草取りを行っていました。特別な思いのある草取りになりました。 草取り(その1)【問いを立てる練習】
夏休みの終わりに「草刈り機を学校では当面の間使うことができません」という通知が来ました。学校で草刈り機の事故が相次いだからです。
竜神中はPTAとの草取り奉仕作業もコロナを機に廃止しており、草刈り機に頼っていました。ピンチです。 そしてピンチこそチャンス! 問いを立てて行動する「行動的な探究力」こそがこれからの時代に求められています。 ↓ ↓ ↓ 考えてみましょう ↓ ↓ ↓ 【問いを立てる練習】 ・草刈り機のどこが危ないのか? →危なくない草刈り機はないのか? ・草刈り機以外の機械で使えるものはないか? ・最新の安全な器具が開発されてないか? ・手動での便利な道具がないか? ・私たちだからできることは何か? ・草刈り機の影響がない所はどこか? →手で草取りをしていた所はどこか? ・業者にお金で頼む必要があるか? →市役所に聞いてみようか? ・草の生えている所で部活動をして踏み固める? →けがにつながるから危険かな? ・自治区で便利な道具をもっていないか? →それをお借りすることはできないか? ピンチのときの方が知恵がわいてくるものです。 先生と生徒が受け止め、行動し始めています。 頼もしいです。 |
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