煙が出てきたら、優しく長い息を吹きかけながら、火種が消えないようにします。

やったあ。火がついた班も出てきました。

火を手に入れるのは、とても大変ですね。ついた時は、とてもうれしいよ。あと少しです。

みんなの協力が大事ですね。

なかなか上手な小清水つ子がいて、あと少しで火がつきそうです。

　

　

　

所員の方にやり方を聞いて、友達と協力しながら火種づくりをしました。

玉ねぎカレーか??と思う鍋も。
きっと、いちばん硬そうなにんじんをいちばん下にいれたのでしょう。ご飯もカレー鍋も出来上がりました。

あとは、火をゲットするだけです。

カレー係が頑張ったので、具材が鍋に入りました。グループによって、こんなに鍋の中身が違うんだなと思いました。
煮込むとみんな美味しくなるはずですが、おもしろいですね。

　

まきを１本折るだけでも、足を使ったり、腿を使ったりなど、いっぱい考えていました。

　

かまど係の子たちは、まきを組み始めました。見ていると、よい形にまきを組もうと工夫している子がたくさんいました。

　

　

この係の子たちは、かまど係です。モヤまきをもらいました。

子どもたちのカレー作りが、スムーズにできるように食材を並べたので、係の子が受け取りに来ました。
飯盒のお米も炊かれるのを待つばかりとなりました。

野菜のクズや皮をボールに入れて片付けたり、使ったものをさっさと洗っていく班など、手際の良さも散じました。