学校教育目標が入った、地域の方からの贈り物
地域の方から、大変嬉しいお気持ちをいただきました。
こちらには、大畑小学校の学校教育目標が書かれています。 大畑っ子の安全を願ってくださる地域の方々がいらっしゃることに、感謝を申し上げます。 正面玄関に飾ってありますので、ご来校の際にはぜひご覧くださいませ。 1年生 国語科 「かいがら」
「かいがら」の音読を班でしました。うさぎさん、くまさん、ナレーターに分かれて練習して、みんなの前で発表しました。小道具も使い、気持ちを込めて音読を行いました。
1年生 算数科 かさくらべ
どちらの瓶の方がたくさん水が入るか、予想をしてから、色のついた水を入れかえたり、同じ大きさのコップ、ビーカーに移したりしてかさ比べをしました。形が違う入れ物のかさを比べるには、同じ形の入れ物で調べるとよく分かりました。
6年生 和菓子職人さんから学ぶ その2
練り切り菓子についても教えていただきました。福岡屋さんは「一つ一つ手づくりで、手間はかかるが、皆さんに見ていただいて、喜んでいただけて、嬉しいです。目で見て楽しんで喜んでもらえるのを想像しながら、日々作っています。興味をもってもらえたらありがたいです。作り手によって、デザインも違うので、豊田市内の和菓子屋さんにも行ってみていただけたらと思います」とおっしゃっていました。心を込めて作ってくださった練り切りの「ばたっぴぃ」を楽しめるといいですね。福岡屋さん、ありがとうございました。
6年生 和菓子職人さんから学ぶ
地元の職人さんである福岡屋さんを講師にお招きして、和菓子づくりについて教えていただきました。職人さんが実際に和菓子を作る様子を目の前で見せていただいた子どもたちからは、「おぉぉ」「細かい」「お節の作り方と同じだ」という声が上がりました。手早く季節のお菓子を作る職人技、素晴らしかったです。
6年 職人さんの「わざ」の凄さを体感しました。
総合の学習の時間で、和菓子に命を吹き込む煉切(ねりきり)などの技が登録無形文化財として認められたことを知りました。無形文化財とは、形に残らない人間の「わざ」に対して、未来へつなげていくために作られたものです。和紙や能、書道など日本の伝統的な文化も無形文化財として登録されています。最初から和菓子を作ることは難しいので、紙粘土で、和菓子のケースと同じくらいの大きさの学校マスコットキャラクター「ばたっぴぃ」を作ってみました。立体的にバランスよく作るのは、とても難しいと実感できました。改めて、和菓子作りとはとてもすばらしい技術であることを肌で感じました。明日は福岡屋さんに「ばたっぴぃ」和菓子(ねりきり)について、一緒に授業をしていただきます。和の文化である和菓子について学びを深めていきましょう。
「豊田ブランドの日」
今日の給食献立は、「ご飯、牛乳、豊田チャンプルー、あゆの一夜干し揚げ、きのこの味噌汁、ブルーベリーゼリー」でした。
豊田市で作られた農産物をたくさん取り入れた「豊田ブランドの日」です。 「ご飯」、きのこの味噌汁に使われている「椎茸」、豊田チャンプルーに使われている「生揚げ」、あゆの一夜干し揚げに使われている「あゆ」、ブルーベリーゼリーに使われている「ブルーベリー」が豊田市産の食べ物です。 豊田市の農産物を食べると、地域をよくすることや地域の魅力に気付くことができます。「地産地食」。積極的に豊田市の農産物を食べていきたいですね。 全校草取り
草刈りボランティアさんにお礼を言ったあと、今度は大畑っ子による草取りです。なかよし班に分かれて、一生懸命草取りをしました。「道具の使い方を上級生から教わったよ」と嬉しそうに話していた1年生がいました。青々としていた運動場がとってもきれいになりました。
草刈りボランティア その2
草刈りのあと、6年生の代表がお礼の言葉を伝えた後で、大畑っ子全員でお礼を言いました。ありがとうございました。
草刈りボランティア
朝早くから、大畑小学校に草刈りボランティアの方々が来てくださいました。登校した大畑っ子は「道具を使って草刈りしてくれるね」「たくさん来てくれているね」と言いながら教室に入りました。ボランティアさんたちのおかげで、学校中がきれいになりました。ありがとうございました。
1年生 読み聞かせ
大好きな読み聞かせの時間を心待ちにしていました。ボランティアの方がいらっしゃる前に自分達で考えて、いすを用意しました。前のめりになって聞いたり、話の内容に驚き、思わず「えぇ!」と声を出したりしていました。最後の感想を言う場面では「知らなかった本に出会えるので嬉しいです」と伝えていた子もいました。次の読み聞かせが、楽しみです。
6年 陶芸教室の様子が矢作新報で紹介されました。
先日行われた陶芸教室の様子が、9月22日付の矢作新報に掲載されました。自分たちの活動を取り上げていただき、子どもたちはとても喜んでいました。記事には「地域への恩返しで、子どもたちに陶芸を伝えていきたい」という陶芸家である蛯原五邦さんの温かいコメントを読み、感謝の気持ちでいっぱいになりました。活動を思い出し、地域で活躍されている陶芸家から皿づくりを学ぶことができる幸せを改めて感じました。また、記事の中で大畑小学校マスコットキャラクター「ばたっぴぃ」を紹介していただいたことで、「豊田市内の皆さんに『ばたっぴぃ』を知っていただく機会になってありがたい」と口々に言い合っていました。お皿の完成がますます楽しみになりました。
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