子どもたちの下校後に 10/2
子どもたちが下校しました。
この時刻になると涼しく感じます。 下校後、スクールカウンセラーを講師に迎えて、教員研修を行いました。 子どもたちの相談事をしっかりと聞き、受容する聞き方について、理解を深めました。 今回の研修を今後の教育相談等に生かし、子ども理解に一層努めます。 自分たちが考える災害の原因は 10/2
5年生の追究がとまりません。
なぜ土砂崩れが起きたのでしょうか。 「少しの力が加わって、風化花コウ岩が土砂崩れになった。」 「少しの力は、空から雨が降ってきて、風化花コウ岩がドーンと下に落ちたということだと思う。」 なるほど。では、東海豪雨はどうでしょうか。なぜ、洪水につながったのでしょうか? 「水位が上がったから。」 「風化花コウ岩がぶつかり合って、割れて砂になって、流れて、水位が上がったと思う。」 講師さんが川の断面の様子のペットボトルを見せてくれました。 確かに、川底に土砂が蓄積すると、その分水位が上がっていました。 「そうか。」「う〜ん、なるほど。」 子どもたちは、意見交換をたくさんして、原因にたどり着きました。 この学習は、今後も理科として続いていきます。 豊田市で起きた災害の原因は? 10/2
5年生が理科の学習で、豊田市で起きた災害の原因について考えました。
47災害と東海豪雨による災害です。 これは、巴ケ丘小の子どもたちが、災害から身を守れるよう、必要な知識を身につけてほしいと願い、授業を設定しました。 今日は、豊田市役所の方を講師としてお招きして授業をしました。 講師の方が持参してくださった災害の写真を見たり、災害と関連が深い風化花コウ岩(ふうかかこうがん)を触って割ってみたりして、原因を追究しました。 「災害が起きたのは、雨が降ったことが原因だと思います。」 「風化花コウ岩を触ると、すぐに割れます。土砂崩れと関係がありそうです。」 子どもたちの考えが次々に発表されました。原因を突き止めようと子どもたちの目が輝いています。 教員研修 10/2
先週の金曜日の29日のことですが、6年生の算数の授業を先生たちに公開し、授業内容を協議する教員研修を行いました。
6年生の子たちが、比について学習しました。 学習課題は、五平餅作りと関連させて「ご飯の量にぴったり合う味噌の量は何グラムかな」というものでした。おいしい五平餅にするために、比の考え方を取り入れました。 子どもたちが進んで学べるように、学習課題を工夫し、自ら追究できるようにしていました。 自分の考えを積極的に説明する姿が、たくさん見られました。 より良い授業のために、これからも研修を重ねていきます。 6年生 10/2
2時間目、6年教室ではみんなで丸くなって何やら話し合っていました。よくよく見てみると、学芸会に向けての話し合いのようです。小学校最後の学芸会。いいものができるといいですね。
読み聞かせ 10/2
読み聞かせをしていただきました。
低学年は、お月様のお話でした。先日、美しい中秋の名月が見られたので、それに関連してくださったのでしょう。季節に合ったお話を、興味深く聞いていました。 中学年は、弟のお話でした。ちょっぴり個性的な弟を思いやるお話にほっこりしました。 高学年は、外国の絵本でした。流暢な英語と繊細な絵が素敵でした。 ありがとうございました。 おはようございます 10/2
おはようございます。
10月になりました。校庭の木々も色付いてきました。 今週で前期は終わりです。しっかり締めくくり、後期につなげたいと思います。 |