授業強調週間:細胞の観察(2年理科)
<植物の細胞の観察>
以下の、(1)から(3)の順で探究的な学習を行った。 (1)魅力的な課題設定と解決までの見通しをもたせるために、「ヒトの細胞と比べる」ための視点を班で話し合って決めた。【課題設定】 (2)観察したいという意欲が高まったことで、個々で観察を行った。【情報収集】 (3)プレパラートを交換する時に、お互いが集めた情報を伝えながら観察した。【整理分析】 夏の市内大会を終えるにあたって
夏の市内大会が終わりました。
選手の皆さん、節目ですね。部活動には相手に勝つ目的と、己に克つ(自分を成長させる)という、2つの「かつ」目的があります。勝つ目的を達成できるのは全国でたった1校、1ペア、1選手です。克つ目的は多くの生徒が達成できたかも知れません。 会場では、強い気持ちでファイトする「闘竜」の姿をたくさん見ました。自分たちと自分たちが行ってきた練習を信じているからこそのプレーでした。 コーチからは「この3年生は休まずにずっと練習に来た子たちだから、勝てて本当によかった」との声もいただきました。部活動を通して、目標に向かって歩み続ける素晴らしさと、同じ目標に向える仲間がいることの素晴らしさを学びましたね。 保護者の皆様、熱い応援ありがとうございました。会場で精一杯声援と拍手を贈り、時に涙する姿を拝見して、こちらも胸が熱くなりました。親の姿を見て恥ずかしそうにしたり、そっけなくしたりしているお子さんもいたかと思いますが、大人になって感謝するときがきっと来ます。 大会結果については、10日(月)にきずなネットと学校ホームページでお伝えします。 チャットGPTなどの生成AIの利用についてニュースや記事などの情報を総合すると、以下のようになりそうです。 【考え方】 ・活用が有効な場面を検証しながら限定的な利用から始める。 ※利用禁止ではなく、よりよく活用していくということ。 【利用が適切な場面】 ◯:グループ学習などで、新たな視点を得たいとき ◯:英会話の練習のとき ◯:高度なプログラミングに用いるとき ◯:情報教育の一環で、生成AIが間違った回答をした例を紹介するなどして、その性質や限界に気づかせるとき 【利用が不適切な場面】 ✕:読書感想文などの課題を、生成AIがつくったものを自分がつくったようにして提出すること ✕:定期テストや小テストなどの場で使うこと ✕:生成AIの性質を学習せずに使うこと ✕:教師がAIの判定だけをもとに成績をつけること リンク記事 ※外部リンクです。 NHKやこちら YAHOOニュースはこちら 【熱中症対策】7/11,12,14の部活動について詳しくは→→→こちら※ID/PW必要 竜神中では大会が残っている部活動について、朝練を行う場合があります。時間が早いですので、御家庭の事情に合わせ無理をなされないようにお願いします。なお、勝ち残っていても種目の特性や準備等の事情で朝練を行わない場合もあります。 文化部についてはエアコンが効いた部屋で午後練習を行うことができるため、朝練習を行わない場合、午後練習が可能となりました。御承知おきください。 7/7 合唱コンクールに向けて(全学年)
10月27日の虹竜祭に向けて、各学級で合唱曲の選曲を行いました。夏休み前から10月末まで歌いこむ曲を、真剣な表情で選んでいました。これから学級ごとに歌を創り上げていきます。今から楽しみです。
7/7 生徒と同じ目線で〜主権者教育〜(3年生社会)
先生も生徒席に座って議論に参加していました。あと3年すると生徒は主権者となります。先生も生徒も同じ1票をもって投票します。「大切なのはいろいろな考え方を理解し、たくさん議論すること」という先生の言葉に生徒が当事者意識をもって参加していました。
7/7 授業強調週間 集団の健康(3年保健体育)・個人の健康を保つ努力はもちろんのこと、3年生ですので、集団健康を守るために行われている社会の取組を理解し活用することが求められます。 ・この目標達成のために、生徒の興味を引くスライドや馴染みあるワードをクイズにし、生徒の興味を喚起できるように工夫しました。 7/7 授業強調週間 言葉の力(2年国語)
授業強調週間での2年国語の取組です。
・筆者の考えを読み取り、自分はどう思うか発表しました。 ・自分の経験に落として同意する生徒もいれば、同意できない理由を述べる生徒も。それぞれが言葉について考えました。 ※同意、不同意を問わず、他者の考えを聞いて自分の心が動くことで学びは深まっていきます。 7/7 なぜ体積が減るのかな?(1年生理科)7/6 私たちの健康を支えるために(3年4組)7/5 数学にTeamsを使う挑戦(1年数学)
規則性を見つける数式の授業です。Teamsのチャット機能を使って生徒同士でコメントします。コメントをもとに、一人一人が解決の見通しをもつことを狙った授業です。チャットには、席が遠くの子の考えなど、より多くの子の考えをタブレットから知ることができるメリットがあります。
授業の後半には見つけた解決方法を発表し、「そんな解き方もあったのか!」と驚く姿もありました。 授業の流れや内容の盛り込み方など改良の余地はありましたが、新時代の授業への挑戦を応援しています。 【中123対象:進路情報】8月8日の進学フェア今年度、刈谷高校は夏休みの体験入学がありません。刈谷高校について知ったり、相談できたりできる夏の機会は、8月8日(火)の進学フェアしかありません。 来場の申込みが7月1日からwebでできます。こちらは竜神中を通さずに申し込みできます。いかがですか。 ●進学フェアのチラシは→→→こちら 7/5 言葉の向こうに(3年道徳研究授業)
4月から先生と子どもたちが力を合わせ、道徳の授業をよくしようと努力を積み重ね、本日、研究授業を行いました。「言葉の向こうに」という教材で、チャットへの書き込みから、よりよいコミュニケーションについて改めて考える授業です。
子どもの考えを生かして、つなぎ、考えを深めていく授業を見て、全教員大いに刺激を受けました。 7/5 3年道徳研究授業後の協議会
勝ち進んでいる部活動には特に申し訳なかったのですが、今日は部活動なしの5時間下校とし、研究授業後に全教員で協議会(勉強会)を行いました。
・授業の入りは心ふるえるものだったのか? ・課題は子どもが考えたいものになったのか? ・大切なことを子どもが見つけるように支援できたか? 生徒と同じように先生たちも真剣に考えました。 7/5 合唱づくりは仲間づくり(1年音楽)
竜神中はコロナが明ける昨年度から、虹竜祭を合唱に戻しています。昨年度は賞を競わないフェスティバルでしたが、今年度はコンクール形式に変えます。
合唱づくりは仲間づくりです。合唱を通してすばらしいクラス・学年をつくることを期待しています。 写真は1年生です。合唱には慣れていないと思いますが、音取りをパートで熱心に行っていました。 7/5 資料から何が分かる?(1年社会)
地理はグラフの読み取りといった資料の読解力・分析力が身に付けられる教科です。今日は、廊下で一人ずつマンツーマンでの学習でした。
7/5 ちょっと恥ずかしいけど(2年理科)
少し恥ずかしいけど自分のほおの内側の細胞を観察します。玉ねぎの細胞の観察と比べたらはるかに難しいですが、見られたときの感動を忘れないでくださいね。
7/4 なぜ体積が減るのかな?(1年理科)
1年生は固体・液体・気体の変化を学習しています。今日は「ろう」の液体が冷えて固まると体積が減る現象を、粒子で考えて発表する授業で、生徒が活躍していました。
7/4 願いが叶いますように・・・(図書室・1号館3階・特別支援)織り姫星はこと座のべガのことで、ひこ星はわし座のアルタイルのことです。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの三つの一等星を結んだのが「夏の大三角」です。 7月7日の天気予報は、今のところ晴れる予報。勉強の合間に夜空を眺めてみるのもいいですね。 7/3 自律的に学ぶ習慣を!(2年生の挑戦)全学年Qubenaを夏休みの宿題で予定しています。そのうち2年生は「自分で問題を選び、自ら取り組む」という課題に挑戦するようです。 これは苦手分野を克服したり、得意分野を伸ばしたりすることを自分の判断と計画で行う習慣を身に付けるためです。Qubenaの時間や量に制限はありません。3年生の夏休みになれば嫌でも受験勉強ですが、その前に、自律的に学ぶ習慣を身に付ける最大のチャンスが2年生の夏休みなのです。 〈写真〉のように、Qubenaは、問いた問題数、正答率、学習時間などのデータが、リアルタイム、日、週、月によって一人一人のデータとして先生たちの画面で確認でき、取組の姿として蓄積できます。また、Qubenaは他学年の問題もできるので、小学校の内容から学び直しができます。 夏休みに向けての準備期間として、2年生は6月末からQubenaを使った宿題が「先生が問題を指定した方法」から「各自が内容を決めて取り組む方法」に変えています。この取組を開始した初日は学年の5割以上にあたる100名以上が手つかずの0問でした。自分で決めて取り組むとなると、目先の誘惑に負けて「やらない」と判断したり、どのようにやればよいか迷い一歩踏み出せなかったりするようです。これまでも自分で決める経験が少ないのでしょう。ですが、翌日、翌々日と続けるにつれて取り組む生徒が増え、5割を超えてきました。 夏休みに入るまでに、どれだけの生徒が自律的に学べるようになっているのか、楽しみです。2年生の新たな挑戦を応援します。 |