6/21 落とし物が減りました。本日も、写真の真ん中にあたりにあったタオルが、無事に落とし主に返りました。一方で、右端のタオルが一枚増えましたけどね。 保護者の皆様、写真から心当たりのものがありましたら、お子様を通じて先生に教えてください。「カギ」の落とし物もありましたので。 6/21 (1)対話に力を入れています
先生の話を聞くだけでは学力は伸びません。自分の中に問いが立ち(問題意識が生まれ)、自分の考えを相手に伝えて初めて学力は伸びていきます。授業には対話が必要です。
※写真は3年生の英語 6/21 (2)対話に力を入れています
先生の話を聞くだけでは学力は伸びません。自分の中に問いが立ち(問題意識が生まれ)、自分の考えを相手に伝えて初めて学力は伸びていきます。授業には対話が必要です。
※写真は2年生と3年生の社会科 6/20 子どもに問いかける(1年生)
担任の先生が帰りの会に子どもに問いかけていました。
「日常が戻り、拳母祭りも盛んになる中、豊田市にはもう一つ大きな祭があったね。おいでん祭り。でも、なかなかうまく復活できていないようで、悩んでいる人がいるみたい。」 こういった問いかけを子どもたちはどう感じ、受け止めるのか、楽しみになりました。自律への一歩ですね。 6/20 負けられない闘いが始まった(2年生)負けられない闘いがここにある。第2弾ですね。 6/20 あいさつは続いてるかな?(1年生)
キャンペーンの期間だけハツラツあいさつができても意味がありません。あいさつは習慣にしならが、さらに良くしていきたいですね。社会人になるまでに。
今日、1年生は抜き打ちのキャンペーンを行ったようです。キャンペーンと知らされない中での結果は・・・?。 6/20 職場体験のお礼を心を込めて…
2年生は総合学習の時間を使ってお礼状を書きます。
仕事の内容からだけでなく、職場の方とのふれあいや仕事に対する考え方から学べたこともたくさんあったでしょう。心を込めたお礼状になったかな? 6/19 情報セキュリティの授業(1年技術)
今は技術科の授業に情報セキュリティがあります。生徒は情報セキュリティの三要素「機密性」「完全性」「可用性」を学んでいました。
それぞれ難しい言葉なので生活に身近な例を探します。機密性ならパスワードが良い例です。最近はパスワードを8桁以上、ローマ字+数字+記号が推奨されていますが、それはどうしてでしょうか? 子どもたちの中に問いが立ちます。理由を見つけたとき、なるほど!と思えます。 6/19 いつもきれいなスリッパ、時々乱れるスリッパ放課がゆっくりできなかったり、スリッパの整頓まで気が回らないときがあるのかも知れません。乱れたスリッパを見かけたときは、「なぜだろう?」と、その背景を考えます。それも先生たちの仕事です。 6/19 プール開始!「冷たいけど楽しい」
竜神中学校は今日からプール開始です。この日から始めたくて2週間以上前に水をはり、温めました。でも1時間目の子たちは水が冷たかったようです。
「冷たかった。でも先生、楽しかった。」と、会う生徒、みんな答えてくれました。午後は適温に近くなったようです。安全に配慮して水泳の授業を進めていきます。 6/18 問いを立てる練習:国会議事堂と花こう岩
修学旅行で生徒は日本の中枢である国会議事堂を見学しました。
今から約100年前、国会議事堂が建てられるとき、日本中のどこの石材を使うかを決めました。外壁には花こう岩が使われているのですが、日本中の石から最終的に6箇所の石が候補として残りました。そのうちの2箇所が、豊田市高橋町と石野町の石でした。残念ながら最終的に山口県の花こう岩が選ばれましたが、最終候補まで2つも残っているって本当にすごいことですね。 ちなみに、竜神中の石碑に石野や高橋の花こう岩はないかと探してみたら・・・ありました。やっぱり石碑は地元の石が使われていますね。 問い(1)なぜ花こう岩が外壁に選ばれるのか? 問い(2)なぜ豊田市の花こう岩が選ばれやすいのか? 問い(3)豊田市の花こう岩にはどんな特徴があるのか? 問い(4)花こう岩は外壁以外に何に使われているのか? 問い(5)花ごう岩は、日本のどこにどれだけあるのか? いろいろな問いが湧いてきますね。この問い(謎)のほとんどは中学1年の理科の授業で解明できます。問いを立てる力は夢を叶える力になります。身の回りのことがらで、ぜひ問いを立てる練習をしてみてください。 →資料はこちらの4ページ目 6/18 熱い思いが伝わりました
18日(日)交流館で、青少年健全育成のつどいが開かれました。吹奏楽部の生徒と作文発表の生徒4名が活躍の機会をいただきました。
吹奏楽部の演奏は、「日本を勇気づける名曲メドレー」です。一奏一音に熱い思いが伝わり、この演奏を夏の大会を控えた生徒にも聞かせたいと思いました。 作文発表は3年生4名でしたが、海外での経験、ボランティアの経験、コロナでの経験をそれぞれが自分の成長という形で受け止めている姿が印象的で感動しました。 会では観客から何度も温かい拍手をいただきました。こんな竜神地区だから、美しい心で子どもたちが育っていることを実感しました。主催者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。 ※会の主催者から参加者のweb公開はNGとの話がありましたので、会場の写真だけ公開させていただきます。 6/18 昼食を早めに済ませて最後の練習
日曜日、午後から行われる「青少年健全育成のつどい」のオープニングで、吹奏楽部の生徒が演奏を披露してくれます。そのため、昼少し前から自主的に練習をしていました。早めに朝食を済ませてきたとのことでした。吹奏楽部のプライドと心意気に感謝。
6/17 みんなが応援しています!6/16 言語は使って学ぶ(2年英語)
英語も汗をかくくらい活動的な方が、知識もよく身に付きます。写真は掲示してある日本語を英語に直しながら移動し、ぶつかったところでじゃんけんをするゲームです。自分の順が来るまでに必死に英語を覚えている生徒の姿が印象的でした。
6/16 発表・表現が学力になる(2年生社会)
聞くだけ、読むだけの授業は生徒にとって苦行です。学んだことを発表したり表現したりする授業にシフトします。発表型の授業は学んだ知識を使わなくてはならないので、その分、学習が身に付きやすいです。
写真は2年生の社会科でチームで調べて発表する授業です。生徒全員が目標を意識して取り組んでいました。 6/16 学校保健委員会の代わりに
学校保健委員会(熱中症対策)が6月2日に行われる予定でしたが、一斉休校になったため延期していました。講師の方をお呼びしての会はできなくなりましたが、委員会の生徒が準備していた寸劇を、動画にして学級で視聴する形をとる工夫をしてくれました。また、試聴後に先生からの助言もありました。
委員が時間をかけて準備してきたものなので、披露できてよかったです。保健委員会のみなさん、ありがとう。 6/15 生徒の気づき(生活向上委員会)
生活向上委員会の生徒が雑巾の整頓をしていました。竜神中では雑巾を縦に折るときれいに整頓できます。ですが、この方法が身に付かずに雑巾が乱雑になっているときがあり、以前からとても気になっていました。
「直せ!」と整頓ができていない学級を教師が指導することは簡単ですが、それでは受け身な生徒を育ててしまいます。生徒に芽生えた問題意識から、自治・自浄の力で生活を見直してこそ中学生です。時間はかかりますが、生徒の主体的な行動から生活が向上することを期待しています。 6/15 委員会活動(2年生)
2年生の学級委員が、学年として取り組んでいきたいことを話し合っていました。給食の準備をもっと速く・・・、放課中はタブレットでゲームではなくコミュニケーションを楽しみたい・・・、自分たちの問題意識から行動を開始しようとすること、素晴らしいですね。
6/15 中学生も大好きです |