6/30 以下、以上、未満、?(1年生数学)
1年生の数学で面白い場面に出会いました。≦≧<>の確認をしていた授業です。≦≧(以上と以下)の以は、「もって」と訓読みをし、含まれるということを意味するため、=がついていることを学んでいました。
>は「より小さい」だけでなく「未満」という表現もあることに子どもは気づいていました。そこで、問いが生まれました。<の「より大きい」は漢字2文字で何と言うんだろう。聞いたことないぞ!? 以下、以上、未満と教科書にはあるのに<だけ漢字表記がない? 生徒の中で調べる子がいないかなあと思いました。ちなみに、授業者の先生は放課にすぐ調べて、新しい発見をしたようです。 疑問をもつことは、新たな学びの扉を開くきっかけになります。 6/30 酸素しかできないことは何?(1年理科)
酸素の性質を調べていく理科の実験です。学習課題を「調べよう」にすると興味がわきにくいです。
「酸素にしかできないことって何だろう?」 こう考えると、酸素の性質を調べたくなるかも知れません。今日は、そんな学習課題を設定したひと工夫ある授業でした。 実験を通して、実験による熱さにも気づき、新たな疑問が生まれていました。その疑問が解決できる時がきっときます。その時まで疑問を温めておいてほしいなと思いました。 6/30 保健だよりNo.4の公開6/29 細胞分裂の観察(3年理科)
3年生は理科で細胞分裂の観察をしています。これは市販のプレパラートではなく、先生が玉ねぎの種から育てた根、一本一本を生徒が観察し、タブレットで撮影したものです。
分裂期を見事にとらえていますね。 今時タブレットで検索すれば細胞分裂の動画がたくさん出てきますが、自分で試料準備し顕微鏡で直接観察して見つける体験は、比較になりません。こうした体験こそが学校で積ませていきたいです。発見した染色体がどれほどすごい仕事をしているか、これから学んでいきます。 6/30 当番をたのしくやろう(特別支援学級)
特別支援学級ではICTカートでNHKの番組を投映して、当番活動について考えていました。最後には、「○○さんにアドバイスしよう」という問いかけで、先生が一人一人に声をかけ、生徒が自分の当番活動を見つめていく姿が印象的でした。
6/29 下校時の大渋滞(自転車通学)
竜神中学校は自転車通学者の割合が非常に高く、月曜日と木曜日は、一斉下校のため大渋滞が起きます。初めてこの光景を見たときは驚きました。
6/28 保健体育の授業「生活習慣病」(2年)
プールの合間をぬって、生活習慣病の授業を2年生が行っていました。SKYMENUの発表ノートで自ら調べたことをまとめている学級がありました【写真上】
また、別の学級では先生が「タールって知ってる?・・・画像用意しようと思ったけど、とても見せられ・・・」と子どもに投げかけ、先生が画像を提示するのではなく、生徒自身が進んでタブレットで調べてる授業を展開していました【写真中と下】 6/28 全員参加の授業(1年 音楽)
1年生がリコーダーで斉唱をしていました。みんな正しい音を出そうと真剣でした。全員参加の授業って、やっぱり良いですね。
6/28 生徒の考えを生かす(ウェビング:3年社会)
3年生の社会科の授業です。生徒の考えをウェビングという方法でつないでいきます。
学習用タブレットには、ウェビングができるアプリが2つ用意されています。XmindとSimpleMindです。私はXmindのヘビーユーザーで、様々な企画、プレゼンや校長の話をつくっています。 6/28 【貢献】七夕短冊を道徳の授業とつなげる
土橋八幡社境内で行われるふれあい夏祭り(8月4日、5日)に七夕の短冊をプレゼントします。1年生が道徳の授業で「伝統や文化の尊重」「郷土愛」を学んだ後に、短冊に願いを書いたものになります。一人一人の思いがつまっています。
1年生のみなさん、ありがとう! 6/27 自ら取り組む(インターネット部)プログラミングでゲームをつくる前に、全体的なデザインを描画アプリで作成していました。いきなりつくるのではなく世界観からつくっているのには驚きました。 【写真下】 タイミングの練習をしています。iPad用のキーボードなので打ちにくいと思いますが、自ら取り組む姿が素敵でした。 6/27 見つけたら教えてあげて(1−6社会科)
社会科の授業風景。大切なことを見つけた子は先生に伝えるのではなく、友達に伝えます。こうした関わり合いを通して学び合いの土台ができてきます。
先生が「ここを見て!」と言うのは簡単ですが、それでは生徒の見つける力、伝える力を育てることはできません。じっと我慢し、伴走者として生徒の学びを支援します。 6/27 個の成長が全体を高める(吹奏楽)
WBGTぎりぎりの中、階段で重点的に自主練習。その後、集まっての音合わせ。一人一人の成長が全体を高めていきます。まだ、音は揃い切っておらず、出だしも勇気が足りない部分がありましたが、きっと納得いくところまで行けます。自ら歩み、努力し続けたなら。
6/27 WBGTぎりぎりの中で…(2)
体育館も蒸し暑くたいへんでしたが、さわやかな声が響いていました。目標をもって取り組む素晴らしさを生徒が教えてくれます。
6/27 WBGTぎりぎりの中で…(1)
今週も土日に夏の大会を控えた部活動があります。
WBGTがぎりぎりの中、調整をしていました。 6/27 無視することはよいコミュニケーション?(3年道徳)
3年4組で道徳の校内授業研究を行いました。担任ではない先生が授業を行います。
SNSによるコミュニケーションに関する教材で、教材を読んだ感想から子どもたちの問題意識を引き出し、今日みんなで考えたいことを生み出します。 「無視すればよいじゃん」「無視することがよいコミュニケーションなの?」・・・生徒がドキッとする場面がありました。 「竹村を明るくする会」ボランティアが始まりましたこのライトの動作確認を毎月行っていますが、その一部は代々竜神中の先輩方がボランティアで行ってきました。そして、今年度も8人の竜中生が立候補してくれました。 動作確認の結果は、竹上区民会館の担当の方へ報告し、修繕や機能改善のために役立てられます。「竹村を明るくする会」の方達は、地域の一員として活躍する竜中生を、とても頼もしく思っています。今年度、よろしくお願いします。 6/26 情報を収集する(3年生社会科)
3年生社会科の授業では、「現代社会の課題」として、少子化、グローバル化、情報化に分かれて、自分の考えをまとめていました。
授業では、こうした「自分の考えをもつ」時間が必要です。その後でみんなで考えを共有して新たな考えを生み出していきます。 6/26 【貢献】の気持ちがうれしい(2−2)
2年2組の教室掃除はとても手際がよく、見ていて気持ちがよいです。今日は清掃の時間におじゃまして、竜神中の難問(→こちら)である窓の曇りをテープできれいにしていました。
すると、清掃を終えた生徒が昼放課にもかかわらず、自ら進んで作業に加わりました。テープを切る役目、テープを貼ってはがす役目、残った小さな曇りをとる役目と自然と役割分担ができ、生き生きと活動していました。 竜神中の教育目標である「自律・・貢献」を地で行く姿を見て、胸が熱くなりました。ありがとう。 6/26 部活動見守り隊 52名!
部活動見守り隊の募集をしたところ、新たに21名の参加があり、総勢52名となりました。
ありがとうございます! 新規の方に名札を作成しています。今週中にはお子様を通じてお渡しします! 【参考】 竜神地区の休日の地域部活動は、地域部活動指導員と部活動見守り隊(ボランティア)で子どもたちの活動を支援しています。より多くの地域の方に関わっていただくことで、子どもたちが地域で支えられていることを実感し、感謝できるようになることを願い、地域部活動を推進しています。 →→資料はこちら |