4/24 懇談会(希望制)を行っています(〜27日)
希望者を対象に懇談会を行っています。来られた保護者の方にお聞きしたところ、こうした機会に新しい先生と話せたり、子どものことを伝えられたりするのはとてもありがたいとのことでした。明日もお待ちしています。
※右の写真は懇談会の順番まで宿題を解き合っている生徒の様子 教員研修(いじめを見つけるためのチェックシート)
竜神中学校いじめ防止基本方針に基づき、毎月1回、教員もいじめ防止チェックシートで学級・学校での子どもの様子を確認しています。(4/18 会議後に実施)
4/24 心を一つに(3年生、闘竜祭の練習開始)
体育の授業で闘竜祭の練習が始まりました。本年度は全員で大縄を跳びます。回数が伸びるたびに歓声が沸いていました。生徒たちの笑顔があふれる闘竜祭になることが、今から楽しみです。
4/24 デザインセットの購入(1年生)
1年生は朝からデザインセットの購入(希望者)がありました。ご協力をありがとうございました。
4/23 年間行事の確認はこちらが便利→今月の行事予定はこちら →PDFで確認することもできます。こちら 保護者や地域の皆様には下校時刻まで載っていた方が助かるかと思いますが、下校時刻は生徒の安全管理の観点からパスワードのかからないページに掲載することはできません。ご理解ください。 4/23 問いを立てる練習(1):渡刈クリーンセンター火災<問いを立てる練習> 【題材のニュース】 豊田市での事故の話です。2月末に起きた渡刈クリーンセンタ―の火災事故は、先日、【リチウムイオン電池」による発火が原因だったとの報道がありました。渡刈クリーンセンターは豊田市の燃えるゴミの焼却を行っており、3機中の1機が使えないそうです。 <質問> 皆さんの中にどんな問いが立ちましたか? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ シンキングタイム ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ <問いの例> 例を紹介します。授業ならここを子どもたちと考えます。 ? 1機が動かないと、どれだけの影響があるんだろう。【公民・数学】 ? 豊田市以外でも起きていることなのだろうか【公民】 ? ごみ問題って、大昔もあったのかな?【歴史】 ? 世界中でどのようにゴミ問題に取り組んでいるんだろう【地理・公民】 ? どうして燃えるゴミに、リチウムイオン電池を入れてしまったのだろう。【道徳】 ? 小さな電池を燃えるゴミに入れないようにする方法はないのだろうか。【道徳/委員会活動・社会貢献】 ? 普通の電池と違って、リチウムイオン電池は、どうして発火するんだろう。【理科】 ? 発火しないイオン電池ってつくれないのかな。【理科・技術】 ? イオン電池って、どんな仕組みなんだろう。【理科】 ? そもそもイオンって何だろう【理科】 ? エコットの人たちにインタビューしてみたいな。【全教科】 ? 電池の研究をしている先生に会ってみたいな。・・・ラーケーションの利用 時代は、「自ら問いを立て、考え、決断し、行動する人材」を求めています。与えられるものを受け取る時代ではなく、一歩踏み出し、自らつかみ取ることが大切です。 問いを立てる練習は、すぐにテストの点のアップにはつながりませんが、頭の中にある知識をつなげてアウトプットすることで、真の学力を育むことにつながります。最終的に、問いが立てられる子は、学ぶことが好きになります。 こうしたニュースに出会ったとき、見流す、聞き流すのではなく、問いを立てる練習ををしてみましょう。特に今回は、興味をもち問いが立てやすい身近な豊田市のゴミのニュースでした。 ゴミ問題は国際的な問題で、SDGsのように学校にも入ってきています。竜神中でも今年度から、SDGs委員会を立ち上げました。一歩踏み出す子どもを育てていきます。 4/22 教科書にはない感動の仕組み(理科)松は1年生の理科で学びます。【写真上】が花粉を出す雄花、【下】がタネになる雌花です。教科書ではここまでしか教えません。 【下】の雌花の写真から、あることに気づくかも知れません。それは命あるものが命を大切につないでいく工夫の一つです。1年生は授業で取り組むかも。みんなで見つけてくださいね。 4/21 またも給食用エレベーター故障給食用エレベーターは5ヶ月前に扉を新しくしたばかりだそうです。工事不良として、現在対応してもらっています。 4/21 熱中症対策「経口補水液」について学校で熱中症予防対策を実施していきます。万が一、お子さまが熱中症もしくは熱中症を疑う症状がでた場合、失われた水分と塩分を補給するため、学校で「経口補水液」を飲んでいただく可能性があります。 その関係で、文書を配布しました。 →こちら ご確認ください。 4/21 保健だよりNo.14月から5月にかけて、内科検診、歯科検診、眼科検診、耳鼻科検診と検診を行っていきます。保健室でできること、できないことも紹介しています。参考にしてください。 4/21 安全について学ぶ本日、自転車で登校中にケガをした子がいました。地域の方と地域部活動のコーチ、そして2年生男子が助けてくれました。感謝するばかりです。まだ自転車に乗り慣れていない1年生もいます。今日の講習会が少しでも子どもの安全につながればと思います。 4/20 学び合う数学の授業学んだことを活用できるようにするには、人に伝えるたり教えたりすることが最も効果的だと言われています。こうした学び合いを通じて、理解を深めていきます。 さらに、こうやって「チームで取り組む」ことも経験し、社会人に少しずつ近づきます。 4/20 相談するのは、かっこわるいことじゃないよ学校が始まって2週間経ちました。 心配事も出てきたかも知れません。 「相談するのは、かっこわるいことじゃないよ。」 先生たちも、次の言葉を合言葉にして、一人一人 を大切にし、成長の支援をします。 (1)どうしたの? (2)どうしたいの? (3)先生に何かできることがある? 4/19 ギャップを生かす実践:1年国語「朝のリレー」「朝起きて、ご飯食べて、歯を磨いて、着替えて・・・」という朝のあわただしさをリレーと重ねて連想する生徒が多かったです。 そしていよいよ教科書を開いて詩と出会います【写真中】。実際の詩にはメキシコやニューヨークの朝の風景が出てきて、自分たちがイメージした朝のリレーとは天と地ほど違います。このギャップから、「メキシコ〜」と驚きの声が上がります。 その後、読み取りを通して、子どもたちは地球の壮大なスケールや地球の自転を、生活の一部分のリレーとして表現された詩の魅力に浸ります。私も大好きな詩で、特に最後の2行にしびれます。 また、2行ずつ分かれている詩なので、友達と交互に読む活動にも向いています【写真右】。授業の導入でいかに教材と出会わせるか、どう子どもを授業の主役にするか、その技術が詰まった授業を見ることができました。 ■谷川俊太郎氏、本人の朗読の動画がYouTubeで視聴できます。 4/19 朝からトンカチと音が響きました切り株に足をひっかけたら大変です。子どもたちのために感謝します。切り株がなくなったことに気づいた子はいるかな? 大切なことが、いつも見えるとは限りませんね。 4/18 プロジェクターの調整を生徒が・・・4/18 全国学テの日でも、凡事徹底できている3年生プロフェッショナル、すなわち一流(竜)の条件の一つに「当たり前のことが当たり前のようにできる」というものがあるそうです。スリッパの整とんは一流(竜)への近道かも知れませんね。 4/18 全国学力・学習状況調査を実施しました今年度は、国語・数学・英語の3教科です。英語については「話すこと」調査だけを別日の4月28日(金)に、デジタルドリルQubenaの画面から行います。 全国学テについては、令和6年度以降、さらにデジタル化が進む予定です。Qubenaを使って自学する習慣をつけておきたいです。 4/17 音声あり:第1回委員会活動(尊重その2)【写真】は3年生学級委員会の様子です。 実際の拍手の音は→こちら ※タブレットで録音 4/17 第1回委員会活動(尊重その1)意見を伝える子をみんなが見つめています。発表者を大切にする(尊重する)姿を見て、とてもうれしかったです。 委員会活動は、学校という小さな社会を自律的に動かす自治活動です。誰かの役に立っている感覚を実感し、自己有用感を養う大切な時間です。 |