授業強調週間 方程式を生む(1年数学)
1年数学 「方程式って何だろう」
(1)導入で、募金箱の重さなどから入っている硬貨の枚数を求める問題に取り組みました。 (2)生徒が小学校で得た知識を使っていろいろな考え方見つけて対話しました。 (3)その中で、硬貨の枚数をx枚として等式が作れることに気づき、どのような方程式になるかを考えました。 7/14 使う責任(フィルタリングを考える)使う責任を考えます。 行動には責任が伴います。 保護者の皆様からも困っているとの声が届いています。豊田市から貸してもらっている学習用タブレットで、フィルタリングがかかっているサイト(YouTube、Twitter、Instagram、ゲームなど)を勝手に突破して閲覧・操作している問題です。 フィルタリングには次の3つの理由で、市が全校統一で行ってくれているものです。 (1)学習の目的でタブレットを活用できるようにする。 (2)長時間利用することによるネット依存を防ぐ。 (3)自分のタブレットの情報及びネットワークでつながる市の約40000台の情報が危険にさらされないようにする。 今回、市のセキュリティ対策事務局から竜神中学校のタブレットで(3)の危険があるという警告アラートが発せられました。しかも数十台。 タブレットは市が全て管理してくれているため、危険な操作や設定変更を検知してくれたのです。幸い、即日に対応し、大事故にはつながりませんでしたが、学校としても使い方を見直す大きなきっかけをいただきました。 2・3年生は学年集会を開き、学習用タブレットのルール(運用ガイドブック ※学校HPにも公開)を再確認しました。特に、以下の2点が、重大なセキュリティ事故につながることを、生徒指導担当、学年主任が真剣に伝えました。 ●フィルタリングがかからないような使い方をしない。 ●サファリをプライべートモードで使用しない。 ※プライベートモードが原因で、3年の体験入学の申込みにも影響が出ています。 ※1年生は一部学級閉鎖のため、18日以降に学年集会を実施します。 今後、学校でもより厳格かつ丁寧に個別指導します。 フィルタリングの突破方法はいくつかあり、100%機械的に止めることは不可能です。また、困ったことに、「自己責任で」というメッセージととともにネット上で突破方法が公開されています。誘惑だらけです。 結局、「自分の中にある正義」というフィルタリングが一番なのです。今こそ自律し、自制心を発揮してほしいと心から願っています。 とは言え、「みんなもやっているから・・・」この一言を言いたくなってしまうのが子どもです。 保護者の皆さまは、社会人になればそんな言い訳が通用するわけがなく、ダメなものはダメとお分かりだからこそお子さんの様子が心配なのでしょうが、子どもは「集団心理」「同調圧力」に負けそうになるかも知れません。 負けない強い心を! こそこそ悪いことを隠しながら後ろめたく生活するのではなく、自分の中にある正義を貫き、胸を張って生活してほしい。 人生は一度きり。 豊かな時間を。 誇れる生き方を。 竜神中学校 校長 【追加の情報】 ・YouTubeに関して豊田市は制限をかけていますが、文部科学省はYouTubeから必要な学習情報を発信しています。そのため、学習目的でYouTubeの視聴が必要になった場合、市全体でYouTubeのフィルタリングを解除することがあります。 ・セキュリティの設定を、タブレットごとに個別にかけることも可能です。できる限り自分の心で自制できるようになってほしいですが、どうにも心配な場合は担任にご相談ください。一緒に考えていきましょう。 授業改善週間 漢語・和語・外来語(3年国語)
3年国語 「漢語・和語・外来語」の学習
(1)導入で自分の家の「料理をする場所」の呼び方について問いかけました。「キッチン」派と「台所」派に二分され、日本語の中に由来による分類が存在し、それぞれ語感が異なることを確認しました。 (2)次に、普段耳にする言葉がどれに分類されるかクイズを出題し、班で意見を共有して答えを探しました。 ※画像は、「ポケモン」が和語か外来語か話し合っている場面です。 授業改善週間 電気機器の安全な利用(2年技術)
2年技術「電気機器の安全な利用について考えよう」
(1)授業の導入で、過熱による電気事故を生徒に実演させたり見せたりすることで、電気は危険な側面もあること学び、「安全に利用するために」という問いを導きました。 (2)次に「安全に利用するために」という視点をもとに、テーブルタップの使い方についてグループで話し合い、考えを共有しました。 7/14 保護者用保健だよりNo.4授業強調週間 古代国家の歩み(1年社会)
1年社会 『古代国家の歩みと東アジア世界』
「天皇を中心にまとまっていくのは日本人にとってプラス?マイナス?」という単元を貫く課題を設定しました。天皇中心の政治ってどんな政治なのかをまずクラス全員で考え、その後その課題について個人で考え、グループで共有しました。 【全員 → 個人 → グループ による探究型授業】 授業強調週間 声質を知ろう(3年音楽)
3年音楽 【自分の声質を知ろう】
(1)合唱をする際に必要な各パートの声質について説明し、パートごとに音取りを行いました(写真)。 (2)パート練習中に、同じパートの子同士で音程やリズムを確認したり、楽譜の読み方を教え合ったりする様子が見られました。 (3)最後には、一人ひとりが授業で学んだことと次回の課題について考え、授業感想としてまとめました。 授業強調週間 短歌を味わう(2年国語)(1)短歌の鑑賞の仕方を事前に学習し、まずは知識を身に付けました。 (2)その知識を生かして、各自が一つの短歌を選んで鑑賞文づくりに取り組みました。 夏休みは「高等学校魅力発見フェスタ2023」に行こう!8月20日(日)第1部(10:00〜12:00) 第2部(13:00〜15:00) 入れ替え制 ※竜神中は原則、第2部です。家庭の都合で第1部参加可 4年ぶりにスカイホール豊田で、市内の高校15校が集まっての学校紹介イベントが開催されます。これは、就職活動(就活)とよく似ています。自ら足を運び、学校の様子を確認したり、高校生や高校の先生に質問したりすることで、自らの進路を切り拓くきっかけになります。なので、中3だけでなく、中1、中2のうちから参加されることをお勧めします。 近々、全家庭にチラシが配布される予定です。 【参考】参加する高等学校 豊田西、豊田東、衣台、豊田北、豊田南、豊田、豊野、松平、加茂丘、足助、豊田工科、猿投農林、 豊田特別支援、豊田高等特別支援、豊田工業高等専門学校 授業強調週間 時刻を尋ねる(1年英語)
1年英語 時刻を尋ねる表現「What time〜?」
【課題設定】 始めに時刻を尋ねるお題を提示し会話に挑戦しました。そこで、必要な表現に気づかせ、課題を導きました。 【まとめ表現】 表現の説明後に作った英文で会話をさせました。 ※写真は英文を作っている様子です。会話は録音し振り返りに活用しています。 授業強調週間 模型で導入(2年数学)
2年数学「連立方程式」
【課題設定における見通し】 鉄橋やトンネルを通過する電車の全長を、道のりの中に入れて考えるのか入れずに考えるのかをイメージするために、模型を使って実際に動かしながら考えました。 【対話による考えの整理】 その後、グループでの対話を通して「電車が鉄橋を渡り切る」という表現を「電車一台分余分に走っている」に言い換えるなど、イメージしやすい表現を一生懸命に案出しました。 7/12 詩をタブレットで(1年国語)
詩の創作をタブレットで行っていました。
何度も書き直しできるICTの長所を生かした授業でした。 7/12 満天の星を目指して
3年生の掲示物です。生徒からのメッセージが星になっています。もうすぐで満天です。
7/11 授業強調週間 木材加工(1年技術)
授業の最初に、前の時間に切断した木材をもとにグループ対話を通して評価し合いました。この評価をもとに、「次にどこをどれだけ削ったらよいか」各自で課題を設定し、切削の作業に入りました。
※探究求型授業の魅力は、こうやって自分たちで課題を設定できるところです。 7/11 振り返りは大切な時間(3年音楽)
音楽の授業では、授業の最後にSKYMENUを使って振り返りを行っていました。合唱コンクールの曲練習の授業なので、チャイムが鳴るまで練習したいという気持ちもあろうかと思いますが、不思議なことに私の経験でも振り返りをしっかりできるクラスが合唱もどんどん上手になりました。
振り返りをすることで、自分の中に、そしてクラスとしても次の目標が見えてくるのでしょうね。 7/11 グリーンカーテン(朝顔・ゴーヤ)
特別支援学級の前の畑にゴーヤと朝顔のグリーンカーテンをつくっています。ようやく伸びてきましたが、日陰をつくれるようになるのは夏休みですね。
7/11 朝練習 光る汗(バスケットボール)
朝練習は、以下の部活動が行いました。
剣道・卓球女子・バスケットボール男女・野球・陸上 朝でも十分に暑いですが、目標に向かって熱中していました。 7/11 朝練習、光る汗(剣道・卓球女子)
朝練習は、以下の部活動が行いました。
剣道・卓球女子・バスケットボール男女・野球・陸上 朝でも十分に暑いですが、目標に向かって熱中していました。 7/11 朝練習 光る汗(野球・陸上)
朝練習は、以下の部活動が行いました。
剣道・卓球女子・バスケットボール男女・野球・陸上 朝でも十分に暑いですが、目標に向かって熱中していました。 7/10 授業強調週間 「心の瞳」(2年音楽)
まず、学年合唱「心の瞳」の楽譜を一人一人が読めるように記号まで確認しました。
その後、ペアで歌いながら確認することで、その後のパート練習にスムーズに入ることができました。 ※パート練習(本時の中心活動)に入るまでの丁寧なステップで子どもたちが安心して練習に打ち込めます。 |
|