中庭の木
はなみずきでしょうか、赤と白の可憐な花が咲いています。中庭の大きな木は3階まで届くぐらいの高さです。特別教室の窓があけられています。新学期の準備を先生がしています。
春休みの校舎
春休みの教室。生徒がいない静かな校舎です。長い廊下が続きます。入学式、始業式、学級開きに向けて、先生たちの準備も続きます。この校舎でたくさん学び、友達とたくさん思い出を作ってほしいです。
4月4日
今年は桜の開花が早く、プール横の桜の木には新芽が伸び始めました。入学式までなんとか花がもってくれるといいのですが。
中庭では校内整備員さんが落ち葉を掃き集めてくれています。生徒が登校してくるのを待っている校舎の様子です。賑やかな生徒の声が聞かれる4月7日を心待ちにしています。 ご挨拶
この度の定期人事異動で末野原中学校長に着任いたしました平井です。歴史と伝統ある末野原中学校の校長として本校に赴任し、身の引き締まる思いです。本校の校訓「和し鍛え学ぶ」のもと、お子様にとって充実した中学校生活になるよう、教職員一同、新たな決意で令和5年度を迎え、新年度の教育活動の準備を全力で行っています。精一杯頑張って参りますので、保護者の皆様、地域の皆様の温かいご理解とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
末野原中学校は、今年で開校39年目を迎えます。校地に植えられた木々は見上げるほどの高さまで生長し、歩んできた年月の長さを感じます。また、校内のあちらこちらに歴代の卒業生が残していった成長の足跡や記録が残されています。学校の敷地や校地を歩くと改めて歴史の重さを感じます。 令和5年度は全校生徒727名、教職員67名でスタートします。豊田市の小中学校も少子化の影響を受け、多くの学校で児童生徒数の減少傾向が見られる中、全校生徒727名、25クラスの本校は市内屈指の大規模校です。活気あふれる末野原中学校を全校生徒と職員で作っていきたいと考えています。 コロナ禍も出口が見え始め、5月8日の感染症区分の変更(5類相当への変更)に向けて、ようやくあと一息というところまできました。教職員一同、生徒の成長を願い、かけがえのない中学校生活が充実したものになるよう頑張っていく所存です。令和5年度の末野原中学校をよろしくお願いいたします。 令和5年4月4日 末野原中学校長 平井千夏 |
|