６年生の司会で全校朝会が体育館で行われました。まず素晴らしかったのは、体育館への入場の仕方です。一人一人の意識の高さを感じました。校長先生とあいさつをし話を聞きました。その後、今週の目標を確認して集会が終わりました。児童の皆さんの聞く姿勢も素晴らしかったです。

　４時間目は南山班に分かれて６年生企画のレクリエーションで楽しみました。６年生の優しさが随所に感じられる南山班レクでした。

　弁当も南山班で食べました。少し残念なのが、黙食。でもそこは中金っ子の皆さん。アイコンタクトや表情（笑顔など）で楽しい会食となりました。また、森音の会のワッフルとジュースもみんなを笑顔にしてくれました。班の代表の子が、職員室に届けられたワッフルとジュースを取りに来てくれました。

　中金っ子がレクで楽しんでいるときに校内整備員の小沢さんや公務手の林さんと那須さんが忙しそうに校内整備を進めてくれました。素晴らしかったのが、中金っ子の中にその姿を見て「いつもありがとうございます」と言ってくれた子がいたことです。本当に中金小学校はいい子が育っています。

　今日の予定は「なかよし遠足」の日でした。ただ天候がすぐれないということで延期のお知らせをしました。それならということで５・６年生が動きました。全校を楽しませる企画を自分たちで考えようと。時間のない中で担任の先生の知恵も借りながら、３時間目は５年生企画の全校レクを体育館で行いました。内容は、「猛獣狩りに行こうよ」です。全校が一つになって楽しいひと時を過ごしました。

　南山クラブ室の周辺の草を南山クラブの支援員さんがきれいに刈っくれました。本校の校歌にもうたわれるシロバナフジの棚付近もきれいになりました。本当にありがとうございました。

　最近、新型コロナウイルスが少しずつ増えてきていると聞きます。本校は、コロナに勝つための大作戦が昨年度から展開中です。中金っ子なら勝てる気がします。また、読書をして知識の豊富な児童になろうと、ブックタワーだいさくせんも行われています。廊下には、英語に親しむために工夫された掲示もあります。いろいろな取り組みがあり、楽しい学校です。

　どの学年も５時間目という少し疲れる時間の授業ですが、集中を絶やさずに取り組めています。ICT機器が多くの授業で活躍しています。

　体育館班と運動場班の２班に分かれて、高学年が考えた遊びをみんなで楽しく行い、体力を高めようと考えた、本年度から実施しているフレンドタイムが本日行われました。高学年の指示の下、みんなで楽しく遊ぶ姿は、中金っ子のいいところの一つです。これで、体力もアップすれば言うことなしです。

　雑草がとても元気に生えています。取っても取っても生えてくるのが雑草で切りがありません。そんな雑草が、中金小学校の敷地内にも生えています。その雑草を抜いてきれいにしてくれているのが公務手さんの林さんと那須さん、そして校内整備員の小沢さんです。力石川の雑草を刈っていただけたのが小沢さんで、遊具の周りの雑草を抜いていただけたのが那須さん。そして、梅の木周辺をきれいにしていただけたのが林さんです。とてもきれいになっています。

　スポーツテストが５月３１日に予定されています。スポーツテストの中にも５０ｍ走の種目があります。走ることは、スポーツの基本となります。手を振り足を上げる動きは、多くの運動神経が関わります。中金小学校では、体育の授業で短距離走を行っています。１・２年生の体育も池部先生の指導の下、短距離走の授業が整然と行われていました。５０ｍ走でいい記録が出るといいですね。

　登校指導に向かう途中にパンジーが植わっている花壇があります。そこの雑草が全部きれいに抜かれていました。この休みに地域の方が抜いてくれたんだ。でも誰だろうと思いながら、日影の交差点に行くと鈴鍵さんの方たちが草刈りをしていてくれました。草も鈴鍵さんの方たちが抜いてくれたそうです。感動しました。それに匹敵するぐらい感動したのが、登校してくる中金っ子の皆さんの態度でした。「ありがとうございます」と多くの子たちが、作業している方たちに言っていました。素晴らしい地域だと思いました。

　４年生のクラスで、豊田市郷土資料館が２０２４年秋に開館を予定している豊田市博物館の庭園に植樹するという苗木をみんなで育てるという「みんなでつくる博物館」の活動（どんぐりプロジェクト）に参加しています。現在牛乳パックで苗を育てている最中です。

　傘さし登校が始まりました。中金っ子のみなさんは、どのように傘さし登校をしてくるのだろうと、興味を持ってみていました。みんな、交通安全に気を付けて登校する様子に安心しました。

　綿貫さんが、多羅葉（たらよう）という樹木の葉を児童に見せてほしいと持ってきてくれました。葉書の始まりは、平安時代に「多羅葉（たらよう）」という樹木の葉の裏に気の枝などで傷をつけて言葉を書き、相手に渡して伝えたことが始まりと言われています。多羅葉（たらよう）の葉は特別な成分を含むため、傷をつけると短い時間で色が黒く変色し、すぐに文字が浮かび上がる特性や文字がそのまま消えずに長く残る性質があり、言葉を保存する葉として選ばれるようになったそうです。その葉っぱが、この辺りでは野口神社の境内にしかないそうです。

　「ガーデンすくすく」（畑）にサツマイモの苗やトウモロコシの苗を植えました。さすが高学年の動きはよく、みんなで協力して作業が進む姿に頼もしさを感じました。

　職員室の教頭先生と校長室の校長先生に１年生が名刺を渡しに来てくれました。入り方もみんなしっかり挨拶ができ立派でした。名刺には、名前の横に好きな食べ物の絵が、上手に書かれていました。

　新型コロナ感染症予防のため、中止していた調理実習の授業を再開しました。換気、対面での実習は避ける、自分のものは自分で作る、黙食等の対策を取ったうえでの再開でしたが、「自分で考えた朝食を作ろう」の実習を児童はとても楽しみにしていたようで、準備の時から笑顔が絶えませんでした。いろいろな活動を再開する中で、感染予防の知識もさらに深めていきます。

　中切から毎日ついて来ていただけたボランティアの方が、ご家庭の都合でしばらく一緒に登校ができなくなりました。その対応として、今日は保護者であるお父さんがついて歩いて来てくれました。児童の皆さんも交通安全に気を付けて登校して来てくれます。本校は、２年連続で豊田市交通安全市民会議から金賞をいただいています。

　真剣な雰囲気の授業や笑顔いっぱいの授業が展開されています。友達の意見を聞いて自分の考えを深める場面も見られます。