授業や行事,石野中の自然について,旬な情報をお届けします。生徒の学習や活動の様子,石野中を囲む自然の様子をご覧ください。 

4/12 ようやく ひと区切り

年度初めに行われる各種テスト・検査も今日でひと区切り。どの学年の生徒も集中力が途切れることなく、しっかり取り組むことができました。
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4/12 朝の活動 4

3年生の朝の活動の様子です。今年度初めての図書館での読書タイムです。時間前に移動し、当たり前のように静かに読書が始まります。
3年生の行動は、学校全体の流れも作ってくれているようです。
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4/12 朝の活動 3

4組の朝の活動の様子です。教室で静かに読書が行われていました。毎朝少しずつ、気に入った本を読み進めていきます。
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4/12 朝の活動 2

2年生の朝の活動の様子です。隣の教室で行われていたリーダー会では、「凡事徹底」の具体的な活動について意見交換がされていました。一人一人がそれぞれに意識していくこと、毎日の快適な生活のために学級でできることを考え、今後、活動に移していきます。
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4/12 朝の活動 1

1年生の朝の活動の様子です。
毎朝10分間は読書タイムです。各自が、自分で選んだ本を落ち着いて読んでいます。心穏やかに一日が始まります。
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4/12 サクラに学ぶ

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満開の時期を終えたサクラ。花弁は散ってしまっても、やっぱり綺麗なサクラ。
そんなサクラを見ていて、いつも思うことがあります。

「あんたは偉いな」と。
どんな場所に植えられても、サクラは文句ひとつ言わない。
他の花と競い合うこともない。
自分の置かれた場所で精一杯花を咲かせて、見る人を喜ばせる。
人もまた、サクラを見習って、自らの置かれた場所を運命と思い、
その運命の中で最大限に花を咲かせよう… と。


*** 今日は何の日? どんな日? **********

◆ 4月12日の記念日 ◆◇◆◇◆
▶ パンの記念日 ―――――
天保13年4月12日に、伊豆・韮山代官の江川太郎左衛門英龍が、軍用携帯食糧として兵糧パンを作ったとの記録が残されており、これが日本で初めて焼かれたパンとされていることにちなんで、パン食普及協議会が記念日に制定しております。

▶ 世界宇宙飛行の日 ―――――
1961(昭和36)年4月12日、世界初となるソ連の有人宇宙衛星船「ボストーク1号」が打ち上げ成功したことにちなんで制定された世界的な記念日。
国際表記:International Day of Human Space Flight
打ち上げ成功後も全世界が「ボストーク1号」の動向に日々注目し、日本でも連日ニュースで取り上げられるなど、大きな話題を集めました。
また、搭乗したガガーリン少佐が帰国後に語った、宇宙から地球を見た時の印象として、「地球は青かった」の言葉は、日本で流行語になるほどでした。
が、これは日本のみでの意訳とされており、ガガーリン少佐の言葉を直訳すると、「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた」なのだそう。
また、世界的には同じくガガーリンの言葉として、「ここに神はいなかった」の方が知られているのだとか。
「神」は「宇宙人」を意味する隠語とされております。


◆ 4月12日の出来事 ◆◇◆◇◆
▶ 東京大学創立 ―――――
1877(明治10)年4月12日に、「東京開成学校」と「東京医学校」が併合して、新たに『東京大学』が開設されました。
その後、「帝国大学」→「東京帝国大学」と名称が変わるも、1947(昭和22)年には再び『東京大学』に改称されております。
東京大学の創立に関しては、欧米諸国の諸制度に倣った日本初の近代的な大学であることが念頭に置かれ、1877(明治10)年4月12日の創立時には、法学部、理学部、文学部、医学部が設置されております。
ちなみに、イギリス・タイムズ誌が発行し、大学評価の世界的指標のひとつと称されている冊子『タイムズ・ハイアー・エデュケーション』の「世界大学ランキング(2016-2017)」によると、東京大学は、世界ランク:第39位、アジアランク:第4位となっており、また、同誌の「世界大学評判ランキング
(2016)」では、世界ランク:第12位、アジアランク:第1位となっております。
ちなみに、東大・本郷キャンパスの校門のひとつとなっている「赤門」を作らせたのは、江戸幕府 第11代将軍・徳川家斉(いえなり)で、その理由は、(子どもが多すぎて把握しきれず)自分の娘がどこに嫁いだのか一発で分かるようにするためなのだそう。

▶ 日本初の超高層ビルが完成 ―――――
1968(昭和43)年4月12日、東京・千代田区霞が関に日本初となる超高層ビル『霞が関ビルディング』が完成しました。
高さ:148m、階数:36階建て、総容積:約50万立方メートル、総重量:約10万t、また、耐震対策として柔構造の設計で建てられた日本最初のビルでもあります。

 < 柔構造について >
地震などで建築物に発生する影響振動を柔軟な構造材を用いて吸収する構造。
加えて、その総容積や総重量から、今でいう「東京ドーム何個分」的な表現は、「霞が関ビル何棟(本、杯)分」という言い回しがよく使われておりました。


◆ 4月12日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆
 ▶ 🌸:カタクリ   ▶ 花言葉:初恋
                    (「何の日?雑学」より引用)

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■■ 今日の予定 ■■
 ・通常日課(50分日課) 6時間授業 部活動あり
 ・身体測定
 ・スクールカウンセラー、心の相談員、図書館司書 来校
 ・最終下校 ➡ 17:15
 
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4/11 生徒の成長と重なって…

石中田付近では、たけのこが顔を出し始めていました。
今後、ぐんぐん成長するたけのこ。生徒の成長の様子と重なるものがあります。
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4/11 今日の給食

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今日の献立は、生揚げのみそ炒め、おひたし、ししゃもフライ、ごはん、牛乳 でした。  エネルギー:824kcal


*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より *****

今日は、みなさんが食べる給食を作っている「東部給食センター」についてお話しします。
東部給食センターでは、中学校8校、小学校24校、幼稚園・こども園19園の約12,000人分の給食を作っています。
献立を考える栄養の先生、給食を作る調理員さん、食器や食感を洗う人、給食を学校まで届ける運転手さんなど、たくさんの人が働いています。
みなさんが毎日健康に過ごせるように、心を込めて作られた給食です。感謝の気持ちをもって食べられると良いですね。

4/11 防災の意識を高める

4時間目に行われた避難訓練の様子です。
新しい学年での教室から初めての避難です。ルートを確認し、まずは自分が安全に非難することを意識して訓練を行いました。

本校では、JBV(=「ジュニア防災ボランティア隊」の略称)が発足して2年が経ちました。今年度は、さらに地域の方々とも協力して、「自助・共助」についても意識を高めていきます。「もしもの時」を日頃から考え、行動に移していけるようにしていきたいと思います。
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4/11 天気のいい日は花も元気

汗ばむような天気です。花たちもキラキラ輝いて見えます。
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4/11 安全に避難するために…

4組の学活の様子です。このあと行われる避難訓練について、細かな確認をしていました。
安全に避難するために必要なこと、運動場に避難するまでのルート、自分の身は自分で守ることなど、生徒の考えも聞きながら丁寧に行われていました。
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4/11 仲間に思いを託す

3年生の学活の様子です。
学級・学年のリーダーの選出を行っていました。立候補した生徒たちを、挙手選挙によって投票していきます。
本人のやる気はもちろん、周りの生徒たちの応援や期待に応えられる活躍をしてもらいたいと思います。
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4/11 高まる期待

2年生の学活の様子です。
新年度がスタートし、これまで以上にやる気を見せる2年生。この時間は、学年のスローガンである「Go & Do」に込めた学年教師の願いを確認していました。

 ▶『Go』→「Go through」:やり切る
 ▶『Do』→「Do everything」:人のために動ける人

【Go & Do 3か条】
 1 気づいて行動しよう → 気配り・気づかい「プラス1」
 2 挽回できる人になろう → 失敗してもその後が大切
 3 凡事徹底ができる → 当たり前をしっかりやる

2年生の今後の成長ぶりに期待が高まります。
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4/11 興味ある活動

1年生の学活の様子です。2時間の学力テストを終え、係や委員会のメンバーを決めていました。
小学校でも経験した「委員会」に加え、小学校では経験したことのない「教科委員」にも興味がわきます。どんな活動をしていくかの説明を受けたあと、希望する係にどんどん立候補していきます。
生徒たちの活躍が多く見られるよう、支援していきたいと思います。
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4/11 石中の自然のすばらしさ

雲一つない綺麗な青空。石中の自然は花の美しさだけではありません。
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4/11 どのテストも重要と自覚して…

3年生の学力テストの様子です。
進路決定を本格的に考える学年となった3年生。昨年度の学習の復習である学力テストも、今の自分の力を確認する重要なテストです。そのため、気が抜けません。
今後、一年間で多くの「テスト」と名の付くものを経験していきますが、その一つ一つが本当に大切になっていきます。今年度初のテストでその勢いをつけてもらいたいと思います。
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4/11 向かう姿勢に変化

2年生の学力テストの様子です。
いつもの元気で活発な様子とは全く違った真剣にテストの取り組む生徒たち。「先輩」というフレーズが、生徒たちのやる気をさらにアップさせているようです。
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4/11 不安が決意に…

1年生の学力テストの様子です。
昨年度学習した内容を思い出しながら取り組んでいます。真剣な表情、頭を抱え、必死に考えている様子がうかがえます。「中学校での勉強はたいへんだろうなぁ」というぼんやりとした不安から、「これから毎日、しっかり勉強していこう」という意識が芽生える瞬間です。
これらのテストで得た前向きな気持ちを、今後は授業を通してさらに前進させていきたいと思います。
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4/11 週明けから全開!

2年生の朝の教室の様子です。
黒板には学年主任からたくさんのメッセージが書かれています。先週の頑張り、今週への期待、そして週明けから積極的に活動できるようにと様々な連絡…。
どれもが生徒のやる気を後押ししたり、新しい学年教師への期待に応えるものばかりです。
また、個々の机には、担任からの返事やコメントが書かれた生活日記が返却されていました。
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4/11 花の意味

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入学式・始業式で会場を彩った花たちが、場所を変えて新たな役目を担っています。玄関では来校される方々への歓迎を、階段の踊り場や手洗い場では生徒たちの癒しの空間の演出を担っています。
加えて、「一年間、積極的に活動していこう」という、生徒たちの入学式・始業式での意気込みが注入された花でもあります。まさに“やる気のおすそ分け”の花であり、“初心忘るべからず”(=あの時の気持ちを常に確認)の花でもあります。

今日は年度初めての避難訓練があります。入学式であった地震の時も思い出し、『JBV』(=ジュニア防災ボランティア隊)の一員として、まずは自分の身は自分で守ること、地域の方と協力して災害時の避難の重要な担い手であることも意識してもらいたいと思っています。


*** 今日は何の日? どんな日? **********

◆ 4月11日の記念日 ◆◇◆◇◆
▶ メートル法公布記念日 ―――――
1921(大正10)年4月11日に、日本で『改正・度量衡法』が公布され、それまでの尺貫法などとの併用から「メートル法」のみに一本化することが決定したことにちなんで記念日に制定されております。
主に諸外国との貿易面で違いのあった測量方法を統一するためメートル法の移行が進められました。
また、移行に伴い各長さの単位には漢字が充てられ、
 ・メートル:米 or 米突
 ・センチメートル:糎 or 厘
 ・ミリメートル:粍 or 毛
 ・キロメートル:粁米突
と表記するなど、準備面での整備が進められておりました。
が、尺度の単位が根本から変わることへの根強い反対運動などが起こり、施行は無期延期。
実際に日本がメートル法へ完全移行を果たしたのは、約30年後となる1951(昭和26)年の「新計量法」の施行時でした。
ちなみに、2017(平成29)年の時点では、世界180カ国以上で「メートル法」が採用されております。

 < メートルの誕生と名前の由来 >
長さの尺度「メートル(m)」は、1795(寛政7)年4月7日にフランスで導入された単位で、大航海時代を経て国際貿易が盛んになるも、諸外国やフランス国内でも長さの単位がバラバラだったことから統一が望まれたそう。
そこで、「誰にとってもどこで使っても便利な新しい長さの単位を作る」ことを目的として、フランスが国を挙げて取り組みを開始。
当時のフランスには既に地球観測の実績があり、
【STEP1】:地球を南北に1周する子午線の長さを算出
【STEP2】:その4分の1にあたる赤道から北極までの距離を計測
【STEP3】:さらに1000万分の1の長さ
として算出された長さを新たな単位「メートル」としました。
メートルという名の由来は、元は古代ギリシャ語の「μέτρον(メトロン)」、「καθολικόν(カトリコン)」を各国語で訳す際に、頭文字をとって、「メトロ」、「メートル」等になったとされております。


◆ 4月11日の出来事 ◆◇◆◇◆
▶「ガッツポーズ」の誕生 ―――――
1974(昭和49)年4月11日に行われたボクシングWBCライト級タイトルマッチ、ガッツ石松 vs ロドルフォ・ゴンザレス戦で、ガッツ石松氏がチャンピオンだったロドルフォ・ゴンザレス氏に勝利。
勝利の瞬間に、ガッツ石松氏が両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿を、ある新聞記者が『ガッツポーズ』と表現したことで、両拳(こぶし)を高く突き上げるポーズが『ガッツポーズ』と呼ばれるようになり、全国的に浸透していくこととなりました。

▶ 松山英樹プロ、日本人初のマスターズ制覇でメジャータイトル獲得の快挙を達成 ―――――
2021(令和3)年4月11日(アメリカ現地時間)、ゴルフ世界ランキング25位の松山英樹プロがゴルフメジャー選手権のひとつと称される『マスターズ・トーナメント』で見事初優勝を飾りました。
アメリカのオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで4月5日から約1週間に渡り開催されていたマスターズ・トーナメントの最終日となる4月11日、松山英樹プロは通算10アンダーで周りきり2位に1打差で優勝をつかみ取りました。
2011(平成23)年当時、アマチュアとしてマスターズに初出場した際には、アマチュアの中で最上位に贈られる「シルバーカップ」を獲得。
それから10年後の同大会では全出場選手の中での最上位となりました。
マスターズ・トーナメント優勝者には、ゴルフ界最高の栄誉とも言われる「グリーンジャケット」が贈られ、松山英樹プロも喜びとともにグリーンジャケットに袖を通しております。
また、ゴルフメージャー選手権は出場にいづれも厳しい条件が設定されており、その中での優勝は日本勢初の快挙となりました。
ちなみに、マスターズ・トーナメントで贈られるグリーンジャケットは、最終日に誰が優勝するか分からないため、会場ではだいたいサイズのものが用意されている場合がほとんどだそう。
後日、優勝者のサイズに合わせてしっかりと寸法されたオーダーメイドジェケットが贈られます。
が、翌年にはジャケットをクラブ会場に返却するのが慣習となっております。
返却されたジャケットはクラブが展示・保管し、優勝者はクラブを訪れればいつでも自分のジャケットを着ることができるそう。

◆ 4月11日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆
 ▶ 🌸:君子欄(クンシラン)   ▶ 花言葉:情け深い・高貴
                    (「何の日?雑学」より引用)

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■■ 今日の予定 ■■
 ・通常日課(50分日課) 5時間授業 部活動なし
 ・避難訓練
 ・最終下校 ➡ 15:30
 
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