9月 29日 1年3組算数科研究授業 1
1年3組で 算数科「ながさくらべ」の研究授業がありました。
学習机のたてとよこのながさを 比べるという課題です。昨日の学習では、ひもや紙テープを使いました(間接比較)が、今日は用意されていません。自分の手や鉛筆(任意単位)で調べることになりました。 鉛筆や指を広げた長さがいくつ分あるか数えることで、どちらが いくつ分長いかわかります。 子どもたちの数え方は、タブレットのカメラ機能でリアルタイムに 大型テレビに映し、共有しました。 9月 29日 1年3組算数科研究授業 2
1つのもの(手尺・1本の鉛筆など)で、どちらがどれだけ長いかをお話しできるようになった子どもたち。
電車の長さも、車両の数で長さのちがいが わかることに気づきました。 授業の終末には、お楽しみタイム。(残念ながら、この授業中にはできませんでしたが) トトロやネコバスのいろいろな長さを お気に入りの鉛筆1本で調べる活動をしました。休み時間になっても、楽しく調べる姿がありました。 9月28日 1年2組 算数科研究授業 1
1年2組で 算数科の研究授業がありました。
「おおきさくらべ」では、長さ・かさの基礎を、あそびや体験(数学的活動)を通して学びます。 くらべっこでは、直接比較(くらべたいものを並べて)⇒間接比較(別の道具を利用する)⇒任意単位(ブロック何個分、コップ何はい分)という体験から、2年生で、普遍単位(センチメートル・リットル)を学習します。 1年生では、いろいろ実際に触って、遊びを通しての気づきが大切です。タブレット内のバーチャルでは、経験できないことも多くあります。実際に、折り紙を折ってみる、容器に水をくむ、など ご家庭でも様々な体験をさせていただけるとありがたいです。 9月28日 1年2組 算数科研究授業 2
ぐにゃぐにゃのひもの長さ比べ や 教科書やはがきの たて と よこ の長さを比べました。
ながさを比べるときは、 ・はしを そろえる。 ・ぴんとのばす。 ・くらべるところを かさねる。 ことを、数学的活動(さんすうあそび)から学ぶことができました。 9月28日 3年生 走り方教室 1
3年生は、オリンピアン青戸慎司さんに お越しいただき、「走り方教室」を行いました。
「あおちゃん」は、ソウル・バルセロナ両オリンピックに陸上短距離代表として、また長野冬季オリンピックのボブスレー代表にも選ばれ、日本人男子初の夏冬5輪出場選手です。子どもたちは、昨年夏冬オリンピックをテレビなどで応援してきたので、目を輝かせて話を聞いていました。 あきらめなければ、願いはかなう。「できる・できる」と胸をたたいて、自分を応援するおまじないも 教えてもらいました。 9月28日 3年生 走り方教室 2
5つの速く走るコツ
❶よいしせい;腰ピン(腰がしっかり伸びていると、身長も伸びるよ) ❷うでふり;腕は、いつも90度に曲げて、体の幅で前後に振る。手は生卵を持つように、やさしく握る。振り方は、前は、こぶしが目の高さまで。後ろは、腕が90度をキープできる位置まで。 ❸はやあるき;できるときには、早歩きで鍛えよう ❹ももあげ;その場でできるトレーニング ❺スタートダッシュ;短距離は、スタートで決まる。 運動会に向けて、自分のタイムを縮めていこう。 9月22日 4年1組 道徳科研究授業 1
4年1組で 道徳科の研究授業がありました。
主題は「やりぬくために」希望と勇気 努力と強い意志 です。 はじめに、誓いの塔に納められている自分のめあてについて、どのくらい頑張っているかを学習用タブレットに配信された「心の数直線」で確認しました。 頑張るの割合が多い人は、「達成できると嬉しい」から続けられると言います。また、頑張れないの割合が多い人は、「やるのが面倒くさくなった」「頑張ろうと思っても、やる気が続かない」「目標が 自分の力より かなり上だった」と素直に分析していました。 自分の気持ちを数値化して理解することが、学習用タブレットで容易にできるようになりンした。 9月22日 4年1組 道徳科研究授業 2
何度もけがをして、もう相撲をとれないだろう、引退だと言われても、相撲を取り続けることができた主人公を支えたものは何だったのだろう?
子どもたちは、グループトークで議論しました。「シンキングツール」の」1つである「フィッシュボーン」を使って、グループの考えをまとめました。 学習用タブレットで、フィッシュボーンが配信され、書記役の児童が、記入していきます。支えてくれたのは、家族・仲間・親方・逃げた経験・・・様々に考える姿がありました。 授業の終末は、自分のめあてについてワークシートで振り返りました。めんどくさい気持ちと戦い、応援してくれる人たちのためにも、負けないでがんばりたいと記入する子が多かったです。 9月21日 秋の全国交通安全運動
令和4年秋の全国交通安全運動が 始まりました。
秋は、日没時刻が日に日に早まり、運転者から歩行者や自転車の動きが見えづらくなる夕暮れ時と、仕事や学校からの帰宅時間帯とが重なるため、歩行者や自転車利用者が被害に遭う交通事故の危険性が高まります。 また、歩行者、自転車利用者の事故の中には、歩行者、自転車利用者側の法令違反が原因となるケースがあり、交通ルール遵守の徹底が課題となっています。野見小学校の310号線沿いの通学路でも、自転車が歩道を走っており、大変危険です。 そこで、運動重点に沿った秋の全国交通安全運動を県民総ぐるみで展開し、交通事故の防止を図りましょう。 期間:令和4年9月21日(水曜日)から9月30日(金曜日)までの10日間 運動重点 ・子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保 ・夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶 ・自転車の交通ルール遵守の徹底 ぜひ、お子さんの自転車の乗り方や道路の歩き方について、今一度、確認してください。 9月20日 4年生 公共施設見学
台風一過。さわやかな秋晴れの中、4年生が公共施設見学に出かけました。
4年生は、1年生の時にコロナ禍がスタートしたため、バスに乗り、お弁当を持って、見学地に出向くのは、初めての体験です。 渡刈グリーンセンターでは、1クラスを2つのグループに分け、ごみの分別やリサイクルについて、釣りゲームを通して教えていただいたり、ごみピットから焼却炉、発電等の設備を見学させていただいたりしました。 グリーンクリーンふじの丘では、施設の仕組みについて研修室で学習したのち、バスで埋立地に行き、埋め立てている様子を見学しました。 バスに乗るとき、話を聞くときなどの公共マナーも 学ぶことができました。 9月14日 分散型授業参観 二日目
分散型授業参観 2日目です。
前期の締めくくりに向けて、頑張っている子どもたちの姿を見ていただけたでしょうか。 5年生は、学習用タブレットで「生きる力を育む事業出前講座」をオンラインで受けていました。遠くの方でも、リアルタイムにつながって、教えていただけるのは、とてもありがたいです。 本日もお暑い中、たくさんの参観をいただきました。ありがとうございました。 この様子を、活動の記録(非公開)でご覧ください。 9月13日 分散型授業参観 1日目
9月の分散型授業参観です。
夏休みが明けて、2週間が過ぎ、残暑の中、子どもたちは授業に真剣に取り組んでいます。 学習用タブレットの機能を生かして、授業を効率的に進める姿があります。 保護者の皆様には、お暑い中、ご来校くださりありがとうございました。前期も、あと1か月で終了です。前期のまとめを ていねいに行ってまいります。 この様子は、活動の記録(非公開)で ご覧ください。 9月12日 職員作業 草取り
雑草の成長の速いこと。
毎日、運動場掃除の子どもたちが、抜いていますが、追いつきません。今日は、放課後、職員総出で、草取りをしました。根が深く張り、掘り起こすのも、大変です。運動会に向けて、時間を見つけて、コツコツ取るしかないようです。 9月8日 誓いの塔 わたしたちの誓いを応援してね
誓いの塔に、希望者の誓いを納めました。本年度の修了まで、誓いに向けて努力する人たちを 見守ってくれることでしょう。
一人一人が、じっくりと自分に向き合って、誓いを立てるよい体験になりました。 ・学校の苦手な教科を克服したい人 ・習い事を上達したい人 ・仲良しの友達と 親友になりたい人 様々な誓いが入塔されました。特に、6年生の誓いには、感動しました。 ・ソーラン節を成功させて、低学年や家族、地域の方を喜ばせたい ・あいさつがいっぱいの野見小学校にするために、自分からあいさつしたい ・低学年のお手本になり、みんなに頼られる自分になることを誓います ・何事も全力でやり、何事も楽しむことを 誓います 6年生の皆さんは、きっと「悔いなき卒業 惜しまれて卒業」することでしょう。 誓いを立てた皆さん、誓いを破りそうになった時、くじけそうになった時、この大きな握りこぶしに勇気をもらうといいですね。 ・ 9月8日 ミニ通学団会
夏休み明けのミニ通学団会を行いました。
登下校は、基本2列歩行ですが、場合によっては1列歩行のほうが危険でないこともあります。まだまだ、暑いので、マスクを外したり、水分補給をしたりと、安全に登下校しましょう。 9月8日 2年2組 道徳科研究授業
2年2組で、道徳科の研究授業がありました。
「わがままをしないで」るっぺ どうしたの【内容項目:A 節度、節制】で「毎日、自分も周りのみんなも 気もちよく過ごすためには どんなことに気をつけたらいいのか考えました。 ついついやってしまうお寝坊、わかっているのにめんどうでやらないわがまま、注意されるとやりたくなくなる「だってえ」「いやだあ」の場面で、どうすればよかったかを、考え、友達と意見交流しました。 9月7日 3年生 自然観察教室
3年生は、1時間目に 豊田市自然観察の森のレンジャーさんをお招きして、市民参加の「豊田市生き物探し」の講習を受けました。
今朝までの雨で、校庭周辺での調査を中止しましたが、映像で在来種(昔から日本にいる生き物)と外来種(外国や他の地域から持ち込まれた生き物)の見分け方を学びました。外来種は、在来種を食べてしまったり、住んでいる場所を奪ってしまったりして 在来種の数を減らしています。 私たちは、これ以上外来種を増やさないために ・入れない! ・すてない!(ペットを飼うなら最後まで) ・広げない! を、守っていかなくてはいけないことを学びました。 9月6日 2つの読み聞かせ
朝の読み聞かせボランティアの皆さんは、まず図書館へ行き、今日のクラスを確認します。
その学年に読んであげたい本を選び、読み聞かせに行きます。お仕事の前に、読み聞かせをしてから、職場へ行かれる方もいらっしゃいます。 また、毎週火曜日は学校司書さんの勤務日です。野見小学校の図書館の整備・授業でたくさん使う本を市の図書館や他校の図書館から借りること・授業で図書館や図鑑の使い方を指導・・・などなど週に1日ですが、たくさんのお仕事をしてくださっています。 給食の時間には、司書さんの読み聞かせもあります。 読書の秋にふさわしい絵本のプレゼントを ありがとうございます! 9月6日 4年2組 算数科少人数指導研究授業 1
2時間目に 4年2組で算数科少人数指導の研究授業が行われました。
「2けたでわるわり算の筆算」の第2時です。 まず、問題1の80÷30の計算の仕方を 学習用タブレットのスカイメニューに配信された10円玉を使って考えました。 コロナ以前は、10円玉の模型を机の上で実際に動かして考えていましたが、学習用タブレットのおかげで自由に動く10円玉のページが配信され、子どもたちは思い思いにタグレットの画面で10円玉を30円ずつのまとまりにして考えていました。 一人で自分の考えをもった後は、3人グループで学びあいをし、さらに提出された各クループの意見を見ながら、考えを深めていきました。 9月6日 4年2組 算数科少人数指導研究授業 2
子どもたちは、80÷30の考え方を生かして、170÷30に挑戦です。
学習用タブレットに配信された10円玉を使って考える人、確かめ算を使って答えを確かめる人 ・・・ 自分に合う方法で解くことができました。 (何百何十)÷(何十)の計算は 1の位の0を隠して検討づけて商を立て、あまりの大きさに気を付けることを学びました。 |
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