ともだち43（１年学年通信）
にこにこ32（２年学年通信）
たいよう43（３年学年通信）
人にやさしく24（４年学年通信）

ホトケノザ（上高町）

　１年生が、ビオトープで春みつけをしました。サクラやシデコブシが満開で、あたたかく、とてもよい天気でした。池では、日の当たる場所にたくさんのメダカが出てきていました。女の子は、水面に浮かぶアオコに興味をもったようです。ショウジョウバカマ、タネツケバナ、オオイヌノフグリ、オランダミミナグサ、ナズナなどのかわいい花も見つけました。

　ビオトープのシデコブシが、咲き始めています。しばらくは、ピンクのきれいな花が楽しめます。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。

鷹見岩19
ともだち42（１年学年通信）
にこにこ31（２年学年通信）
たいよう42（３年学年通信）

タネツケバナ（ビオトープ）

　４年生の取水管取り付けの様子の続きです。

　４年生は総合的な学習で、アカネ属のトンボの生息場所を増やすために、ビオトープ内に田んぼを作っています。３月16日（木）は、どきどき池から田んぼに水を取り入れるための取水管を取り付けました。取水管は地域講師の三浦要二さんお手製で、取り付けは校内整備員の三宅幸夫さんにもお手伝いいただきました。４年生も取り付け作業の様子を見学させてもらい、取水管を埋め込む最後の作業は、いっしょに行うことができました。５年生になったらすぐに田んぼづくりに取り掛かり、全校田植えに合わせて、ビオトープ内の田んぼにも田植えをする予定です。４年生の取組は、まだまだ続きます。

ともだち41（１年学年通信）
たいよう41（３年学年通信）

ショウジョウバカマ（上高湿地）

　春の動植物の学習会の様子です。

　３月１０日（金）、５年生が上高湿地に行き、湿地作業の体験と春の動植物の学習をしました。今回は、湿地を守る会の敏朗さん、新二さん、幸夫さんといっしょに、刈った草を湿地の外に運び出す作業をさせてもらいました。かなり量があったのですが、４０分ほどで全部運び出すことができました。たくさん動いたので暑くなり、途中で上着を脱ぐ子もいました。最後まで、みんなで協力して、やり切りました。春の動植物は、講師の岡田先生から興味深いお話をたくさんお聞きすることができ、とても勉強になりました。もっと動植物について知りたいという気持ちになった子が多かったです。湿地を守る会の皆さん、岡田先生、ありがとうございました。

　３月８日（水）、毎日の登下校の見守りでお世話になっているみどりレンジャーさんに感謝する会を行いました。会の中で、児童代表がお礼のとばを言い、感謝の手紙を渡しました。みどりレンジャーの皆さん、いつも身守り、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

鷹見岩18
ともだち40（１年学年通信）
にこにこ30（２年学年通信）
たいよう40（３年学年通信）
人にやさしく23（４年学年通信）

飾り炭（学校の炭窯でつくりました）

環境デーの様子です。

資源回収の様子です。

　学校のお客様へのプレゼント用に、先日窯から出した竹炭を、12センチの長さに切り揃えました。金曜日に、竹炭を、ラベルと使い方の説明書といっしょに袋に入れます。

　２月２８日（火）、４年生が、先週ビオトープにつくった島にかける橋をつくりました。今回も木工の先生の三浦要二さんに教えていただき、角材を使ってつくりました。長い釘を打つのはみんな初めての経験でしたが、何回かやるうちに、少しずつコツもつかめたようです。カエルの分校の大内さんにも協力していただき、４年生全員で力を合わせて、橋を完成させることができました。そして、この橋は、トンボの生息場所をできるだけ広くすることと、田んぼの作業をしやすくすることを考えて、取り外しができるようにしました。アカネ属のトンボを呼び寄せる４年生の取組は、今後も続きます。

令和４年度 学校評価について

トーンチャイムの演奏

ビオトープ整備の続きです。

　２月21日（火）、４年生がどきどき池の西側に、アカネ属のトンボを呼び寄せるために、田んぼづくりを始めました。今回は、田んぼに集まるトンボの観察用に、小さな島をつくりました。５年生の橋づくりでもお世話になった木工の先生の三浦要二さんに、島を囲む丸太を切ってもらい、トンボの先生の大内さんにもお手伝いいただき、４年生みんなで杭を打ちました。かけやが重くて、振り上げるとふらふらしましたが、がんばって打ち込むことができました。囲いができたあとは、スコップで土を入れ、踏み固めて島が完成しました。次回は、観察用の島にかける橋をつくる予定です。

竹炭の窯出しの続きです。

　２月21日（火）、５年生が、学校の炭窯で焼いた竹炭を、窯から出しました。昨年の反省から、今年は窯の火を少し早めに止めました。ドキドキしながら、講師の雅英さんに窯の口を開けてもらいましたが、出してみると上質の竹炭がたくさんできていました。飾り炭も、思っていた以上にうまくできていました。竹炭は、学校のお客様にプレゼントできるようにこれから準備をしていきます。細かい竹炭もたくさんできましたので、地域の方で使っていただける方がみえましたら、学校にお知らせください。