稲の苗を植えました
30日(木)午後、総合的な学習の一環で、2年3組の生徒の皆さんがバケツに稲の苗を植えました。朝、担任の先生が、以前、稲の生育調査でお世話になったはっぴー農産の方にご協力で田んぼの土と稲の苗を分けていただき、午後、その土を使ってみんなでバケツに稲を植えました。苗を植える際に、始めはおっかなびっくりで土に触れ、苗もまっすぐ植えられていませんでしたが、少しずつ慣れてしっかりと植えることができました。また、愛着がもてるように、苗に名前を付けていました。今後、しっかりと世話をして元気に育つといいですね。
2年生が心肺蘇生講習を行いました
30日(木)午前、2年生の体育の授業の一環で、消防本部の方をお招きして心肺蘇生講習を行いました。いざという時に、誰もが命を助ける行動がとれるようにということで、毎年2年生で実施しています。
消防本部の方の説明や資料動画を見聞きしながら、意識や呼吸の確認方法、胸骨圧迫を練習し、次にAEDの目的や使用方法を学び、代表生徒が実際に操作を行いました。今回教えていただいたことをしっかりと記憶して、いつでも対応できるようにしたいものです。 7月1日の運動場及び体育館の部活動の対応について
7月1日(金)は、予報によると暑さ指数(WBGT)が高く、さらなる警戒の必要性が伝えられています。そこで、明日の運動場及び体育館の部活動の対応について、掲載した一覧表のように実施します。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。
7月1日の運動場及び体育館の部活動について 2回目の試作にチャレンジしました
29日(水)午後、2年5組が総合的な学習で先日に続き、カレーライスの新メニューの試作にチャレンジしました。前回の反省点を生かして完成度を高めることを目指し、今回もココ壱番屋の方に指導していただきながら作業に取り組みました。プロの技を披露していただいたり、コツをまとめた資料を提供していただいたりと調理師の技術や心構え等も教えていただき、提供するために必要なことを指導していただきました。思い描いた形で仕上がった料理に、生徒の皆さんも自信を深めていました。
デジタルドリル『Qubena(キュビナ)』が導入されました
豊田市では7月より学習用タブレットにデジタルドリル「Qubena(キュビナ)」が導入されます。本校では、モデル校として6月上旬より運用を始めており、授業や家庭学習で活用しています。教師があらかじめ準備した問題を解いたり、生徒自身が自主学習で活用したりと様々な場面が想定されます。AIが判断して、過去の取組状況から最適な問題を出題する等、個別最適な学びにも有効です。写真は朝の学習の様子です。生徒の皆さんも集中して復習に取り組んでいます。
思春期教室を行いました自分の体と心の変化のメカニズムを知り,男女の「性」について正しく理解すること,また,命の尊さを知り,自分の存在や恋愛や結婚を肯定的に捉え,人が互いに尊重し合う気持ちを養うことををねらいとしています。 本日,思春期教室の内容を一部の紹介「自分の体と心を知る(保護者用お手紙)」を持ち帰りました。ぜひ,ご家庭でも話題にしてみてください。 フレンチレストラン店主にお話を聞きました
27日(月)午後に、総合的な学習の時間の一環として、2年1組が市内にあるフレンチレストラン「レクラドリール」店主の近藤さんをお招きして、調理師として、またレストランの経営者としての思いや取組について、様々お聞きしました。事前に用意した質問や近藤さんのお話を伺った上でさらに聞いてみたいと思った質問について、近藤さんは大変丁寧に答えてくださり、生徒の皆さんも頷きながら聞き入っていました。近藤さんの熱い思いを今後の活動に生かせるといいですね。
家庭部が調理実習を行いました
22日(水)と24日(金)午後に、家庭部のみなさんが調理師学校の元講師の神谷さんをお招きして、調理実習を行いました。和食、洋食、そして和菓子と多様なメニューでしたが、まさに手取り足取りの指導をしてくださったおかげで、最後まで仕上げることができました。やり終えた生徒の皆さんはとても満足気でしたし、講師の神谷さんからも中学生と一緒に活動できてとてもうれしいとおっしゃっていただきました。
図書室のお勧めコーナーがリニューアル
夏休みに向けて、図書委員会の皆さんや図書館司書さんの協力で図書室のお勧めコーナーをリニューアルしました。夏休みといえば、読書感想文。今年度の課題図書が紹介されています。また、社会科や理科の自由研究等に取り組んでみたい人に参考になる図書も紹介されています。国語の教科書に取り上げられた作品の紹介もされていますので、じっくりと読むのもよいです。読書や様々な応募作品に取り組める生徒が増えるとよいと思います。
夏の大会に向けて
いよいよ25日(土)から、部活動の大会が始まります。それぞれの部活動がこの大会を目標にして一生懸命練習に取り組んできました。悔いの残らないように頑張ってほしいと思います。
今年度も新型コロナウイルス感染症対策により、各会場は入場規制が行われるため、直接応援することが難しい状況です。そこで、生徒会執行部が昼の放送で各部の意気込みなどを紹介したり、昇降口に応援メッセージを掲示したりして、選手と応援する人、それぞれの思いを伝え合う工夫をしています。選手の皆さん、気持ちを盛り上げて頑張ってきてください。 農業体験を行いました
23日(木)午後の総合的な学習の時間に、2年3組がはっぴー農産の方から稲作について学ぶために、保見地区の田んぼに出かけ体験活動を行いました。田植えを終えた田んぼに入り、講師の方から生育調査の仕方を教えていただき、実際に作物の生育状況を調べました。慣れない田んぼの中での移動に苦戦する生徒が多かったですが、楽しみながら取り組んでいました。日頃、何気なく食べているお米を育てるために、様々な努力があることを知る良い機会になりました。
1年生が『服のチカラ』を学びました
総合的な学習の時間に、SDGsを中心に学習を展開している1年生が、23日(木)、体育館でユニクロの社員の方を招いて、ユニクロが展開する「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」について学ぶ集会を行いました。
講師のお二人の様々な問いかけに対して、一生懸命に考えたり、熱心に話を聞いたりする姿が見られ、活動の意義を学び取っていました。今後、各クラスが展開する活動の参考になりました。 店長さんにインタビュー
23日(木)午後の総合的な学習の時間に、2年4組は地元のパン屋であるサンクスの店長さんを講師に招いて、店長さんの思いや働く上で大切にしていることなどを伺うことができました。また、今後の活動に向けて、生徒の皆さんが事前に用意したたくさんの質問をお聞きし、一つ一つ丁寧に答えていただきました。生徒の皆さんの意欲の高さに店長さんも大変前向きに協力してくださり、今後の活動の展開が楽しみになりました。
自分たちで考えたメニューの試作を行いました
23日(木)午後の総合的な学習の時間に、2年5組はココ壱番屋の方を講師に招いて、生徒の皆さんが考えたメニューを実際に作りました。調理のアドバイスの中には、商品を作る上での心構えや調理場で働く従業員への指導内容についても教えていただき、働くうえで大切なことも多く学ばせてもらいました。商品化の苦労も実感した時間になりました。
社会を明るくする運動多くの観客に見守られながら,堂々とした発表をすることができました。 社会を明るくする運動のボランティアをしました作文発表会や夜のコンサートの参加者の受付や,啓発グッズの配布などを行いました。 進路説明会を行いました公立高校のよさや,各学校の魅力などを紹介していただきました。 夏の掲示になりましたご来校いただいたすべての方に,季節を感じていただけると幸いです。 今年度最初の定期テスト
13日(月)、14日(火)は今年度最初の定期テストである前期中間テストが行われます。登校中の生徒にテストへの取組を尋ねると、「やれるだけやりました」、「あまりやれていません」等、様々な反応でした。しかし、テストに全力で取り組むように励ますと、どの生徒もニッコリと「ありがとうございます。頑張ります!」と返してくれました。どの生徒もこれまでの学習の成果を発揮できるように頑張ってほしいと思います。
ICTを活用した協働的な学び
10日(金)に行われた1年生の数学の授業の様子です。先生から出された課題に対して、生徒一人一人がタブレット上で自分の考えを表現し、互いに説明し合い、時にはまとまっていない意見に対してみんなで考えを出し合ってまとめ上げるなど、生徒は多様な考えがあることや仲間と作り上げることのよさを実感していました。文科省や市教委が掲げているICTを活用した協働的な学びを今後も実践していきます。
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